バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part85 最新の花・くらら
くららが来てから、ちょっと症状が安定してなかったので(くららのね
)
今年は、毎月通いましたが、ようやく落ち着き始めました
ココ数回の数値は、花とくららの血液検査結果が比較出来るので
おおいに役に立ってます
と、言うのも一緒に暮らし・同じ食事だからでしょう、
似通った結果が出てくるんですね
もちろん数値はピッタリ・・・ではありませんが、
だいたい似た所が動くねーっと言われています
花の診断は、BUNの高い値が続いているコトが気になりますが許容範囲での高値であり、
クレアチニンが正常値内なので、腎不全の心配はまだないと思われる。
(腎不全の場合は、共に上がります。)
それでもファンコーニ症候群なので、以後、要注意しましょうねと、
他、カリウムも又下がっているので、また食餌にカリウムを意識して下さい。
(前回、カリウムを多く含む食材やきなこのトッピングで、正常数値に成っている為)
次はココに来る前に、血ガス検査ですね。(7月は検査月、他病院で)
その時、念のためBUN、カリウムだけ出してもらって、心配があれば連絡して下さいね
(後の血ガス検査でBUNもカリウムも正常値に戻っていました。
)
くららに関しては、花よりも、より一層カリウム低値が気になります
元気いっぱいなので、数値的には注意が必要ですが、
前回同様食材でまず数値の回復を試みて、血ガス検査の時にチェックして下さい
なにかあれば、とにかくすぐ電話して下さいねーっとのコトでした。
また、BUNは我が家にきてから上がりだしているので、やはり生食の加減かと思いますし
クレアチニンの値も正常値なので、問題ないでしょう~って
ただ、後の血液ガス検査で、前回行ったときも確かにHCO3とBEが下がっていたのですが
まずはあの鶏ガラみたいだったくららの栄養失調の状態を復活させるということで
重曹の投与は今回の血液ガス検査の結果を待って・・・と思っていました。
今回、前回とあまり変わらずですが、(栄養状態がぢゃなくて、血液ガス結果がね。
)
やはりHCO3・BEがマイナスと出ていますので、
血液中に必要なHCO3は、確実に尿に出ているということです。
幸い、BUNは正常値に戻り、カリウムは低いながらも
前回より上昇
してきたのでこちらはやはり食餌でコントロールできるようで安心です。
以後、彼女も重曹の投与に入ります。
ホメに行く前ですが、論文の表に当てはめ、彼女の体重に置き換えて計算したら1日2.6gです。
血ガス検査から帰った夜から既に与えています。
今までを振り返り・・・
花がファンコーニ症候群を発病して、約3年ぐらいでしょうか
(尿糖が出た時期は2008年6月~12月の間なので)
2年と半年の治療の成果を振り返り、今まで大きなピンチも、緊急の症状もなく
血液検査も、上がった
としても正常値に下がり
、
下がった
としても正常値に戻り
とまずまずの状態が伺えます。
心配していた血ガス検査もして頂ける病院が見つかり、
HCO3は2.0をキープ出来ていますし、
ホメの先生にもうまく管理出来ていると思います
って言って頂きました
あぁ~ヨカッタヨカッタ・・・とにかく一安心です。
ここ最近では、Kさんのお陰でゴントー先生とも繋がる事が出来たので
私の知らなかった新情報も入手出来、更に詳しい内容もゲットしています
あまりの情報の多さ・すばらしさに、初心に戻りファンコーニ症候群の勉強をしております
また、せっかくですので、全ての情報の公開を・・・と専用のサイトを作成中ですので、
必要のある方、そして必要のない方も、UPした暁にはご覧頂ければ幸いです。
(おっと、先走り発言っ
)
今しばらくお待ち下さ~い
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*
バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日

今年は、毎月通いましたが、ようやく落ち着き始めました

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似通った結果が出てくるんですね

もちろん数値はピッタリ・・・ではありませんが、
だいたい似た所が動くねーっと言われています

花の診断は、BUNの高い値が続いているコトが気になりますが許容範囲での高値であり、
クレアチニンが正常値内なので、腎不全の心配はまだないと思われる。
(腎不全の場合は、共に上がります。)
それでもファンコーニ症候群なので、以後、要注意しましょうねと、
他、カリウムも又下がっているので、また食餌にカリウムを意識して下さい。
(前回、カリウムを多く含む食材やきなこのトッピングで、正常数値に成っている為)
次はココに来る前に、血ガス検査ですね。(7月は検査月、他病院で)
その時、念のためBUN、カリウムだけ出してもらって、心配があれば連絡して下さいね

(後の血ガス検査でBUNもカリウムも正常値に戻っていました。

くららに関しては、花よりも、より一層カリウム低値が気になります

元気いっぱいなので、数値的には注意が必要ですが、
前回同様食材でまず数値の回復を試みて、血ガス検査の時にチェックして下さい

なにかあれば、とにかくすぐ電話して下さいねーっとのコトでした。
また、BUNは我が家にきてから上がりだしているので、やはり生食の加減かと思いますし
クレアチニンの値も正常値なので、問題ないでしょう~って

ただ、後の血液ガス検査で、前回行ったときも確かにHCO3とBEが下がっていたのですが
まずはあの鶏ガラみたいだったくららの栄養失調の状態を復活させるということで
重曹の投与は今回の血液ガス検査の結果を待って・・・と思っていました。
今回、前回とあまり変わらずですが、(栄養状態がぢゃなくて、血液ガス結果がね。

やはりHCO3・BEがマイナスと出ていますので、
血液中に必要なHCO3は、確実に尿に出ているということです。
幸い、BUNは正常値に戻り、カリウムは低いながらも
前回より上昇

以後、彼女も重曹の投与に入ります。
ホメに行く前ですが、論文の表に当てはめ、彼女の体重に置き換えて計算したら1日2.6gです。
血ガス検査から帰った夜から既に与えています。
今までを振り返り・・・
花がファンコーニ症候群を発病して、約3年ぐらいでしょうか
(尿糖が出た時期は2008年6月~12月の間なので)
2年と半年の治療の成果を振り返り、今まで大きなピンチも、緊急の症状もなく
血液検査も、上がった


下がった


心配していた血ガス検査もして頂ける病院が見つかり、
HCO3は2.0をキープ出来ていますし、
ホメの先生にもうまく管理出来ていると思います


あぁ~ヨカッタヨカッタ・・・とにかく一安心です。
ここ最近では、Kさんのお陰でゴントー先生とも繋がる事が出来たので
私の知らなかった新情報も入手出来、更に詳しい内容もゲットしています

あまりの情報の多さ・すばらしさに、初心に戻りファンコーニ症候群の勉強をしております

また、せっかくですので、全ての情報の公開を・・・と専用のサイトを作成中ですので、
必要のある方、そして必要のない方も、UPした暁にはご覧頂ければ幸いです。
(おっと、先走り発言っ

今しばらくお待ち下さ~い

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