バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part55 クッキーちゃん
花に尿糖が発見された一年半年前、
すぐにパソコンで情報収集をはじめたあたし
ネット場に出てくる『ファンコニー症候群』の文字は全て読みつくしたと言っても過言ではないほど
何日も何日も没頭して、いかなる病状かを調べていた
その中で、記憶にあるクッキーちゃん
とあるワンコの施設がなくなると同時に、
そこのスタッフであるトリマーのおねーさんにもらわれたという。
すでにファンコーニ症候群を発症していた。
簡単な文面だったけれど、確か、ウンリットルの水分量だったものが
栄養補給の何か(?だったと思う)を、食事に与えたら
800cc程になった・・・という内容だったと思う。
(ちがってたらゴメンナサイ
)
その時はピンとこなかったんだけど、
ファンコーニ症候群を発病し、症状が出ている状態で
水分量が減るということがいかに好転した症状だったかと言うコトは、
今ではわかる
そのクッキーちゃんが、一ヶ月とチョット前
天国へ旅立ったと・・・
大阪に帰ってから、他のバセンジーさんのサイト&ブログ等への
閲覧&カキコは皆無・・・申し訳ないほど遠のいています。
ネットサーフィンはずっと、ファンコーニ症候群のカケラ探し。。。
そしてBARFやBARFに限らず手作り食、ワクチンやホリスティック、
遺伝病の治療に関してを調べめぐる日々。
そして思い出したかのように"バセンジー"という純粋なキーワードで検索し
新しいコト(近所にバセンジーがいた
とか
)を知る
いや、もっぱらバセ友に聞くコトも多い
そしてまた病気&症状&食事を調べる毎日を繰り返していますが、
一年前に比べたら、確実にネット上に浸透してきたファンコーニ症候群の数々のサイトの中
クッキーちゃんの名前を見ることはなくなっていました。
それが、昨日
ひょっこりとあるバセンジーオーナーさんのブログにたどり着きました。
『バセンジーの血縁を探せ!!』
という内容に、
"TIGER JP "という文字
そして、血縁さんを探してますというお話。
これは花のパパ系統やんねーと思いながら読み進めると
どうやら、愛バセを亡くしたオーナーさんが、血縁を探しているというお話の様子。
もっと深く読んでいると、クッキーちゃんの文字が・・・
ビンゴでした。
一年以上前に、ネット上で通り過ぎたクッキーちゃんだっ
亡くなっちゃったショック・・・
そして親戚さんかもしれないというショック・・・
やはり、花の血縁は遺伝病の配達屋になっているであろうショック・・・
ファンコーニは、発病が判ったと同時に、両親のどちらもが遺伝因子を持ち合わせていることになる。
※劣性遺伝
もちろん、日本に来てから近年まで、近親交配を繰り返し複雑な遺伝配列になっていると思うので
純粋な劣性遺伝の仕組みに当てはめることは出来ず、素人では到底理解できない。
余談で想像含めた話(当たらずしも遠からず・・・ではないかと)ですが、
ブリーディングはそのシーズンの一番いい種♂を一押しすることが多く、
たいてい、父が一緒という兄弟姉妹が多く見付かる。
台♀は、年に一度のヒートで交配、良心的なブリーダーなら体を考えて数年後に交配をさせるはず。
逆に言えば、儲け主義のブリーダーなら、ヒートが来るたびに交配をさせる。。。
もしくは、種♂台♀が一頭つづであれば、おのずと毎年になる。。。
いずれにせよ、毎年出産させられる母体は負担が大きい。
だから、一年違いで母が一緒の兄弟姉妹がみつかると、ちょっぴり悲しくなる。
良心的なブリーダーの犬舎だとしても、
種♂が遺伝病を持っていたならば、本当に多くのバセンジーが
遺伝疾患を持ち合わせていると想像してしまう。
産まれた瞬間、遺伝病を持ってるか持ってないかなんてわからないし。
なんてエンドレスな事を考える。コトもある。
話は戻りますが、
そのクッキーちゃんのオーナーさんのブログを一気に走り読みさせていただいた。
花の行く末と重ねてしまって(いや、もちろん未来は一緒とは限らないのだけど・・・)
パソコン前で男泣き
それでも、愛情治療が一番だと確信する
ファンコーニ症候群を発病しながら、数年もの間一緒に過ごしていた様子・・・
オーナーさんはファンコーニの治療はなにもしてないと言われますが
食事は手作り食。 やはり手作り・食事療法は有効に思う
なにはともあれ
花柚がいなくなるのは、それを想像するだけでも、やっぱりやっぱり辛いです
最近も、同年代のお友達バセンジーの死が続いています。
同じ病気の子もいれば、違う病気の子もいます。
絶対悔いが残らないよう、花、そして柚と過ごさなければ。。。
そんな、スタートラインに戻ったような気持ちになる
アマンダさんのブログでした。
クッキーちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして、よかったらKOMARIGAOブログに遊びに来てくれたバセ友の皆様
クッキーちゃんの親戚さんはいらっしゃいませんか?
お名乗り&ご協力いただければうれしいなー
クッキーちゃん正式名BRUNHILD OF TIGER JP
父バセ ABRAHAM OF TIGER
母バセ AILEEN OF TIGER JP
埼玉県の犬舎だそうです
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*
バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
すぐにパソコンで情報収集をはじめたあたし

ネット場に出てくる『ファンコニー症候群』の文字は全て読みつくしたと言っても過言ではないほど
何日も何日も没頭して、いかなる病状かを調べていた

その中で、記憶にあるクッキーちゃん

とあるワンコの施設がなくなると同時に、
そこのスタッフであるトリマーのおねーさんにもらわれたという。
すでにファンコーニ症候群を発症していた。
簡単な文面だったけれど、確か、ウンリットルの水分量だったものが
栄養補給の何か(?だったと思う)を、食事に与えたら
800cc程になった・・・という内容だったと思う。
(ちがってたらゴメンナサイ


その時はピンとこなかったんだけど、
ファンコーニ症候群を発病し、症状が出ている状態で
水分量が減るということがいかに好転した症状だったかと言うコトは、
今ではわかる

そのクッキーちゃんが、一ヶ月とチョット前
天国へ旅立ったと・・・

大阪に帰ってから、他のバセンジーさんのサイト&ブログ等への
閲覧&カキコは皆無・・・申し訳ないほど遠のいています。
ネットサーフィンはずっと、ファンコーニ症候群のカケラ探し。。。
そしてBARFやBARFに限らず手作り食、ワクチンやホリスティック、
遺伝病の治療に関してを調べめぐる日々。
そして思い出したかのように"バセンジー"という純粋なキーワードで検索し
新しいコト(近所にバセンジーがいた



いや、もっぱらバセ友に聞くコトも多い

そしてまた病気&症状&食事を調べる毎日を繰り返していますが、
一年前に比べたら、確実にネット上に浸透してきたファンコーニ症候群の数々のサイトの中
クッキーちゃんの名前を見ることはなくなっていました。
それが、昨日
ひょっこりとあるバセンジーオーナーさんのブログにたどり着きました。
『バセンジーの血縁を探せ!!』
という内容に、
"TIGER JP "という文字
そして、血縁さんを探してますというお話。
これは花のパパ系統やんねーと思いながら読み進めると
どうやら、愛バセを亡くしたオーナーさんが、血縁を探しているというお話の様子。
もっと深く読んでいると、クッキーちゃんの文字が・・・
ビンゴでした。
一年以上前に、ネット上で通り過ぎたクッキーちゃんだっ

亡くなっちゃったショック・・・
そして親戚さんかもしれないというショック・・・
やはり、花の血縁は遺伝病の配達屋になっているであろうショック・・・
ファンコーニは、発病が判ったと同時に、両親のどちらもが遺伝因子を持ち合わせていることになる。
※劣性遺伝
もちろん、日本に来てから近年まで、近親交配を繰り返し複雑な遺伝配列になっていると思うので
純粋な劣性遺伝の仕組みに当てはめることは出来ず、素人では到底理解できない。
余談で想像含めた話(当たらずしも遠からず・・・ではないかと)ですが、
ブリーディングはそのシーズンの一番いい種♂を一押しすることが多く、
たいてい、父が一緒という兄弟姉妹が多く見付かる。
台♀は、年に一度のヒートで交配、良心的なブリーダーなら体を考えて数年後に交配をさせるはず。
逆に言えば、儲け主義のブリーダーなら、ヒートが来るたびに交配をさせる。。。
もしくは、種♂台♀が一頭つづであれば、おのずと毎年になる。。。
いずれにせよ、毎年出産させられる母体は負担が大きい。
だから、一年違いで母が一緒の兄弟姉妹がみつかると、ちょっぴり悲しくなる。
良心的なブリーダーの犬舎だとしても、
種♂が遺伝病を持っていたならば、本当に多くのバセンジーが
遺伝疾患を持ち合わせていると想像してしまう。
産まれた瞬間、遺伝病を持ってるか持ってないかなんてわからないし。
なんてエンドレスな事を考える。コトもある。
話は戻りますが、
そのクッキーちゃんのオーナーさんのブログを一気に走り読みさせていただいた。
花の行く末と重ねてしまって(いや、もちろん未来は一緒とは限らないのだけど・・・)
パソコン前で男泣き

それでも、愛情治療が一番だと確信する

ファンコーニ症候群を発病しながら、数年もの間一緒に過ごしていた様子・・・
オーナーさんはファンコーニの治療はなにもしてないと言われますが
食事は手作り食。 やはり手作り・食事療法は有効に思う

なにはともあれ
花柚がいなくなるのは、それを想像するだけでも、やっぱりやっぱり辛いです

最近も、同年代のお友達バセンジーの死が続いています。
同じ病気の子もいれば、違う病気の子もいます。
絶対悔いが残らないよう、花、そして柚と過ごさなければ。。。
そんな、スタートラインに戻ったような気持ちになる
アマンダさんのブログでした。
クッキーちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして、よかったらKOMARIGAOブログに遊びに来てくれたバセ友の皆様
クッキーちゃんの親戚さんはいらっしゃいませんか?
お名乗り&ご協力いただければうれしいなー

クッキーちゃん正式名BRUNHILD OF TIGER JP
父バセ ABRAHAM OF TIGER
母バセ AILEEN OF TIGER JP
埼玉県の犬舎だそうです

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こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
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鳥取のrineちゃんという子が親戚サイトにかかり、その子の血縁にANJEL の名がありました。従ってクッキーは花ちゃんと親戚ですね。
ウワーッ
花から見て、クッキーちゃんはおばさま
プププ
なかなか見つかりにくい花の血縁関係、
こちらこそ嬉しく思います
ありがとうぅぅぅぅ
血縁決定という事で更になお話ですが、
大阪のアトム君もパパ同士が兄弟のいとこなんですが
つながり広がりですね
すごいぞ