柚 膀胱炎（驚）

健康優良児で、花くららに比べたらぐーんと病院のお世話にならない柚ぽんですが、お泊りオフの一週間前…いきなり血尿が出て驚かされました

以下、おしっこシートの画像有　食事中の方失礼～

それはいきなりやってきた…

柚ポンのおしっこ回数ですが、早朝（家で）、日中（してる時もある、家で）、夕方の散歩中、夜寝る前（家で）と、まぁ結局家で自由自在にしてくれるわけですヨ

この日は、仕事から帰ってきたら家でした跡があったので、ヨシヨシと思い散歩に出ましたらば、なーんか柚の放尿後、花くららが執拗に柚ポンの股間をチェックしてるんだよねー（笑）暗い時間だったでおしっこの色とか全くわかりませんでしたが、うまぁ柚ポン、花くららに愛されてとか、勘違いしてたワタシ…そしてその夜、寝る前のおトイレでぎゃー　とネびっくりしましたっ　初めてのけ、け、け、血尿ですぅぅぅ～臭いもキツイーヒィィー

とっても慌てふためいたワタシは、病院…と思っても閉まってるし朝、お返事が確認できるかどうか解らないけど、いつもセラピーでお世話になってるかっぱ先生に柚ポンのおトイレ後と本犬の画像を即座にメールさせて頂き、緊急事態だったらセンセきっとキャッチしてくれるはず（笑）と、気持ち的に外堀を固め、幸い金曜の夜だったので、一晩頑張って明日朝一番に病院行こうと心に誓い、あでも黒田先生（我が家の主治医）出張のはず　と思いだし　あでも、お玉とってくれた富田先生がいるはず　でも、それぢゃレメディ（ホメオパシー診察）は無理だワ　でも　やっぱりなんかあったらイヤだからちゃんといかなきゃーとか、まぁ、色々一人であわてていたわけです


そして翌朝


柚ポンのおしっこを握りしめ、ふつーの診察（いつもは予約診察）時間だったけど、まぁ柚ポンとワタシだ、大丈夫だと思っていたら、待合室では最初、女の子のダックスとうっとり見つめ合っていたのに、後から来た大型犬の男の子…次に来た柴犬っぽい男の子…に両サイド挟まれ、「あーうー」連発　早く退散したい衝動に…しかも、どんどん込み合ってきて検査に時間がかかるので、いったん引き揚げることに夕方、又来ます～と家に帰ってＰＣをあけると、かっぱ先生からお返事が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして夕方デス（話は飛びます）

結果は「細菌性の膀胱炎」でした尿検査の結果に、菌がウヨウヨいることがわかりましたぁーもちろん潜血も有。ｐｈは標準で、糖もでていません（出てても驚かないぞ笑）

よって、細菌の異常繁殖に依る膀胱炎となったわけです

ただし、膀胱炎特有の症状が出てないことから、結構強い細菌がおちんちんから入って一気に繁殖して炎症を起こしたのでは・・・とのこと。（ので、細菌の長い潜伏期間はなく、膀胱炎の症状はなく、症状がどっと出たのでは？と）にゃるほど

と、言うことで抗生物質を頂くことになりましたが、それ以外に気になったのが、尿比重が大変低く、（腎臓疾患をかかえる）花くらら並の値がひぃぃ～ので、こちらは念のため血液検査をお願いしました。バセンジーの腎臓は未知ですけんねぇ…　
結果はどこも心配するような数値はなく、むしろやっぱり柚ポンは健康体立派にちゅてきな数字がならんでおりました・・・これで、腎臓の心配はなくなったので、純粋に、膀胱・尿道の問題だと絞り込まれ、安心して上記のような診断となりました。（ただし、尿比重が何故低いかは原因を追及することに／以後・日常の飲水量ちぇーく）次は膀胱炎治療と、今月の花・くららの診察で一緒に３頭まるっとホメオパシーです

では、柚ポンの血尿時の画像をシツレイ


そして正常時の画像です↓↓


してして、してして、かっぱ先生のお返事が気になった方もいるかと思います

センセのお返事は…↓↓↓

柚君何かに興奮したように感じます

ただ今回の写真で感じるのは・・・・僕　何も悪い事はしていません
みたいな事を強く感じます

 

状況から判断すると　あけんちゃん　が驚いたので　柚ぽん　も驚いているという感じです。。。

*　*　*　*　*　*　*

ぎゃはははははははは
おっしゃるとーり

慌てふためいて（血尿を見て）悲鳴を上げた直後に、
すぐ柚ぽんを撮影し、血尿シートを撮って画像を送りましたワタシです

次になにか頼にさせて頂く時は、冷静に、柚ポンの自然な姿を撮影するよう、
これまた心に誓うワタシでした…


いつも、お騒がせでスミマセン～そして、ありがとうございます（－人－）


その時の画像↓（笑）


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