バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part208 花くららの肝数値
気がつけば…既に10頭以上
のバセンジーがファンコーニ症候群の必衰検査・血ガス検査のみないし治療に通う、花・くららのかかりつけ病院・クーパー動物病院さんですが、花くららの検査データを振り返りながら、前回の診察では他のバセちゃんたちと違う点があるのだが…と言う話しを聞きました
もちろん、個人情報保護義務がある病院なので特定の患畜さんをピックアップして話をしたり、参考に数値を持ってきて話をするってことは全くないので、ご心配下さいね
ただ、まだまだデータが少ない病気ゆへ、比較参考できるものが、ネットから協力してくれたファンコーニ仲間の皆さんやクーパーさんに送ってくれたデータ、現在通ってきてくれる10頭前後のデータである・・・という事情をご理解頂けるとうれしゅーございます
内容は総合的に全てひっくるめ統計したお話で、個人を特定できる会話は致しませんっ(但し、あけん経由でクーパーさんに行かれた方は、ときどきバセちゃんのお名前は出ますが。
…という前置きの元、ファンコーニ症候群を発病しているバセンジーさん達の中に、やはりというか肝臓の数値(または他の数値)が高くなっている子は多いのだそうです。(これは、黒田先生に伺う前より、ファンコーニ仲間からお話が入ってきていたので、高い子がいるんだな~ってのは知っていました。)
この症状の指摘は、ゴントー先生の論文にしっかりと記されています。(論文P17)
ファンコーニを発病しており、肝臓数値(または論文に指摘がある他の血液数値)が高くなってしまうという結果は、この病気であれば問題ないお話のようで(但し、常に留意しながらとのことですので、ないがしろにはしないでくださいね。)、一定の高さになれば安定するとのコト。治療をしなくて良いと記されています。~画像参照・論文抜粋~

で、黒田先生曰く、花・くららの肝臓数値(と、それ以外に論文で指摘されてる数値)って、治療を始めてからず~と安定してるそうなんですネ。時に、うぉ
上がったか
と、思っても又平均値に戻る…上がった数値はずーと高いのではなく、上がってもなんか解らんけど下がってくるの~で、花ちゃんくららちゃんはそれらの数値は心配無用というか、なんでかなーっ(笑)て話だったんですよ
他のファンコーニさんと違う点と言えば、ホメオパシー治療(花・2Wごとのレメディと、くらら1ヶ月ごとのレメディ)と、手作り食の違いだろうねぇ…と分析しながら、でも、やっぱりこういう結果を持つバセンジーが2頭しかないってのは、偶然なのか、はたまたレメディ(ホメオパシー)のおかげか?手作り食のせい?なのか、もしくはレメディ(ホメオパシー)も手作りも功を奏した
のか、これでだっ
っていう決定打にならないっ(爆)
可能性はあるけど、いや~データ頭数がねぇ~(少なすぎる)と…
ここでセンセに、あけん家でもぅ数頭ファンコーニの子管理してみて…と言われないかヒヤヒヤした
も、も、も、もちろんデータ協力は惜しみませんが、これ以上は家計が破産しますっ
…てそんな会話を一人妄想しながら
(てか、もちろん言われるわけはないのですが
)雑談(雑談なのか?)終了
他に動くべく数値は理に添う結果だったし、体重もやっぱりあったかくなってきて増量
花7kgのベスト体重に戻り、柚10kgでベスト体重を上回り
、くらら過去最高の6.8kg
になっていました
我が子の体重は季節に左右される…てか、家が寒すぎるんだね??? と、まぁここにきて、色んな事がボチボチ花くららの治療統計に出ております。とてもありがたいことです
皆様に感謝感謝
本当ぅぅぅぅに、ありがとうぅございます(-人-)
合掌
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もちろん、個人情報保護義務がある病院なので特定の患畜さんをピックアップして話をしたり、参考に数値を持ってきて話をするってことは全くないので、ご心配下さいね



この症状の指摘は、ゴントー先生の論文にしっかりと記されています。(論文P17)
ファンコーニを発病しており、肝臓数値(または論文に指摘がある他の血液数値)が高くなってしまうという結果は、この病気であれば問題ないお話のようで(但し、常に留意しながらとのことですので、ないがしろにはしないでくださいね。)、一定の高さになれば安定するとのコト。治療をしなくて良いと記されています。~画像参照・論文抜粋~
で、黒田先生曰く、花・くららの肝臓数値(と、それ以外に論文で指摘されてる数値)って、治療を始めてからず~と安定してるそうなんですネ。時に、うぉ



他のファンコーニさんと違う点と言えば、ホメオパシー治療(花・2Wごとのレメディと、くらら1ヶ月ごとのレメディ)と、手作り食の違いだろうねぇ…と分析しながら、でも、やっぱりこういう結果を持つバセンジーが2頭しかないってのは、偶然なのか、はたまたレメディ(ホメオパシー)のおかげか?手作り食のせい?なのか、もしくはレメディ(ホメオパシー)も手作りも功を奏した




ここでセンセに、あけん家でもぅ数頭ファンコーニの子管理してみて…と言われないかヒヤヒヤした






他に動くべく数値は理に添う結果だったし、体重もやっぱりあったかくなってきて増量







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