ファンコーニ症候群 part３６ 腎不全への移行とは

ファンコーニ症候群から、（慢性or急性）腎不全に移行する場合があると

よく動物医学書やネットの記述にあります

ファンコーニ症候群の論文にも、後半は腎不全に移行した場合のプロトコルで満載です


でも、それって、いったいどのように


ファンコーニ症候群の症状と、（例えば）一般的な慢性腎不全の症状って

真逆ですよねぇ～と

常々思っておりました　うーんっ



骨　ガリガリ中

柚に奪いとられるので、食事はサークルで・・・

広いのに、半分以下のマットの上に無理矢理乗るお花ちゃんデス

自慢のクルリンしっぽが、だら～ん・・・・・・バセンジーブランドがぁぁ（爆）

先日の、ペット栄養管理士養成講座の腎不全講習でも話しておられました。

現在の犬猫の死亡率ＴＯＰ３は、ガン・心臓病・腎臓病　であると


どっかのpartでもグチャグチャ書いていますが


どんどん出て行く栄養ゆへに、再吸収出来る栄養がない状態

よって体に必要な栄養が足りなくなるファンコーニと、


出て行かねばならない栄養が出て行かず、

どんどん蓄積され、腎臓にとって悪い影響を与える（一般的）な腎不全と・・・


一体全体、どんな経過・症状をたどれば、

ファンコーニ症候群から腎不全になるとですかね

どこか、いや、どんな風に症状が逆転するとですかね

逆転する時は、ひとときでも正常な状態になるんですかね

正常な状態になるとすれば、そのまま治ったりは

・・・するワケないよねぇ～～～～～～～～～～～～～～～

淡い期待ですが、あたしが考えても無理無理っ　絶対無理ぃぃぃぃぃてことぐらい解る。


血液の血糖値が正常で、尿に糖がでているということが、

いかに異常で、おかしいことか、ここ一年の勉強で重々インプット済みだから


もちろんホメの先生にも聞いてみました。

腎不全とは、代表的な症状の情報がたくさんあるけれども、

絶対にコレと言う病を指すものではなく

腎臓が悪くなるいろんな症状の総称でもあるとのコト


きっと、ファンコーニを発病してる個体個体によって

（移行するならば）症状は違ってくると思うから

ちゃんと見逃さずにいてあげなくちゃねっ　て話なんぞしました。


最近は２ヶ月おきのホメオパシー

その間にいろんな疑問が出てくるもんですね。

ホメの病院の真横に引っ越したいぐらいやわ（爆）


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