バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part91 暗雲か・・・
花のファンコーニ症候群の発病を確認してからもうすぐ
まる3年になろうとしています
お陰様で、ホント、危機的状況は一度もありませんが・・・
今回の検査で花に気になる数値がありました
前回心配したカリウムは、見事復活でき、食の影響を改めて思い知る
別病院だけど、恒例の血液ガス分析検査月でもあり、
花・くらら共にhco3は目標標準値内、
BEのマイナス数値が若干大きかったものの、こちらは呼吸が影響する数値なので
今回の環境が影響したのが大きいだろうとのこと。
(実はこの日、血液検査器の移動で病院をハシゴし大いに待たされた・・・
何度も車で止まり、乗り、移動と、初めての病院。環境の変化があったことと、
計算して連れて行ったが、最後の重曹投与から検査時間まで大幅にずれてしまった
)
呼吸数値を深追い(追求)するよりか、肝心のhco3が正常値をキープしているので
まずまずではないかと言ってもらえた。
血ガス結果では、ナトリウムの数値が標準を超えたが、花・くらら共に数値が動いてるので
食事の影響が大きいでしょうとのこと。
少なかったカリウムを多く与える為に、一緒にナトリウムも与えていた可能性(思いあたる節)が
大いにあるので、以後、より食材を選り好みして与えてみることとする。
そして一週間後に、恒例のホメオパシーだったのですが、
通常の血液検査で、カリウム・ナトリウムが正常値内になっていたものの
花のクリアチニンが、初めて標準値を超えてしまった
ガーン
今まで、数値は標準値内に必ずあり、安心して診ていられる項目でした。。。
なぜショックかというと、
腎臓の数値を表すクレアチニンは、BUNと共に診られることが多く
単体ではあまり検査されません。
腎機能の指数として、BUN/クレアチニン比がよく用いられます。
BUN(尿素窒素)は、我が家の食事・生肉量の影響をモロ反映しますが、
このクレアチニンは食事の影響や、腎以外の因子の影響を受けにくいとのこと、
糸球体ろ過値(GFR)が 50%以下まで低下しないと値が上昇しないので、
上昇したと言うことは、糸球体のろ過能力が弱くなってきたのか・・・
ムムム・・・ただし、ファンコーニ症候群でなければ、許容範囲の結果です。
リンも正常値なので、次の検査を早め、腎不全への移行を頭の片隅に置いて
以後、様子をみていきましょうねとなりました。
それでも、本当に移行しつつあったとしても早期である
まだまだ食の勉強をしなければと、心に誓うあけんでありました・・・
ちなみに、花に比べて、くららの数値は安定しており
重曹の量も少ないので、花よりくららの方が症状が軽いという診断でした。
やはり、和歌山の先生のお話通り、いずれ尿糖は無くなってくれるのでしょうか・・・


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本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ
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バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
komarigao姉妹サイト バセンジー犬に多い遺伝病
バセンジーのファンコーニ症候群治療プロトコールサイト
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計算して連れて行ったが、最後の重曹投与から検査時間まで大幅にずれてしまった
)呼吸数値を深追い(追求)するよりか、肝心のhco3が正常値をキープしているので
まずまずではないかと言ってもらえた。
血ガス結果では、ナトリウムの数値が標準を超えたが、花・くらら共に数値が動いてるので
食事の影響が大きいでしょうとのこと。
少なかったカリウムを多く与える為に、一緒にナトリウムも与えていた可能性(思いあたる節)が
大いにあるので、以後、より食材を選り好みして与えてみることとする。
そして一週間後に、恒例のホメオパシーだったのですが、
通常の血液検査で、カリウム・ナトリウムが正常値内になっていたものの
花のクリアチニンが、初めて標準値を超えてしまった
ガーン
今まで、数値は標準値内に必ずあり、安心して診ていられる項目でした。。。
なぜショックかというと、
腎臓の数値を表すクレアチニンは、BUNと共に診られることが多く
単体ではあまり検査されません。
腎機能の指数として、BUN/クレアチニン比がよく用いられます。
BUN(尿素窒素)は、我が家の食事・生肉量の影響をモロ反映しますが、
このクレアチニンは食事の影響や、腎以外の因子の影響を受けにくいとのこと、
糸球体ろ過値(GFR)が 50%以下まで低下しないと値が上昇しないので、
上昇したと言うことは、糸球体のろ過能力が弱くなってきたのか・・・
ムムム・・・ただし、ファンコーニ症候群でなければ、許容範囲の結果です。
リンも正常値なので、次の検査を早め、腎不全への移行を頭の片隅に置いて
以後、様子をみていきましょうねとなりました。
それでも、本当に移行しつつあったとしても早期である

まだまだ食の勉強をしなければと、心に誓うあけんでありました・・・
ちなみに、花に比べて、くららの数値は安定しており
重曹の量も少ないので、花よりくららの方が症状が軽いという診断でした。
やはり、和歌山の先生のお話通り、いずれ尿糖は無くなってくれるのでしょうか・・・



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こんばんは。お花ちゃんのこと、ちょっと心配ですね。でも、きっとまだまだ頑張ってくれますよ~。フレーフレー頑張って!!
ホント、まだまだっスよね
気合いだぁぁ
数値はオーバーながらも小さいのですが、
ナニが悪いって、BUNと同時に動いた
あまりよろしくないとのコト…
このまま
祈っている次第です