手作り食（BARF）のセミナーに行ってきました part２ 血液検査数値

ようやく　BARFセミナー　part２　のＵＰです



生骨を食べてご満悦の息子

当日の講習内容の中で、気になるお話しがありました


生食（ＢＡＲＦ）の個体（犬にしろ猫にしろ）の場合、血液数値で１００％上がる数値があると・・・


にゃんと

それは、常日頃、血液検査結果で状態を確認しているお花ちゃんにとって

一大事ですぢょ



話の流れは、肝臓の疾患の質問をされた方からでした。

生ご飯にしたらば、肝臓の血液検査の数値がどーのこーの（ここら辺はボ～としてた）

の質問に対して、先生は、

完全に生食にした場合、個体によって、近年の動物病院の平均としている血液平均数値より、

上がる数値があります。。。。。


という言葉に、あけんレーダーが反応したっ　ビビビ（ｂｙ　Seiko.M　古っ）


そのまま、質問コーナーが終わったので、ちゃんと聞けず

厚かましくも休み時間に突撃　直談判の血液数値の質問ん～



お陰で、花にとって貴重なお話が聞けました



今の動物病院が平均としている血液数値は、

全てドッグフード＆キャットフードを食べている固体の数値が基準となっているそうです。


生食（ＢＡＲＦ）が基準となっている数値ではない為、

完全に生食（ＢＡＲＦ）を食べている場合の検査結果だけ見ると、上がっているように感じても、

生食を食べている固体では、それが普通となります。


ただ、大きく違うわけではなく、平均基準値内の高値を示す・・・（と、言われたと思う）

なので、かかりつけ獣医にその旨をつたえ、その固体の血液基準を把握してもらう。

そして以後の診察＆治療をして下さいね。とのコト。


これは、生食を食べている数多くの犬を対象とした統計で出ている実験結果です。


ただ、上がっている血液検査数値は、全ての個体で完全一致ではなく、

個々にまちまちな数値がでるそうですが、


確実に、全ての個体に一致して

上がった数値があると

ＢＵＮとヘマトクリット値


にゃんとー　これって、、、、花にあてはまる（爆）

血液検査を続けてて、（数値が高くて）なんでだろぉ～なんでだろぅ～と言っていた

まさに、この数値でありました。


ただ、他にも、（月々に変化はあるけれど）

ＲＢＣとヘモグロビン値も若干高いので、脱水かぁ？と

沢山お水を飲ませているワケです。。。


と、言うことで素人の頭ではここまで

早くホメ診察に行きたい今日この頃であります


また、ファンコーニ症候群の論文にも、気になる記述もあるので

追ってＵＰ・・・できるかなぁ　としますネ。

期待せずにお待ちくだされ・・・


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