バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part243 そういう訳ぢゃなくてっ
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貯めっぱなしネタ、花ちゃんのことを少し
お天気の日
畑の真ん中や、ランのど真ん中でくつろぐこと多し…
パワー充電中

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貯めっぱなしネタ、花ちゃんのことを少し

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詳しいことは又追々UPしますが、
先日の診察でとにかくめっちゃ悪かった値。
それは、とにもかくにもカルシウム


ここにきて、ありえないぐらいの低い値を示し
クーパー動物病院の黒田先生曰(我が家の主治医)く、
これは痙攣をおこし、病院に駆け込む頃には間に合わない値だと

実は前々回も同様のことを言われたのですが、今回更にそれより低い値が出てしまい、
現在はカルシウム低下で深刻な悩みをかかえちょります

ちなみに普通の腎不全では経験したことのない症状なので
これは、ファンコーニ症候群を発病しているがゆへの症状だということです。
ここにきて、カルシウム低下のバセンジーちゃん(ファンコーニ症候群で)が多く
一昔前まではカルシウムはそんなに重要視していなかった黒田先生も
(我が家も今までは安定していたのですよぅ)今、一番悩ましい問題だとのコト

して、もちろん、前々回の指摘から何もしてない訳では勿論のことなく、
確実に与えるために錠剤のカルシウムと別にトッピングで
ダノン(カルシウム増量バージョン)も与えていました。
今回、それをしても追い付かない結果が出ているので
更にカルシウムの吸収率を上げるべくレベルの高いビタミンD(だったか?)のお薬と
あの手この手のカルシウム対策を聞いてトライしている次第です

目標は、とにかく低くても正常値内に戻すこと

一時、ファンコーニの症状には使いたくない薬も使いますが
それは希望値になれば、すぐに辞めるとの目標です。
幸い、驚くほどファンコーニの値が安定しているので、そういう判断をしました

また、ファンコーニ症候群で同じくカルシウムが低く
同居犬との遊びで骨折をしたケースが2件あると伺っています。
我が家も該当する暴君ラルゴちゃんが居る訳で、
出来ればカルシウムが安定するまで隔離させるほうがいいと、
今の花はイタグレちゃん並、いや、それ以上に骨折の危険性を
承知しておくようにとの指示があり、特に背骨の骨折(ラルゴがパンチしたとか)が
一番怖いので…との事でした。
さて、自宅にて

さっそくこの話を秀ちゃんに報告しましたらば
『そうかぁ~~~~~~ぢゃ…』
ぢゃ?と続きの言葉を待ちましたらば
『解った


はいぃぃ


『花もゆっくりできるやろぅ

いやいや、そんな一時の対策(しかも先の話だし

『まかしとけ

まかしとけでも、そうでも、ぢゃーでもねーし

と、単にラルゴと二人で夏に波乗りに行きたい秀ちゃんなのでした…
困ったおとーちゃんだと、花も言っております

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