バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコニー症候群 part18 今月のプラスするケア
今回の血液検査で、正常値をオーバーしている項目は
BUM(尿素窒素)とクロール(電解質)
また、正常値内ではありますが、
クリアチニン・ナトリウム(電解質)・カリウム(電解質)・総蛋白が
1月~今月にかけ少しずつ少しずつ上がり気味です。
ファンコニー症候群の症状と照らし合わせると、
本来なら上記のような栄養や電解質が尿に出てしまう為、
体内の栄養が足りなくなる状態が、ファンコニー症候群と言われる病状で、
この、今の花の状態が、その本格的なファンコニー症候群へ至る過程の段階なのか、
それとも急性腎不全や腎不全の形をとっていってる過程の状態なのか、
また、別の方向にむかおうとしてる前兆なのか、わかりません。
今の状態を経て、本格的なファンコニー症候群へと進むのかしら・・・
どうなんだろうね
??? まだまだ理解不足&勉強不足やわっ
ただ、このまま、これらの数値が上昇しつづけるという事は、
体の中で本来なら捨てなくてはいけない物が捨てられていない状態となり、
確かに、良くない事だとわかります
これが、尿糖とも正常で、血液の値が毎月上下してるんだったら平気なのですが
やはり、ベースにファンコニー症候群という持病をもっているので
小さな変化(血液数値の)でも、注意していかねばなりませんっ
そうそう、今までは血液数値を都度、書いてきましたが、
健康診断を心がけているバセンジーオーナーさんに、
花の数値と比べて、自己判断してほしくないので、今回からは数値は載せません。
必要な時が来たら、サイトの肥やしとして別ページを設けるかも知れません。
あしからず・・・
何度も言いますが、ファンコニー症候群診断の最初の一歩は、尿検査デス。
それに、糖が出ている結果になれば、次に血液検査デス。
血液検査の結果、血液中の糖が正常値内であれば
ファンコニー症候群の可能性が高くなります。
どうして、ココで決定づけた表現をしないのか・・・
ここから下は、憶測であり、希望であり、個人的な考えや気持ちなのですが、
最終の結果診断は、かかりつけの獣医さんももちろんですが、
オーナーご自身の判断も重要ではないかと、私は思いマス
ファンコニー症候群を治療(もしくは経験)した病院(獣医さん)が少ないなか、
未経験の病気の初期発見時に、決定づけて診断結果を下すよりかは
(あくまで、センセがファンコニー症候群を知っているとして
もしくは、こちらから疑いを呈示してのお話しデス
知らなければ論外。糖尿病と誤診されると思います。
)
可能性を匂わせて『ファンコニー症候群の可能性がありますね。』
という表現を使い、以後経過を観察しましょう・・・と、言われるケースも多いと思います。
そこで、お願いだから(誰に?爆
)
『そっかーファンコニー症候群ぢゃないかもしれないし、ちょっと様子を見ようかな~』
などと、判断しないでほしいと、切に願います
オーナーさんには、尿に糖が出ている事実を無視しないで、疑ってかかってほしいデス。
ファンコニー症候群を調べてて思うことは、ファンコニー症候群であるないに限らず、
腎不全へ進行したとしても、腎臓に関する初期の病気のケアは共通しているように思います。
それはワンコだけでなく、人も同じです。
まずは食事療法に始まり、対症療法、悪化すれば輸液や透析・・・などなどだそうです。
早い段階で発見できれば、食事療法だけで、もしくは体に負担になる治療をせずに
持病をもちながらでも上手に病気とつきあっていく努力ができるはずデス
ファンコニー症候群 patr3 で、
早期発見したのにサ
治療方法がないぢゃないか
ばかやろぅ
とか、えらそーに書きましたが、することあるや~ん
食事は、毎日の事。運動もできるだけ
精進して参ります

さて、いろいろ、思うところの導入が長くなりましたが、
1月から今月にかけての、お花ちゃんの変化は、
元気、食欲、毛並み外見的には、病気である事は、本当になにもわかりません。
お花ちゃんに会った事のあるオーナーさんはわかると思いますが、
『お花ちゃん、やっぱり細いね
』 (セクスィ~と言って
byお花) ぐらいです
んが、内面では、最近、尿が増えた兆しも有り、
ここ数日は水分を自分から飲みに行くようになりましたが、
それでも、ぺろっと3口程度なので、ナニも知らない日常であれば、
絶対見落とします。
更に、毎日チェックしているオシッコ検査(家で出来るステック検査)は
明らかに、糖の現れが鮮明になってきました。
で、今回課題に出されたお花ちゃんの取り組みです
上で書いたモノを尿に出させるべく、そして体内に残る値を正常値化させる為に、
水分量をムリヤリでも増やすコトになりました
ワンコなので、ビール
飲め飲めぇ~とはいきません
普段から、自ら進んで水分を摂取しないので(生食にすると水分はほしがりません)
工夫してどんどん飲めるようにし向けます
そしてオシッコをたくさんしてもらいます。
可能であれば、出ているオシッコの尿の量も量ります。
飲ませる分量ももちろんです。
いままでは食事に、100cc~200ccの水分(朝・夜)をヨーグルト水にしたり
肉汁をまぜて故意に飲ませていましたが、それでも足りてないそうです。
体重も6.75kgに減っ
目標500cc
体重からすると700ccまでOKなはず
ガンバレお花ちゃん
早速、その日からお友達バセンジー宅で、ヨーグルト水・夜はゴートミルク水と
至れり尽くせり
てか、ヨーグルトやゴートミルクにすると大好きなので、十分飲んでくれるのですが
同じくして柚も目をきらきらさせてオイラもオイラもガブガブガブと、同じ器で奪い合い
正確な水分量が知りたいのに、ゆーちゃんやめてぇ~別の器であげるからぁ
と、言いながら、柚の勢いと戦っております
他、あたしにとっては難題な課題が・・・水分量以外に運動を・・・・
あけんがもっとも苦手とする分野デス

ここで初めて旦那の必要性が・・・
秀ちゃん カムバ~~~ク
(↑絶叫中 宴会
続きの旦那様へこの 思いは届くのでしょうか・・・
)
BUM(尿素窒素)とクロール(電解質)
また、正常値内ではありますが、
クリアチニン・ナトリウム(電解質)・カリウム(電解質)・総蛋白が
1月~今月にかけ少しずつ少しずつ上がり気味です。
ファンコニー症候群の症状と照らし合わせると、
本来なら上記のような栄養や電解質が尿に出てしまう為、
体内の栄養が足りなくなる状態が、ファンコニー症候群と言われる病状で、
この、今の花の状態が、その本格的なファンコニー症候群へ至る過程の段階なのか、
それとも急性腎不全や腎不全の形をとっていってる過程の状態なのか、
また、別の方向にむかおうとしてる前兆なのか、わかりません。
今の状態を経て、本格的なファンコニー症候群へと進むのかしら・・・
どうなんだろうね


ただ、このまま、これらの数値が上昇しつづけるという事は、
体の中で本来なら捨てなくてはいけない物が捨てられていない状態となり、
確かに、良くない事だとわかります

これが、尿糖とも正常で、血液の値が毎月上下してるんだったら平気なのですが
やはり、ベースにファンコニー症候群という持病をもっているので
小さな変化(血液数値の)でも、注意していかねばなりませんっ

そうそう、今までは血液数値を都度、書いてきましたが、
健康診断を心がけているバセンジーオーナーさんに、
花の数値と比べて、自己判断してほしくないので、今回からは数値は載せません。
必要な時が来たら、サイトの肥やしとして別ページを設けるかも知れません。
あしからず・・・
何度も言いますが、ファンコニー症候群診断の最初の一歩は、尿検査デス。
それに、糖が出ている結果になれば、次に血液検査デス。
血液検査の結果、血液中の糖が正常値内であれば
ファンコニー症候群の可能性が高くなります。
どうして、ココで決定づけた表現をしないのか・・・
ここから下は、憶測であり、希望であり、個人的な考えや気持ちなのですが、
最終の結果診断は、かかりつけの獣医さんももちろんですが、
オーナーご自身の判断も重要ではないかと、私は思いマス

ファンコニー症候群を治療(もしくは経験)した病院(獣医さん)が少ないなか、
未経験の病気の初期発見時に、決定づけて診断結果を下すよりかは
(あくまで、センセがファンコニー症候群を知っているとして
もしくは、こちらから疑いを呈示してのお話しデス

知らなければ論外。糖尿病と誤診されると思います。

可能性を匂わせて『ファンコニー症候群の可能性がありますね。』
という表現を使い、以後経過を観察しましょう・・・と、言われるケースも多いと思います。
そこで、お願いだから(誰に?爆

『そっかーファンコニー症候群ぢゃないかもしれないし、ちょっと様子を見ようかな~』
などと、判断しないでほしいと、切に願います

オーナーさんには、尿に糖が出ている事実を無視しないで、疑ってかかってほしいデス。
ファンコニー症候群を調べてて思うことは、ファンコニー症候群であるないに限らず、
腎不全へ進行したとしても、腎臓に関する初期の病気のケアは共通しているように思います。
それはワンコだけでなく、人も同じです。
まずは食事療法に始まり、対症療法、悪化すれば輸液や透析・・・などなどだそうです。
早い段階で発見できれば、食事療法だけで、もしくは体に負担になる治療をせずに
持病をもちながらでも上手に病気とつきあっていく努力ができるはずデス

ファンコニー症候群 patr3 で、
早期発見したのにサ

治療方法がないぢゃないか


とか、えらそーに書きましたが、することあるや~ん

食事は、毎日の事。運動もできるだけ



さて、いろいろ、思うところの導入が長くなりましたが、
1月から今月にかけての、お花ちゃんの変化は、
元気、食欲、毛並み外見的には、病気である事は、本当になにもわかりません。
お花ちゃんに会った事のあるオーナーさんはわかると思いますが、
『お花ちゃん、やっぱり細いね



んが、内面では、最近、尿が増えた兆しも有り、
ここ数日は水分を自分から飲みに行くようになりましたが、
それでも、ぺろっと3口程度なので、ナニも知らない日常であれば、
絶対見落とします。
更に、毎日チェックしているオシッコ検査(家で出来るステック検査)は
明らかに、糖の現れが鮮明になってきました。
で、今回課題に出されたお花ちゃんの取り組みです

上で書いたモノを尿に出させるべく、そして体内に残る値を正常値化させる為に、
水分量をムリヤリでも増やすコトになりました

ワンコなので、ビール


普段から、自ら進んで水分を摂取しないので(生食にすると水分はほしがりません)
工夫してどんどん飲めるようにし向けます

そしてオシッコをたくさんしてもらいます。
可能であれば、出ているオシッコの尿の量も量ります。
飲ませる分量ももちろんです。
いままでは食事に、100cc~200ccの水分(朝・夜)をヨーグルト水にしたり
肉汁をまぜて故意に飲ませていましたが、それでも足りてないそうです。
体重も6.75kgに減っ

目標500cc


ガンバレお花ちゃん

早速、その日からお友達バセンジー宅で、ヨーグルト水・夜はゴートミルク水と
至れり尽くせり

てか、ヨーグルトやゴートミルクにすると大好きなので、十分飲んでくれるのですが

同じくして柚も目をきらきらさせてオイラもオイラもガブガブガブと、同じ器で奪い合い

正確な水分量が知りたいのに、ゆーちゃんやめてぇ~別の器であげるからぁ

と、言いながら、柚の勢いと戦っております

他、あたしにとっては難題な課題が・・・水分量以外に運動を・・・・
あけんがもっとも苦手とする分野デス


ここで初めて旦那の必要性が・・・
秀ちゃん カムバ~~~ク

(↑絶叫中 宴会


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