バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part228 くらら入院そして復活
ファンコーニのカテゴリーぢゃないなぁ~と思いつつ
少なからず関連してくるのでこのままで・・・オユルシアレ
ちょっと前の事ですが、犬生初・流行りものをもらってしまった我が家のバセンジーズ
すごい下痢と嘔吐(これは花とくららだけ)に、てんてこ舞いの我が家でした・・・
健康優良児柚ポンですら、不覚にもおねショならぬおねPとなってしまいました
恐るべし流行もの
我が家、風邪とかの流行ものにはホントかかったことがなかったのですが、
初・かかってしまいました・・・
こんなに厳しいことになっるとは初体験のウィルス性胃腸炎
くしくも、発症する数日前に恒例のホメオパシー診察で
花柚くらら、まるっと検査をしておりました。
まずはその時の結果ですが、花・くらら、安定しませんネェー
(柚ポンは健康優良児でした進行してなくてヨカッタ)
ここにきて、花とくららに明らかなる違いが出てるのでご報告
花→腎不全は心配少ないながら、ファンコーニの進行が見られる。
くらら→ファンコーニの進行はほとんどないが、腎不全の悪化が見られる。
デス イヤン 複雑ぅぅ
ただ花も、まったく安全圏(腎不全)でないので要注意・観察といわれつつも
それよりもくららに関して、うーん非常に悪い(数値)だと
黒田先生いわく、この値になっていたら、食欲不振・嘔吐が始まっていてもおかしくない。
食欲があるのが不思議だと(あるんです)
今後、食欲不振と嘔吐、オシッコの回数が減るとか、飲水量にも注意してみて。
なにかあったら“すぐに”来てくださいねと、いわれてしまい
事の重大さを認識するワタシ
ああ~前回の良い結果はどこへ~
くららちゃん。はてさて・・・と思っている矢先に
2、3日後いきなり下痢Pちゃんが始まりましたついにきたか
(いや、腎不全では下痢はないらしいです。あけん勘違い中)
(この時点で胃腸炎とは思わなかったんです)
そして、あれよあれよという間に、かなり激しい下痢と、そして嘔吐まで・・・ヒィィィー
夜はションボリ、いや、ぐったり・・・ワタクシ、真剣に思いました
くらちゃん。ヤバイかもしれない
すぐに病院に行きたかったのですが、あいにくPが始まったのが水曜日夜。
翌日木曜日は病院が休みだったので、まんじりともしない1日を見守り
いざ、木曜日・・・病院に連れて行ったのですが・・・
※ほかの病院にいくキモチはありませんでした
今では、少しずつ浸透してきたこの病気ですが、治療に関して信頼の置けるところは
主治医しかおりませんので・・・ほかに連れて行ったら誤治療され
さらに悪化してしまう可能性が高いと判断しました。
血液検査結果は、もちろん悪い
でも、下痢に関しては腎不全の病状とは違うので
(ここ1ヶ月ほど流行っていた)胃腸炎かもしれない等々、いろいろ説明を受け
家での対応策を伺うも、ほかの方法として うーん入院させる???
という選択に、即決。入院させますと、入院させることに・・・
くららの様子を見て、引き続き家での対応にちーと自信がなかったあけんです。
即・入院 と、言われる前に
入院させる? ← このレベルの段階で
彼女の復活力を期待しようと、思ったのです。
そして、入院へ・・・
待合室での待機中、ションボリしていたくららちゃん
やっぱり状況がわかるのね~~~~
後でベッドとご飯を届けるからね~~~~と
2,3日したら帰れるからね~~~~と言い聞かせ看護師さんに預け
家に帰りバタバタと入院用意をして、伊丹空港へGO(そう、秀ちゃんを迎えにです)
再び、くららに会いに病院に行き、しばし秀ちゃんがお散歩をさせたりして
つかの間の時間をすごす。
そして、がんばりや~と再び病院に預けて家に帰ると
花柚から、なんでなんでーくららのヤツはどこいったーの質問攻めに
あったような気がする?(笑)
しかも、花は若干、喜んでいたような・・・ハクジョウモノ?(爆)
ガチャガチャなくららが居なくて、のびのびしていた気もしないではありませんが
そうこうしている内に、夜の散歩にて秀ちゃんが言いました。
んんんー?なんか、花も柚もうん○ゆるいで~
なにゅっもしや、これは、本当に流行の胃腸炎なのか花も柚もと、
ようやくここで胃腸炎疑惑を持った私です
その後はひどかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
花と柚の症状は金曜日には、はっきりと、下痢Pの嵐
1時間ゴトのトイレ催促と、寝てても流れるP・・・ヒィィ
あわてて黒田先生に花柚の現状を伝え、胃腸炎対策に再び病院へ
さらには週末にかかり、もともと遊び&お泊りに来てくれる予定だったバセ友に
流行の胃腸炎なってもうたと告げ、どうしよぅぅ~と迷いつつも
遊びに来てくれたおおきにぃぃー(大丈夫だったかな?)
そんなこんなで、くららを入院させてよかった・・・(3頭も胃腸炎はきつすぎる)
と、思いつつバタバタ数日を過ごし、迎えたくららの退院日
差し入れしたご飯は口もつけず(後にあのご飯はまずいと不評が爆)
夜な夜な点滴の管をぶっちぎり、院内に人気がなくなるとヨーデルを奏で
(スタッフさんに新手のチャルメラだと思われたらしい)
日に日に元気が戻ると、ゲージに入りたがらず
一度出るとももんがのように看護師さんにしがみついて抵抗してたらしい
そんなくららちゃん。
無事、退院
下痢に関してはやっぱり流行の胃腸炎で
嘔吐に関しては(花もだったので)もともとの体力・体調・免疫力の差だろう。(柚はなかった)
うれしいことに、おかげさまで血液検査結果は、見る見る間に、どんどん下がってきたので
もぅ~一息下がってほしい気がしますがとお話いただくも、
下がってきたことに大きな意味があると、良好な診断でした。
ホント、お騒がせをして・・・
その後のくらら。
元気が逆戻りといいますか、なんといいますか
カンガルーのごとく庭を飛びはね、畑を嵐、鳥を追いかけ
セミをいたぶる・・・
あまりの元気に秀ちゃんから
『もぅー入院禁止』と、いわれてしまいました
ファンコーニ生活後半期、この夏で元気と体力と体重を蓄えておかねば・・・
と、思った矢先の出来事でしたばん回するかなー???
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我が家、風邪とかの流行ものにはホントかかったことがなかったのですが、
初・かかってしまいました・・・
こんなに厳しいことになっるとは初体験のウィルス性胃腸炎
くしくも、発症する数日前に恒例のホメオパシー診察で
花柚くらら、まるっと検査をしておりました。
まずはその時の結果ですが、花・くらら、安定しませんネェー
(柚ポンは健康優良児でした進行してなくてヨカッタ)
ここにきて、花とくららに明らかなる違いが出てるのでご報告
花→腎不全は心配少ないながら、ファンコーニの進行が見られる。
くらら→ファンコーニの進行はほとんどないが、腎不全の悪化が見られる。
デス イヤン 複雑ぅぅ
ただ花も、まったく安全圏(腎不全)でないので要注意・観察といわれつつも
それよりもくららに関して、うーん非常に悪い(数値)だと
黒田先生いわく、この値になっていたら、食欲不振・嘔吐が始まっていてもおかしくない。
食欲があるのが不思議だと(あるんです)
今後、食欲不振と嘔吐、オシッコの回数が減るとか、飲水量にも注意してみて。
なにかあったら“すぐに”来てくださいねと、いわれてしまい
事の重大さを認識するワタシ
ああ~前回の良い結果はどこへ~
くららちゃん。はてさて・・・と思っている矢先に
2、3日後いきなり下痢Pちゃんが始まりましたついにきたか
(いや、腎不全では下痢はないらしいです。あけん勘違い中)
(この時点で胃腸炎とは思わなかったんです)
そして、あれよあれよという間に、かなり激しい下痢と、そして嘔吐まで・・・ヒィィィー
夜はションボリ、いや、ぐったり・・・ワタクシ、真剣に思いました
くらちゃん。ヤバイかもしれない
すぐに病院に行きたかったのですが、あいにくPが始まったのが水曜日夜。
翌日木曜日は病院が休みだったので、まんじりともしない1日を見守り
いざ、木曜日・・・病院に連れて行ったのですが・・・
※ほかの病院にいくキモチはありませんでした
今では、少しずつ浸透してきたこの病気ですが、治療に関して信頼の置けるところは
主治医しかおりませんので・・・ほかに連れて行ったら誤治療され
さらに悪化してしまう可能性が高いと判断しました。
血液検査結果は、もちろん悪い
でも、下痢に関しては腎不全の病状とは違うので
(ここ1ヶ月ほど流行っていた)胃腸炎かもしれない等々、いろいろ説明を受け
家での対応策を伺うも、ほかの方法として うーん入院させる???
という選択に、即決。入院させますと、入院させることに・・・
くららの様子を見て、引き続き家での対応にちーと自信がなかったあけんです。
即・入院 と、言われる前に
入院させる? ← このレベルの段階で
彼女の復活力を期待しようと、思ったのです。
そして、入院へ・・・
待合室での待機中、ションボリしていたくららちゃん
やっぱり状況がわかるのね~~~~
後でベッドとご飯を届けるからね~~~~と
2,3日したら帰れるからね~~~~と言い聞かせ看護師さんに預け
家に帰りバタバタと入院用意をして、伊丹空港へGO(そう、秀ちゃんを迎えにです)
再び、くららに会いに病院に行き、しばし秀ちゃんがお散歩をさせたりして
つかの間の時間をすごす。
そして、がんばりや~と再び病院に預けて家に帰ると
花柚から、なんでなんでーくららのヤツはどこいったーの質問攻めに
あったような気がする?(笑)
しかも、花は若干、喜んでいたような・・・ハクジョウモノ?(爆)
ガチャガチャなくららが居なくて、のびのびしていた気もしないではありませんが
そうこうしている内に、夜の散歩にて秀ちゃんが言いました。
んんんー?なんか、花も柚もうん○ゆるいで~
なにゅっもしや、これは、本当に流行の胃腸炎なのか花も柚もと、
ようやくここで胃腸炎疑惑を持った私です
その後はひどかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
花と柚の症状は金曜日には、はっきりと、下痢Pの嵐
1時間ゴトのトイレ催促と、寝てても流れるP・・・ヒィィ
あわてて黒田先生に花柚の現状を伝え、胃腸炎対策に再び病院へ
さらには週末にかかり、もともと遊び&お泊りに来てくれる予定だったバセ友に
流行の胃腸炎なってもうたと告げ、どうしよぅぅ~と迷いつつも
遊びに来てくれたおおきにぃぃー(大丈夫だったかな?)
そんなこんなで、くららを入院させてよかった・・・(3頭も胃腸炎はきつすぎる)
と、思いつつバタバタ数日を過ごし、迎えたくららの退院日
差し入れしたご飯は口もつけず(後にあのご飯はまずいと不評が爆)
夜な夜な点滴の管をぶっちぎり、院内に人気がなくなるとヨーデルを奏で
(スタッフさんに新手のチャルメラだと思われたらしい)
日に日に元気が戻ると、ゲージに入りたがらず
一度出るとももんがのように看護師さんにしがみついて抵抗してたらしい
そんなくららちゃん。
無事、退院
下痢に関してはやっぱり流行の胃腸炎で
嘔吐に関しては(花もだったので)もともとの体力・体調・免疫力の差だろう。(柚はなかった)
うれしいことに、おかげさまで血液検査結果は、見る見る間に、どんどん下がってきたので
もぅ~一息下がってほしい気がしますがとお話いただくも、
下がってきたことに大きな意味があると、良好な診断でした。
ホント、お騒がせをして・・・
その後のくらら。
元気が逆戻りといいますか、なんといいますか
カンガルーのごとく庭を飛びはね、畑を嵐、鳥を追いかけ
セミをいたぶる・・・
あまりの元気に秀ちゃんから
『もぅー入院禁止』と、いわれてしまいました
ファンコーニ生活後半期、この夏で元気と体力と体重を蓄えておかねば・・・
と、思った矢先の出来事でしたばん回するかなー???
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