バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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子猫ちゃん、病院にて
当日夜、クーパー動物病院にて
ちゅっかり顔なじみになってるワタシ、受付のスタッフの方との雑談
あけん:『(私が)まさか猫を連れてくるなんてねぇ
』
受付のスタッフさん:『ホントに…あけんさん(←ホントは苗字です)が猫抱いてるなんてねぇ』
ウフフフフフフ(と笑われる)
待合室にて:ニャーニャー連発し始めた子猫のあやし方
(段ボールの隙間からとにかく脱走を試みる
さっきまで寝てたくせにっ)
仔猫:『ニャ~ニャ~』
あけん:『はいよっ』と、段ボールにかかった手を外して押し込める
仔猫:『ニャ~』
あけん:『ほらよっ』と、段ボールから出てきた顔を押し込める
仔猫:『ニャァァ~』
あけん:『あらよっ』と、段ボールから一気に出てきた猫をキャッチする
仔猫:『フニャ~』
あけん:『無理無理』と、段ボールへ再び押し込める
仔猫:『ハニャ~』
あけん:↑↑↑ エンドレスに続いたが根負け…
抱っこで落ち着く子猫ちゃん
と、思われたが、
すぐ色んな事に興味がわいたか隣の方を凝視っ
そして『ッニャ~~~~~
』 声でかいしっ
あけん:『しーしー』となだめるも、まったく効果なし。どうもバセンジーとは勝手が違う
この人、猫に慣れてないねぇ… 手こずってるねぇ…とクスクス笑いが発生する中
そうか・・・いちいちニャーに返事しなくていいのかと学習する人間、ここに一人(爆)
とにかく隣にいた人は一緒にあやしてくれて、
その隣にいた人も、又その隣にいた人も、温かい目で見守ってくれた。
その方々のお連れのワンコちゃんもにゃんこちゃんも、
ピーピーやかんになってる仔猫の声を、ただただ静かに聞いてくれた。
カンシャカンシャ(-人-)
診察は、毛がフサフサで解らなかったけど、栄養失調でガリ痩せ
体重55g
(花柚くららた食べてる一日のお肉の半分ですよ
)
多分、生後2カ月前後の男の子
ノミ・ダニ駆除のフロントスプレーをシャッと吹きかけられ
その場で念入りに念入りにブラッシングされ数匹退治
穴と言う穴(笑)をチェックされ、耳・目・鼻・お尻をキレイキレイしてもらい
そして初・まともなご飯ターイム
出された缶詰が食べ物と解るや、看護師さんの手を振り切って飛び付いた
おなか減ってたんだね~~~~~
他の患畜さんがいなくなり、院長の黒田先生と柚の膀胱炎でお世話になった富田先生
他、看護師さん達が集まってきてくれて、いや~いい食べっぷりだねーと談笑しながら
富田先生があけんさんこの子猫引き取るの?と ニヤリッ
いやいや、家ではむりですよー(解ってるくせにぃ~
)と返しながら
実はここに来る前に里親のあたりが出来て…と、事の流れをかくかくしかしか説明すると、
えええ~そんなことってあるの~
治療中、猫もろて~のオーラ出しまくりだったのでは(笑)とか言われながら…
柴の老犬ちゃんの里親さんいませんかね?と
今保護されているらしいです…
どぞ、良い里親さんが見つかりますように…
その後、成犬バセンジーと仔猫って共存できるのか?とか
いやー出来てるところもあるけど、我が家はどうでしょう(苦笑)とか、
小さい同士だったらなぁ~大丈夫だろうけどねぇ~と黒田先生とか、
あーでもこーでもと話は尽きず、病院を後にする。
大きな問題が無かったのでほっとしつつ、先生奥様に電話で報告
先生方も、里親募集の猫ちゃんの面談で色々収穫が有った様で
夜も遅かったことと、再びチェックしたいコト(猫エイズと白血病の検査)もあるので
翌朝、病院で待ち合わせし、引き渡ししましょう~と決まりました
最後の偶然…
今日明日のことなので、同じ所(↑応急処置した病院)で検査したいのでと言われ、
病院の名前を告げたら、にゃんと、名前だけでええええええ
もしや…と、
我が家より断然クーパーさんに近いお住まいでいらっしゃいました
ひぇぇぇぇ~~~~~~~なんて偶然…
翌朝は奥様が颯爽と来て下さり、仔猫を迎える準備もバッチリとのこと
黒田先生には、もし、病気を持っていたとしても環境やストレス度で大きく変わること、
猫エイズ・白血病の検査は、今しても反応しないこともあり、1ヶ月後にもう一度…
又、それぞれ猫たちの年齢を加味したアドバイス等々、猫・講座を沢山伺い
無事に引き渡すことが出来ました
いやはや、あっという間の良き出来事でございました…
関係者の皆様に、ホント感謝でありますネ
ありがとうございましたぁ
★本日のブログのコメント欄はありません★
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こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
*** komarigao姉妹サイト バセンジー犬に多い遺伝病
バセンジーのファンコーニ症候群治療プロトコールサイト
ちゅっかり顔なじみになってるワタシ、受付のスタッフの方との雑談
あけん:『(私が)まさか猫を連れてくるなんてねぇ

受付のスタッフさん:『ホントに…あけんさん(←ホントは苗字です)が猫抱いてるなんてねぇ』
ウフフフフフフ(と笑われる)
待合室にて:ニャーニャー連発し始めた子猫のあやし方
(段ボールの隙間からとにかく脱走を試みる

仔猫:『ニャ~ニャ~』
あけん:『はいよっ』と、段ボールにかかった手を外して押し込める
仔猫:『ニャ~』
あけん:『ほらよっ』と、段ボールから出てきた顔を押し込める
仔猫:『ニャァァ~』
あけん:『あらよっ』と、段ボールから一気に出てきた猫をキャッチする
仔猫:『フニャ~』
あけん:『無理無理』と、段ボールへ再び押し込める
仔猫:『ハニャ~』
あけん:↑↑↑ エンドレスに続いたが根負け…

抱っこで落ち着く子猫ちゃん

すぐ色んな事に興味がわいたか隣の方を凝視っ

そして『ッニャ~~~~~


あけん:『しーしー』となだめるも、まったく効果なし。どうもバセンジーとは勝手が違う

この人、猫に慣れてないねぇ… 手こずってるねぇ…とクスクス笑いが発生する中
そうか・・・いちいちニャーに返事しなくていいのかと学習する人間、ここに一人(爆)
とにかく隣にいた人は一緒にあやしてくれて、
その隣にいた人も、又その隣にいた人も、温かい目で見守ってくれた。
その方々のお連れのワンコちゃんもにゃんこちゃんも、
ピーピーやかんになってる仔猫の声を、ただただ静かに聞いてくれた。
カンシャカンシャ(-人-)

診察は、毛がフサフサで解らなかったけど、栄養失調でガリ痩せ

(花柚くららた食べてる一日のお肉の半分ですよ

多分、生後2カ月前後の男の子

ノミ・ダニ駆除のフロントスプレーをシャッと吹きかけられ
その場で念入りに念入りにブラッシングされ数匹退治

穴と言う穴(笑)をチェックされ、耳・目・鼻・お尻をキレイキレイしてもらい
そして初・まともなご飯ターイム

出された缶詰が食べ物と解るや、看護師さんの手を振り切って飛び付いた

おなか減ってたんだね~~~~~

他の患畜さんがいなくなり、院長の黒田先生と柚の膀胱炎でお世話になった富田先生
他、看護師さん達が集まってきてくれて、いや~いい食べっぷりだねーと談笑しながら
富田先生があけんさんこの子猫引き取るの?と ニヤリッ
いやいや、家ではむりですよー(解ってるくせにぃ~

実はここに来る前に里親のあたりが出来て…と、事の流れをかくかくしかしか説明すると、
えええ~そんなことってあるの~

治療中、猫もろて~のオーラ出しまくりだったのでは(笑)とか言われながら…
柴の老犬ちゃんの里親さんいませんかね?と

今保護されているらしいです…

その後、成犬バセンジーと仔猫って共存できるのか?とか
いやー出来てるところもあるけど、我が家はどうでしょう(苦笑)とか、
小さい同士だったらなぁ~大丈夫だろうけどねぇ~と黒田先生とか、
あーでもこーでもと話は尽きず、病院を後にする。
大きな問題が無かったのでほっとしつつ、先生奥様に電話で報告

先生方も、里親募集の猫ちゃんの面談で色々収穫が有った様で
夜も遅かったことと、再びチェックしたいコト(猫エイズと白血病の検査)もあるので
翌朝、病院で待ち合わせし、引き渡ししましょう~と決まりました

最後の偶然…
今日明日のことなので、同じ所(↑応急処置した病院)で検査したいのでと言われ、
病院の名前を告げたら、にゃんと、名前だけでええええええ

我が家より断然クーパーさんに近いお住まいでいらっしゃいました

ひぇぇぇぇ~~~~~~~なんて偶然…

翌朝は奥様が颯爽と来て下さり、仔猫を迎える準備もバッチリとのこと

黒田先生には、もし、病気を持っていたとしても環境やストレス度で大きく変わること、
猫エイズ・白血病の検査は、今しても反応しないこともあり、1ヶ月後にもう一度…
又、それぞれ猫たちの年齢を加味したアドバイス等々、猫・講座を沢山伺い
無事に引き渡すことが出来ました

いやはや、あっという間の良き出来事でございました…
関係者の皆様に、ホント感謝でありますネ

ありがとうございましたぁ

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