ファンコーニ症候群 part８３ Ｋさんのメール（ゴントー先生からのお返事）

☆この内容は、part８１　part８２　の続きです☆



ＥちゃんＮさんのお陰で、

Ｋさんとも直接の繋りができ、入手した生情報です

けっして妄想ではありませんっ　ぎゃは～

*　*　*

Ｋさんのお話し　～抜粋～


先生はあのプロトコールをもうすぐ更新する予定があるとおっしゃっていました。

その時にはご連絡いただけるそうです。


ちなみに、「鶏肉を避けた方がいい」の一文は省かれるそうです。

これは、鶏肉のたんぱく含有量が他の肉に比べて低い事から、

今のプロトコールにそう書いたのだそうですが、

適切なサプリメントを与えれば鶏肉でも構わない。
　

つまり、高タンパクな事が重要であって、どのような肉かどうかは問わない、との事だそうです。　　

 

食の細い、または胃腸の弱いバセちゃんが多いと思うので、

少ない食事でも好き嫌いが多くても、高タンパクを得られるメニューで工夫できれば、

それで十分だとおもいます。



又、衝撃的なお話しもありました。

 

ファンコーニ症候群は、実はバセだけではなく、バセのミックスにも遺伝します。

なので、ＨＰにアップする時に、その事も一言加えていただけませんか？


と・・・続いて、
 

 

先生のお話では、バセンジーの血統・・・

すなわちバセンジーのＤＮＡを受け継いだ血統に遺伝される可能性があるとの事です。

 

ファンコーニは哺乳類ならどんな動物でもかかるそうです。

人にも、馬にも、猫にも犬にも。

でも、犬の発祥例の内、約７５％くらい（確か、、もう一度メールを精査してみます、、）が

ほぼバセンジーとその遺伝子を受け継いでいる犬だそうです。

大事なところ、すなわち、あけんさんが下記に挙げられた内容

（私が挙げた内容とは、かかりつけ獣医さんに、早い段階で認めてもらい、

血ガス検査が出来る環境を整え、食事の面でも高タンパク高濃度な栄養にとりかかってもらいたい。

というコト）

が最優先だと思います。


それと、バセ限定ではなく、雑種でもバセの血が入っている犬（かも知れない犬も）を

対象にしていただきたいんです。

 

治らない病気だけれど、早期発見と迅速適切なケアが命を守る事も。




～以下省略～



 

Ｋさん ご自身のバセンジーちゃんはお若く、

なにより、ファンコーニ症候群とは無縁（ＤＮＡ検査結果はClean）なのに

とても親身になって下さっています


目の見えない相手（私）に伝える為に、ご自身のプロフィールを含めご連絡下さいました

誠実で、バセンジー（動物）に対して愛情が深く、やさしい方です。


そんな方に、時々、花柚のサイトを見て頂いていたと伺って、

うれしーやらはずかしーやら



もちろん、Ｋさんのプロフィールをここで公開はしませんが、

一つだけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なにより驚き、腰を抜かしたのが

なんと、なんとですね、あけんと同市内在中で、

我が家から車で１０分ほど・・・

歩いても行けない距離にお住まいの方だったと判明しました


世間は狭いですね、ホント、狭い・・・


Ｅちゃん（関東在中）にお願いして、

Ｎさん（関東在中）を経由して、

Ｋさんにたどり着く（おなじ市内）・・・


とても遠回りをしましたが

とてもステキな出会いとなりそうです

早速、今月お会いする予定です


バセンジーオーナーさんは、ホントステキな方ばかりですね


Ｅちゃんにも改めての感謝と、Ｎさんにもご理解頂けて本当にありがとうございます

という気持ちで一杯っす（おっと、とってつけた様に書いたんぢゃーありませんぜぃ）




次は、ファンコーニ症候群を発病して、

私にご連絡頂いた方々へお願い事・・・

に、つづく


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