2010年 冬のドッグセラピー part２ 富田の水

セラピー行くならはずせないっ



前回から味をしめた、まずは富田の水汲みでお清めヲ

朝はこちらで原水を汲ませて頂きまする

薄曇りのお天気ですが、寒すぎず暖かく快適ぃぃ

先に１組だけいらっしゃったものの、我が家の水汲みの量が少しだと知るやいなや

後ろに誰もいないから先にどうぞ～と割り込ませてくれました　フフ


いやはや、前回（は、後からきた人）といい、今回（は、先にいた人）といい

誰もいないとはいえ・・・汲んでる人の水量が半端やありまへん


車に積めるだけの入れ物を詰め込み、山の様に積んで帰るのよね・・・

そりゃ～行列にもなるわな　とか、思いつつ

我が家は、１０リットル×２と、５リットル×１の入れ物しかないので全く持って少ない方

（だって、花柚くららのボイジャー積んでるしぃ～ラパンだしぃ～）

ありがたく割り込ませて頂いただきました　えへーっ　ありがとうございます


そのおじさんおばさんは『今日はホント人がおらんいつも一杯やのに』

『不思議や～～～～』とかとか話好きでいらっしゃりまして

色々世間話ししながら先にお水を頂いていると、

おじさんが愛車ラパンちゃんの№プレートを見て『神戸からきたんか』

おばさんが『え～神戸でもココは有名なん』

つづけて、

『神戸でも水汲めるでしょーほら、えっとー』

あけん『六甲…』

おばさん『そうそう、六甲とか六甲とか六甲とか…』（←全部六甲。爆）

と・・・たわいない話で我が家の水くみ完了


そのころ秀ちゃんは（先に見たおじさんおばさんの）汲む量が多いなと判断し

花柚くららと近隣探索　いってらっしゃい



遠くで、ママチャリ親子発見

ええええええええ～ここにママチャリで来たのですか


来る途中では猟銃を持った人がいたので、

何が出る？何がいる？何を狙ってる？鹿か猪か月の輪熊かぁぁー　と

妙に興奮したオノボリ夫婦・・・


最近騒がれている熊だったら、ラパンもいちころやなと話をしながら来ましたが・・・（回想）

ママチャリだったら小回りがきいて勝てる（逃げ切れる）のだろうか・・・（無謀な回想）

帰路の健闘を（勝手に）祈ります　チャリンコ親子ぉぉぉ


っていらぬことを話しながら、おじさんおばさんより一足先に山（？）を下りる途中

ドキドキのデキゴトがぁぁ


帰り道はいつも通りワッサーと森林の中走りますヨ



ホント、なにかいそうな感じ・・・



森林浴でありんす


もちろん、熊にも鹿にも猪にも遭遇せず

下まで降りてきたのですがね（なんやねんソレ）


原水から戻ること一寸の距離で、富田の水の水くみ場（原水ぢゃない方）がありんす。

事件はここで起こった・・・


その前で、一杯（人が沢山）水汲んでるネーと話しながら普通に通り過ぎようとすると

駐車されてる車の間から子供が飛び出して・・・　


ぎゃ　ぎゃ　ぎゃぁぁーーーーー

あああああああああああああああああああああああ～～～～～



ホントにあぶない・・・

もうぅちょっとの所でひいてしまう所でした


ヒィィィィ～　やめてぇぇ～～～　心臓口から出るぅぅ～～

これなら熊と遭遇している方がなんぼかマシ～～～


とにかく無事に犯罪者にならず止まれたが、

ハンドルバンバン（←抗議で叩く　ｂｙ秀ちゃん）　床ドンドン（←抗議で地団駄　ｂｙあけん）

花柚くららも急ブレーキに（と言ってもそんなスピード出してなかったのですが）

おおっ　なんだなんだ　やる気か　ガウガウか　ケンカか　北朝鮮かとざわめきたつ・・・

（いや、本当は乱暴な運転への抗議　←ガウガウガウガウガウガウガウガウ）



★理由はどうあれ、たいていのケースが★


車と人間だったら、車が悪くなっちゃうんだよーっ

バセとチワワだったらバセが悪くなっちゃうんだよーっ

ていう理不尽（？）な世の中です


子供の飛び出し・・・されど飛び出し…

車でひいたらこっちが悪いもんね


でも言いたいっ

親は　親はどこおんねん　なにしとんねんっ

と車中から条件反射でぱっと顔をむけたその瞬間、

両親・祖父母は、我々からさっと焦点をずらし素知らぬふりぃ～　むきーっ

いいのかそれで
　

こっちはフロントガラズに頭突きの勢い　（←話は大きくなってます・・・）

で車を止めたのに…(怒｀・ω・´)


本人（子供）も飛び出すなら飛び出すで走り去ればよいモノを

親に後ろからナンカ言われ丁度道の中ほどでＵターン・・・の瞬間、

ラパンを見てびっくりそして固まるの悪循環。

余計あぶないっちゅうねーん


で、その後メッチャ笑ってますがぁ　はぁ

ナニその満面の笑みは　ぁあ～ん


って、色々なことを一瞬にして思いましたが・・・

でも、迫力ないラパンからコアラのような私が、蚊に刺される様な程度で睨んでも、

まったく屁の役にも立たないと実感した瞬間でした。

秀ちゃんすぐに出発したしネ・・・ブッブ～ン

とりあえず、富田の水くみ場での遭遇には次回からも気をつけよう・・・




ぷりぷり文句をたれるワタクシの気分をとり繕いながら（誰がって秀ちゃんが）

気をとり直して、夏に足をつけて涼みを楽しんだ所で鯉を撮影ぃぃ



黒ではない、少々ブラウンなでっかい鯉を見て　秀ちゃんが『パンッ　パンッ』

あけん　『なんばしよっと？』　

秀　『　将軍や・・・　（遠い目）』　ｂｙ華麗なる一族


でも残念ながら、将軍の様に水面に顔を出すこともなく　ププ

もちろん近寄ってくることもなく遠くへ行ってしまわれました（爆）　(●´艸｀)フ゛ハッ 




と言うことで、お腹を満たしに参りましょう

これまた前回より味を占めた　ふらいぱん　さんでランチです



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