バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
グランデュラーセラピー(

どーなるお花ちゃん


ま、ま、どーせBARFだ

トライするに限る


さすが牛さんの腎臓です(冷凍)・・・柚のあたまぐらいあるし

さてさて、グランデュラー療法とは・・・ですが、
あたしもおぼろげながらに、いいかも~と思ってるだけであって
一応は、それを記した書物(いつもの事ながら、獣医師:本村伸子氏の著書に比較的まとまった記述有り)
や“ペットの自然療法辞典”っちゅうすごい分厚い本を読み流してみたり
(特別グランデュラー療法とは記されていないけれども、他に自然療法はみっちり)
他、トライしているワンコ・ニャンコのオーナーさんのサイト等で見たりしています。
それぐらいで、自分的にはまったくつっこんで理解してないデス
それでも、ま、ま、プチ知識として軽く・・・グランデュラーとは“腺”のコト
“腺”=glandulaとは、動物の体の器官のうち、分泌活動を行う細胞の集まりで、
人を含め動物にはたくさんの“腺”があります。(リンパ腺とか甲状腺とか汗腺、涙腺もですね。)
“腺”と名称がついた臓器でも、分泌活動をしない臓器とか、
“腺”と名称がついてなくても分泌活動をする臓器とかあるみたいですね。
★腺の詳細は、ここ(Wikipedia)も参照してみてね
その腺組織を与える以外に、肝臓や腎臓も与える事も同種の意味合いを持ち
ダメージを受けている(お花ちゃんの場合は腎臓ですね)臓器に、
同種類の健康なグランデュラー(腺・臓器)を食べさせる事で、
ダメージ臓器のバランスを整えるというもの。
各腺・臓器に含まれるホルモンとか、酵素とかが活躍して良い影響を与えてくれるみたいデス
焼き肉にお目見えする内臓系は入手が簡単なんだけど
“腺”なんてとてもとても・・・、腺・内臓総合的に含んだサプリメントとかであるらしいデス。
人間用ではいくつか見つけました。
こことか、こことか・・・サプリだとお手頃だなぁー
ま、ま、出始めなので、単品でいきましょう。花ちゃんに腎臓をゲッチュー
もぅメッチャ腎臓やん 想像以上でした
そして・・・食にこだわり(わがままとも言う)があるお花ちゃんは
苦手な感じな肉感・・・
案の定、骨に夢中で肝心の腎臓ちゃんは ペッ って感じ
ホントは、腎臓だけ先にあげたんだけど、腎臓見つめて困った顔して考え込んでるしぃー
生骨が誘い水になるかと、思ったんだけど(あまーいっ)
やっぱり好きな方にいっちゃいました 駄目ちゃん
次は腎臓をヤギミルクに浸して、ちょっと臭みをとりましょう。うんうん。
その後、骨を完食して腎臓を見つめ、なんとか時間をかけて、メッチャ嫌そうに食べました。
ひとかけらだけ・・・ムムムムム・・・1kg買ったけど、食べきるまで前途多難やね。これはっ
もちろん、残ったひとかけらは柚が平らげましたっ 迷わず 一秒でぱくり
薬もクッキーのように食べてしまうし、この子はホンマ食事が楽やわ~
今回の腎臓の入手先は、いつも生骨でお世話になっているエバーフードさん
お肉も良さそうなのですが、会社の前のお肉屋さんが安いので肉はいつもそっちで・・・
ここの生骨はホンマめっちゃいいですヨ
花柚は骨のまりについている肉・脂を引きはがす所から楽しみ
骨を砕き骨髄をずずずずずずずずいーっと食べつくす
家は血と骨が散らばりスプラッターな光景ですが、花柚は恍惚の表情・・
腎臓は商品になかったのですが、
お願いしたら自社工場に問い合わせ、すぐに色よいお返事下さいました
ブラボー 自社工場 ありがとうございました~
又のご無理も宜しくお願い致します うふーっ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*
バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
TrackbackURL
花ちゃんは外から見た限りは分からないですよね。
ホント隠れた病気って見つけにくいでが
早期発見したいですよねー
ファンコーニに関しては、
現在私が知るだけで今9頭ほど日本にいますし
亡くなってる子を入れたら20頭近くになるでしょうか…
先日のランで、
ファンコーニではありませんが
目の遺伝疾患を持ってる子もいたんですよ。
バセンジーに遺伝疾患を持っている子は
想像ですが多いと思います。
さてさて、花はですね、普段の健康診断で発覚しました
こちらでは結構大きな病院に行ってたんですが、
先生はファンコーニをご存じなくて
『ハァ?』って感じでしたが(爆)
発見したときは、
丁度柚が怪我をして病院に通うハメになったので
ついでにしとこーと思って検査したんですが、
だたそれまでも、
バセンジーは遺伝的疾患を持った子が多いという事が常に頭の隅にあって
さらに、花は近親交配の子なので
いつか何かで出来るンぢゃないかなぁ~って思ってました…
ので、健康診断は毎年、オシッコ検査は数回を心がけ、
一年半前に尿糖を発見し、現在に至るなんですが…
問題はバセンジーの遺伝的疾患を治療したことのある、
または知ってる病院が少ないということですね
今は理解ある&勉強してくれる先生に巡り合えて
ホントラッキーです
花の状態はすこぶる良好で、
外から見たら判らないんですけど
症状は進んでしまっていて
多飲・多尿がみうけられるんです
興奮している時は、膀胱炎かちゅうぐらいしゃがんでるし、
OKドッグランに行くまでも(片道一時間)
出る前にたっぷりしても、
間に2回はオシッコ催促するようになりましたねーっ
おっとっと・・・病気ネタはついレスが長くなってしまいました
ごめんなさーい