バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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くらら 最後の4日間
くらちゃん最後の4日間のお話
記録までに・・・
10月7日は、こちらのブログ画像の日
↑は8日の画像です
目力は、まだまだしっかりと
※以後、今回次回の記事で血便の画像や火葬後の遺骨の画像をUPします。
苦手な方は、どうぞ見ないでくださいね。
7日より以前の事は、今までもさらっと書いておりましたが
食欲が落ちつつも、少量を小分けに与えれば食べてくれ
嘔吐もほとんど・・・数えるほど、1回?2回?でありました…
最後の血液検査となった9月27日(金)
主治医の他に柚ぽんの駆け込み血尿時や去勢を担当してくださった富田先生が
採血サポートでいて下さり、まだまだしっかりしてるやーんと
談笑をしながら花くららを診てもらうも、くららの血液結果は厳しいものに
その時の様子& 診察台のくららと血液検査のギャップに
富田先生も驚いて下さっていたぐらいだったのです
今思っても奇跡のくらちゃん
え?親ばかすぎ?
そして変化があったのは、7日・・・
出張に出る秀ちゃんをいつも通り送り出し、
ワタシも会社に行き、帰ってきて御飯を食べさせました
より食欲が落ちた?時間を変えてチビチビ与える。
少し口にしてくれる
夜中の出来事。何回も吐いてしまってるぞ????
おやおや???????といやな予感がする。
翌日8日
ごはんを受け付けない
ますますいやな予感
大好きな梨も、ちょっと口にしただけ・・・勢いがない
ただ、スポイドでちゅーと直接口に入れた玄米甘酒や玄米クリームは
吐かずにいてくれて 午前中は外でまったり日向ぼっこの時間をすごす
少し、曇ったりしたけど良い気温
自分で動けてた午前中ですが…
昼間に、最後の悪あがきをしたワタシ
いつぞや家に下さった東洋医学の先生が病院をオープンされ
くららブレンドの漢方を調合してもらう
まだ、違うアプローチが間に合うか・・・
と、期待が募った
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
んがしかし
帰宅後ペーストごはんにまぜて早速与えるも、
ちょっとしか口にしてくれず
ぺっぺぺっぺと飛ばしてしまう
でも、まだお別れは先だとこの時点では疑わず
えーん
そして夜中です
くららがベッドに来ません
いずれ来るだろうと、そのまま
・・・
※血便の画像を載せますので、苦手な方はここまでで
ゴメンナサイ。
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夜中、花・・・いや、くらら?の水を延々と飲む音で目が覚めました
9日、夜中の1時頃でした。
腎不全が悪化してから水分量が減っていたので、
おかしいと思って様子を見に行くと、便の跡がぁ・・・
んんんん
下痢
血便
柔らかいものしか食べてないから、下痢なのかどうかはちょっと
判断できにくかったのですが、血便かぁ・・・ムムム。
それに腎不全では下痢にはならないはずだけど・・・
いやな予感がMAXに
そして、傍につているも、明け方、今度は完全に下痢・血便
そこからです。くららが歩けなくなりました
最後の便はちゃんと、自分でおトイレに行ってくれたのですが
仁王立ちのままになり、不安げな眼で私を見上げるくらたんっっ
大丈夫大丈夫・・・と抱きかかえソファーにベッドを作り添い寝が始まる。
数時間後、朝はすでに寝たきりになっており、覚悟を決めるっ
多分お別れは今日だっ
出張中の秀ちゃんの帰宅が間に合うことだけを祈り
くららには、家にずっといようね~と言い聞かせ、
ペースト状のご飯も嫌がったので、お水をスポイドで
こまめにチューチュー与えることに
多分、この時にお別れ中?

花柚、この後最後までくららが居るソファーに近づかず・・・
犬は死に際を見せたくないと聞いたことがありますが
くららに気を使ったのでしょうか?
それとも、ワタシが集中できるようにしてくれたのでしょうか?
いつもなら、我も我も我先にと寄ってきて奪い合う自分たちの場(ソファー)に
花柚はくららが亡くなった後も、しばらく近寄ってこなかったのであります
お昼間は、息が荒くなったり、瞳孔が開いたように
カッと目が開いたまま閉じなかったり・・・
1度大きなけいれんをしたり(この時が一番厳しい時間でした
)と、
穏やかでない時間帯もありましたが、病院には行かない
家で看取る
と決めたキモチが揺るぐような激しく手におえない状態になることはなく、
以後、穏やかな時間が続く
秀ちゃんには、痙攣の時に携帯
しました
そして、お天気がいいから日向ぼっこしようか~と花柚のいるデッキへ
お~い がんばれよぉ~柚ポン
やさしい息子です
体をもぞもぞさせるので、起こしてみたら自分からお水を
ウレシイ
そしてしばらくして、お家の中へ・・・空を見ながら休ませます
するとめっちゃ意外にも3時ごろ秀ちゃん帰宅
おおおおおおおおおおおおーっ
今日は某所で深夜までお付き合い
と言っていたので
ヨカッタ、ヨカッタ、ほんとよかった
くらら、この時ばかりは、首を何回かあげて秀ちゃんを見てくれました
生前の画像は、これが最後です
それから、家族で穏やかな時間を過ごせました
お別れの時
夜になり、くららと一緒にソファーで寝る用意をしたワタシは
逝く前は痙攣とか、苦しむとか、何らかのアクションがあるだろうと
両手をくららの体に添えて横になったのですが、
夜中『キャン
』という花の声で目が覚める
(そう、花は今手をねんざしています
ベッドから降りて鳴いたらしい)
時計を見ると10日の1時10分
寝返りをさせてなくちゃーと思い、くらら~と声をかけ抱こうとすると、
くたっ・・・・・・・・・と
亡くなっておりました
体温はまだまだあたたかく、寝姿に乱れもなく、
もちろん、硬直もしておらず、バセ肌が愛おしい
いつものくららでありました
残念ながら心臓が止まるのを確認出来たわけではないのですが
花が逝く瞬間を知らせてくれたんだな~と思っています
こんな感じで、くららとのお別れは静かなものでした
★ コメント欄はcloseです ★
食欲が落ちつつも、少量を小分けに与えれば食べてくれ
嘔吐もほとんど・・・数えるほど、1回?2回?でありました…
最後の血液検査となった9月27日(金)
主治医の他に柚ぽんの駆け込み血尿時や去勢を担当してくださった富田先生が
採血サポートでいて下さり、まだまだしっかりしてるやーんと
談笑をしながら花くららを診てもらうも、くららの血液結果は厳しいものに

その時の様子& 診察台のくららと血液検査のギャップに
富田先生も驚いて下さっていたぐらいだったのです

今思っても奇跡のくらちゃん


そして変化があったのは、7日・・・
出張に出る秀ちゃんをいつも通り送り出し、
ワタシも会社に行き、帰ってきて御飯を食べさせました

より食欲が落ちた?時間を変えてチビチビ与える。
少し口にしてくれる

夜中の出来事。何回も吐いてしまってるぞ????
おやおや???????といやな予感がする。
翌日8日
ごはんを受け付けない


大好きな梨も、ちょっと口にしただけ・・・勢いがない

ただ、スポイドでちゅーと直接口に入れた玄米甘酒や玄米クリームは
吐かずにいてくれて 午前中は外でまったり日向ぼっこの時間をすごす

少し、曇ったりしたけど良い気温


昼間に、最後の悪あがきをしたワタシ

いつぞや家に下さった東洋医学の先生が病院をオープンされ
くららブレンドの漢方を調合してもらう

まだ、違うアプローチが間に合うか・・・


プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
んがしかし

ちょっとしか口にしてくれず


でも、まだお別れは先だとこの時点では疑わず


そして夜中です

くららがベッドに来ません

いずれ来るだろうと、そのまま

※血便の画像を載せますので、苦手な方はここまでで

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夜中、花・・・いや、くらら?の水を延々と飲む音で目が覚めました

9日、夜中の1時頃でした。
腎不全が悪化してから水分量が減っていたので、
おかしいと思って様子を見に行くと、便の跡がぁ・・・
んんんん



柔らかいものしか食べてないから、下痢なのかどうかはちょっと
判断できにくかったのですが、血便かぁ・・・ムムム。
それに腎不全では下痢にはならないはずだけど・・・
いやな予感がMAXに

そして、傍につているも、明け方、今度は完全に下痢・血便

そこからです。くららが歩けなくなりました

最後の便はちゃんと、自分でおトイレに行ってくれたのですが
仁王立ちのままになり、不安げな眼で私を見上げるくらたんっっ

大丈夫大丈夫・・・と抱きかかえソファーにベッドを作り添い寝が始まる。
数時間後、朝はすでに寝たきりになっており、覚悟を決めるっ

多分お別れは今日だっ

出張中の秀ちゃんの帰宅が間に合うことだけを祈り
くららには、家にずっといようね~と言い聞かせ、
ペースト状のご飯も嫌がったので、お水をスポイドで
こまめにチューチュー与えることに

多分、この時にお別れ中?


花柚、この後最後までくららが居るソファーに近づかず・・・
犬は死に際を見せたくないと聞いたことがありますが
くららに気を使ったのでしょうか?

それとも、ワタシが集中できるようにしてくれたのでしょうか?

いつもなら、我も我も我先にと寄ってきて奪い合う自分たちの場(ソファー)に
花柚はくららが亡くなった後も、しばらく近寄ってこなかったのであります

お昼間は、息が荒くなったり、瞳孔が開いたように
カッと目が開いたまま閉じなかったり・・・
1度大きなけいれんをしたり(この時が一番厳しい時間でした

穏やかでない時間帯もありましたが、病院には行かない


と決めたキモチが揺るぐような激しく手におえない状態になることはなく、
以後、穏やかな時間が続く

秀ちゃんには、痙攣の時に携帯


そして、お天気がいいから日向ぼっこしようか~と花柚のいるデッキへ

お~い がんばれよぉ~柚ポン


体をもぞもぞさせるので、起こしてみたら自分からお水を


そしてしばらくして、お家の中へ・・・空を見ながら休ませます

するとめっちゃ意外にも3時ごろ秀ちゃん帰宅

おおおおおおおおおおおおーっ

今日は某所で深夜までお付き合い

ヨカッタ、ヨカッタ、ほんとよかった

くらら、この時ばかりは、首を何回かあげて秀ちゃんを見てくれました

生前の画像は、これが最後です

それから、家族で穏やかな時間を過ごせました

お別れの時
夜になり、くららと一緒にソファーで寝る用意をしたワタシは
逝く前は痙攣とか、苦しむとか、何らかのアクションがあるだろうと
両手をくららの体に添えて横になったのですが、
夜中『キャン


(そう、花は今手をねんざしています

時計を見ると10日の1時10分

寝返りをさせてなくちゃーと思い、くらら~と声をかけ抱こうとすると、
くたっ・・・・・・・・・と

亡くなっておりました

体温はまだまだあたたかく、寝姿に乱れもなく、
もちろん、硬直もしておらず、バセ肌が愛おしい
いつものくららでありました

残念ながら心臓が止まるのを確認出来たわけではないのですが
花が逝く瞬間を知らせてくれたんだな~と思っています

こんな感じで、くららとのお別れは静かなものでした

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