ファンコニー症候群 part１７ ２００８年３月の診察

お花ちゃんの最新診察の内容デス



最近なんだか病院によく連れて行かれるわねーぇ

簡単に復習デス。

お花ちゃんのファンコニー症候群ケアの取り組みは

事前に地元動物病院にて血液検査をし、その結果を持って

ホメオパシーの先生の元に向かいます。


血液検査をしてくれる病院の先生には、主になる診察や治療方針は

ホメオパシー病院の元で行いますので・・・と先に言ってるので、

なんだか気が楽なあけんです


毎月２つの病院にお世話になってるワケですが、両方の病院の先生の意見を取り入れてたら

素人のあけんの頭はゴチャゴチャになり、爆発どっかーんになりかねないっしょ

更に自分でもよけいな知識を詰め込んでるワケですから


念のため最初に、血液検査の病院に行った時に、改めてファンコニー症候群を診察ないし

治療した経験があるかどうか訪ねましたらば、やはり経験が無いとの事だったので

ここはすっぱり割り切って・・・えへっ


ワレワレは医療知識はまったくないワケなのですが、

ネットや個人的につながっているオーナー同士の情報の方が、

有益な場合があるようなコトもあります。

バセンジーに関しては、その時が多いような感じがしますネ


さて、導入が長くなりましたが

今回もお友達バセンジーと一緒に診察に向かいました


今回、お友達バセンジーも・花も変化があり、なんともま～

もぅなんて説明したらいいのでしょ？　


結果から言うと、同じ病気でありながら、

正反対の症状が出ています　あっはっはっはっは


まず、お友達バセンジーちゃんのお話デス。

前回の診察では、お友達バセンジーちゃんは（良い・悪いで表現すると）

悪い数値が出ていました

それが今回、とても安定した数値が出、同じく日常もとても安定しています

きゃ～ブラボー


変化させたコトと言えば・・・

多飲・多尿の　多飲の量。今まで制限していましたが、まずどんだけ飲むのか？と調査

飲み過ぎによる吐瀉の限度を調べ、水分量を測定・・・少～し飲む量を増やしました

※飲み過ぎにより吐くと、せっかく体内に入った栄養が失われてしまうのでＮＧデス。

また、大きな変化はフード　かかりつけの病院で渡された腎疾患用の療法食を

良質なドッグフードに変更　それも良かったのでは？と

フードの変更により、かなりの便秘だった便が、良いお通じになっ多との事

また、ホメオパシーの病院で渡されたサプリとレメディー

ドレガ効いたってのは、一つに絞れないけれど、全てがいい方向に向いたんぢゃないかと

万歳三唱

次の診察も、２ヶ月後でＯＫとのコトです　やったね


それに引きかえうちのお花ちゃん


今回はムムムムムムム

もぅーホント、申し訳ないですが、なんて説明したらいいのかしら？？状態です。

多分、あってると思うけど、整理がつかない頭で書いているというコトを前置きとしまして・・・


本来、ファンコニー症候群であるべき症状・・・尿に栄養や・電解質が出てしまい、

体に有益となる、それらが足りなくなるという基本となる症状が、

お花ちゃんの場合まだまだ体内にそれらが十分に残ってる・・・

以前に、それらを示す血液中の数値が、今年初めから現在まで

徐々に・・・徐々に・・・上がってきており正常値を超えちゃったって状態です


その数値は、出てってこまるんだから、残っていいぢゃん

というワケではありません

残りすぎる（数値が高くなると）腎不全の方向へ・・・向かうのかな？

（血液検査表の簡単な判断基準内容を見るとそうなる。）

とりあえず今は脱水状態を示しており、体に蓄積され続けるとイケナイ状態なのです。

と、いう理解であってると思う


体に貯まってもいけないし、出過ぎてもイケナイ

今回の診察結果は、それが体にたまっていってるがお花ちゃんで

出ていってる状態がお友達バセンジー　という結果ですね


と言う事で今月の課題（ケア）は新たに追加がありますデス。お話しは次のブログで


いやしかし、ホント自分では（血液検査結果を見て）わからないものですネ