バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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珍客宿泊の経緯
クーパー動物病院から借りたケージにて
あけん猫無知度①
元気(を取り戻した)な仔猫が、すごいジャンプ力だと初めて知った

あけん猫無知度②
プクプクプクプク・ゴロゴロゴロゴロ…
ず~と聞こえる喉音が、食事中もゴロゴロゴロ…
風邪をひいたのではないか?怒っているのだろうか?と心配になり、
りゅうさんに聞く(バセオーナーであり猫オーナー)
そりゃ~ご飯を食べて
“うみゃ~
ゴロゴロ”“おいし~
ゴロゴロ”でんがなっ
と、笑われた。そ、そ、そうだったのか…
お気に召して頂いてヨカッタです

あけん猫無知度①
元気(を取り戻した)な仔猫が、すごいジャンプ力だと初めて知った

あけん猫無知度②
プクプクプクプク・ゴロゴロゴロゴロ…
ず~と聞こえる喉音が、食事中もゴロゴロゴロ…
風邪をひいたのではないか?怒っているのだろうか?と心配になり、
りゅうさんに聞く(バセオーナーであり猫オーナー)
そりゃ~ご飯を食べて
“うみゃ~


と、笑われた。そ、そ、そうだったのか…
お気に召して頂いてヨカッタです

仔猫保護の経緯なんぞ…
(久しぶりのブログだから長いよっ ふっふっふ)
●10月11日(金)
チャリチャリ
っと帰宅途中、チャリンコ小学生の集団が
“猫猫、ここのやできっと
”と、近所の会社兼(?)社員寮の敷地前で大騒ぎしていた。
(ここは半野良状態で猫達を飼っている。)
ふと見ると、子猫が片手でチャリンコのかごにしがみつきブラ~ンと宙ぶらりんに
オレンジ・マンゴー色の仔猫である。
ムム…この子たちが飼ってるネコか?という雰囲気でもないし…
今の叫びからすると、親とはぐれた仔猫が小学生達につかまっちゃったか?
(そしてネコの多いこの建物に連れてきたか…)とか思いながら帰宅
帰宅後、すぐに花柚くららの散歩に出ると、チャリンコ集団があちこち暴走中…
どのチャリンコのかごか確認することは出来なかったけど、多分あの仔猫がいるのだろう…
又ムムム…と思いながら散歩終了
自宅ポストに地域情報誌発見っ
あ~腰痛い背中痛い肩こってるし
秀ちゃん金沢(出張)だし時間あるし、マッサージに行きたい
(地元お得な情報が載っている
ので)と、捨てずに置いて置く…
●10月12日(土)午前中友達とモーニング

午前中をまるっとしゃべくりまくった後、ご機嫌で帰宅っ
昼からはゆっくり時間があったので、久々にマッサージに行こう
と置いていた情報誌を開く。
いやんっ
チャリンコ圏内で鍼灸治療院オープンだってっ
全身マッサージか悩んだけど、ここは勤務先のごくごく近くで、
これから先、急に駆け込みたくなったら会社帰りにいけるぞ
と
とっても強く引き寄せられる
即決定
当日でも行けるかな~と予約電話を入れたら、快くOK
ただし、当初3時希望だったのだけど、3時半~となった。 ←ここ重要
時計を見ると、約1時間ある
治療院には自転車で10分で行けるので、
ちょっくら花柚くららのお散歩に行こう~と予定外に散歩に行くことに…


他のワンコが散歩している時間帯でなかったので、
のんびりゆっくり歩き、後半にさしかかったとき
道の端で、じ・・・・・・・・・・とうずくまっている仔猫発見
ひぃぃー 君は昨日のマンゴーちゃんではないですか
花柚くららが目の前にいても、まったく動く気配を見せず、じ・・・・・
よくよく見ると目やにと鼻の廻りと、ちょっと汚れていて、顔面がカピカピに。
痩せてるかどうかは毛がフサフサなので解らないけど
とにかく元気が無いように思う
どうしよう…助けてあげたいけど…
我が家は引っ越し準備でひっくり返っているうえに猫は今までまったく経験無し
アトム家のさくらさん(猫♀)シャーって威嚇されるところをみると
ワタシは猫に嫌われるタイプかも知れない(爆)
なにより家には狩猟犬バセンジーが3頭…連れて帰れないよなぁ
でもこのままだったら多分衰弱してるし危険だろうぅ…
ここ最近朝晩ぐっと冷え込んだし体力が持つかどうか…
こんな道でうずくまってたら車にひかれそうだし…
又チャリンコ暴走族(小学生軍団)に捕まりそうだし、せめて病院ぐらいは…
クーパーさんに…そして先生に相談して…悩むのはそれからだ
と決め
とりあえず両手の花柚くららをいったん家に置こうと急いで帰り、
さて、治療院の行き道で拾うか帰り道で拾うかうーんと悩みながら
段ボールと山羊ミルクを作ってチャリンチャリンGOっ
予約時間は迫ってる
急いで~~~~と仔猫現場へ向かうと、
又違う小学生につかまっていた
あっはっはー
でも昨日と違うメンバーみたいだ…低学年かな?
強引に連れまわされてないし、乱暴に扱われてるわけではないしー
ここで私が引き取って病院に連れて行って自転車&箱で猫を待たすのも
ちゃんと待つかわからないし、よけー危険かもしれない(道路&スーパーが近いので)
それよりも、この小学生の遊んでいるうちは少なくとも交通事故は起こらないだろぅっ
(住宅街、必要以上の車は通らない道)
※あけん猫無知度③ 猫は仔猫と言えども段ボールごときでは確保できなかった。
(素晴らしき身軽さで脱走術を心得ていた。爆)
一瞬、ついさっき初予約したのに・早々にドタキャンするか????と、頭をかすめるが
いやいや、ここは冷静になろう、とりあえず後回しするべ…と、治療院に向かうことにする。
ここはひとつ施術を受けながらゆっくり考えるとしよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●施術中
きもちよ~く施術して頂いた
和歌山カッパ先生院に続き、ワタシにヒット
これから、度々お世話になること間違いなしっ
フッフッフ
詳細はさておき、施術も後半、雑談中不意に先生が
『僕は猫が好きでね~
』と話し始めました…
えええええええ
猫ですとっ なんてリアルタイムな…
で、続けて『今日はこれから、里親募集が出されてる猫の面談に行くんですよ』
なんて言うではありませんか~~~~~
期待が一気に高まるワタシ
どぞ、その譲渡希望の気持ちの候補に
この子猫ちゃんも入れてぇぇ~~

と、ばかりに、新鮮取れたてほやほやの現在進行形で悩んでいた仔猫話を説明
そこへ受付にいらっしゃった女性スタッフの方も交じって、えええええー仔猫が…と
まぁまぁ大変
仔猫が危ない
救出しなくちゃ、どうしようモードに突入(爆)
聞けば奥様だと言う
(そして奥様の方が、猫好きと言うか猫LOVEというか、飼育経験が長いとか
)
と、と、と、とりあえず、ち、ち、ち、治療を先に終わらせましょう~と、先生が(笑)
治療を終え、既に気分は仔猫救出モードになってくださったので、
なんと仔猫がいた現場へ一緒に行ってくれると言うではありませんか
きゃぁぁぁ~~~~ ありがとうございます(≧w≦) ウレシスギです
チャリンコのワタシは先に行って今もいるかどうか確認しますので
(車だから)追って来て下さい
と、現場の地図を書き、ダッシュで飛び出した
なんか、これはいい予感っ
(でも、まだ半信半疑
ホントにいいんですかぁ
のキモチ)
●そしてネコちゃんご対面
小学生に囲まれ、まだ、子猫ちゃんは健在でした
ホッ…
一応小学生たちに、子の猫ちゃんは誰かの飼い猫?と聞く。
んが、小学生たちは突然現れ、声をかけてきたおばちゃんが珍しいのか
わらわらわら~と集まってきて、一気にしゃべりだした…
いかん。子供に免疫のないワタシ、何言われてるかまったく解らん
とある子は『俺の(猫)俺の(猫)ヒャーーーー
』ってずっと叫んでるし
とある子は『茶色いバッタ~~~ほらぁ~~~~』って私の肩にバッタ乗せてくるし
とある子は『連れて行かないで~~~~』って言ってるし
とある子は『昨日小学6年生のおにーちゃんにいじめられてたー
』とか
更に『公園の滑り台から滑らされてたー』とか『昨日ソーセージ食べてたぁー』
もぅあっちこっちから『●×&▽※*ダー★~~~~~』と、まともに全部聞くにはワタシは無力…
子供のアピール力に眩暈すら覚え、お願い、おばちゃんに解るように
ゆっくり話しておくれと懇願
結局、やはり迷い猫で、昨日は小学6年生のおにーちゃんおねーちゃん集団が
この子猫をひっぱりまわしていたと、んで、自分たちはさっき見つけたと、
飼い主は解らん
ご飯も食べたかどうかわからん
言うことでした。
そうこうしている内に、先生の車が到着し子猫を確認してもらった
一目見て、『大丈夫、この子猫は元気になるよ
』…と、うんうんとうなずきうれしそう
子供達には、病院に連れて行って新しい家族にもらってもらうからねと何度も説明し
(まだまだ遊びたかった様だ)なんとか(???)納得してもらう。
最後に抱っこ~と子供達。
『シロ~シロ~バイバーイ』『達者でなぁ~』って
なんで“シロ”なんだろ・・・・(笑)
そしていざ・・・今にも連れて帰ってもらえそうな雰囲気だったのですが、
この後に里親面談が控えていらっしゃったし、先住猫(がいらっしゃいます。)に
会わせていいものかどうか仔猫の健康状態が解らなかったので
吾輩が病院に連れて行きます~そしてご報告します~と話がまとまり、
クーパーさんへ電話をいれ、状況を説明
車に飛び乗ってGOですよ
ほんの2数時間ほど前にお会いした方々なのに、
本当に里親さんになってくれそうだと、ワタシの足取りもかなり軽い
ムフフフフ
と言うことで、結果はもぅお分かりのごとくこの治療院の先生ご夫婦が
里親さんになってくれました
里親面談に行ってた他のにゃんこちゃんとのご縁も前向きに検討されてて
先住猫ちゃん、保護猫ちゃん、里親募集の猫ちゃん(トライアル期間があります)
それぞれの相性をみつつ、うまくいけばまるっと家族にされる流れであります
(クーパーの黒田先生のお話によると、猫年齢的には良い関係みたい
)
長くなりましたが、
あの時予約時間がズレなければ、あの時間に花柚くららの散歩に行くことはなかったし
花柚くららの散歩に行かなかったら子猫を見つけるコトはなかったし
子猫を見つけてなければ、治療院で仔猫救出の話題にならなかったし
仔猫救出の話題にならなかったら、もちろん猫ちゃんはさまよいネコのままだったし
なんか、すごい偶然が重なった様で、心からヨカッタナ~と晴々した花柚くらら家でした
まぁーマンゴーの仔猫に踊らされたといえばそれまでですが(爆)
久しぶりの長い話にお付き合い下さりありがとうございました(-人-)
つい、うれしくて
あ、でも、病院の話も続きますけどぉネ
おほほほほほほほほほ…
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(久しぶりのブログだから長いよっ ふっふっふ)
●10月11日(金)
チャリチャリ


“猫猫、ここのやできっと

(ここは半野良状態で猫達を飼っている。)
ふと見ると、子猫が片手でチャリンコのかごにしがみつきブラ~ンと宙ぶらりんに

オレンジ・マンゴー色の仔猫である。
ムム…この子たちが飼ってるネコか?という雰囲気でもないし…
今の叫びからすると、親とはぐれた仔猫が小学生達につかまっちゃったか?
(そしてネコの多いこの建物に連れてきたか…)とか思いながら帰宅

帰宅後、すぐに花柚くららの散歩に出ると、チャリンコ集団があちこち暴走中…
どのチャリンコのかごか確認することは出来なかったけど、多分あの仔猫がいるのだろう…
又ムムム…と思いながら散歩終了
自宅ポストに地域情報誌発見っ

秀ちゃん金沢(出張)だし時間あるし、マッサージに行きたい

(地元お得な情報が載っている

●10月12日(土)午前中友達とモーニング


午前中をまるっとしゃべくりまくった後、ご機嫌で帰宅っ

昼からはゆっくり時間があったので、久々にマッサージに行こう

と置いていた情報誌を開く。
いやんっ


全身マッサージか悩んだけど、ここは勤務先のごくごく近くで、
これから先、急に駆け込みたくなったら会社帰りにいけるぞ

とっても強く引き寄せられる


当日でも行けるかな~と予約電話を入れたら、快くOK

ただし、当初3時希望だったのだけど、3時半~となった。 ←ここ重要

時計を見ると、約1時間ある

ちょっくら花柚くららのお散歩に行こう~と予定外に散歩に行くことに…



他のワンコが散歩している時間帯でなかったので、
のんびりゆっくり歩き、後半にさしかかったとき
道の端で、じ・・・・・・・・・・とうずくまっている仔猫発見

ひぃぃー 君は昨日のマンゴーちゃんではないですか

花柚くららが目の前にいても、まったく動く気配を見せず、じ・・・・・
よくよく見ると目やにと鼻の廻りと、ちょっと汚れていて、顔面がカピカピに。
痩せてるかどうかは毛がフサフサなので解らないけど
とにかく元気が無いように思う

どうしよう…助けてあげたいけど…

我が家は引っ越し準備でひっくり返っているうえに猫は今までまったく経験無し

アトム家のさくらさん(猫♀)シャーって威嚇されるところをみると
ワタシは猫に嫌われるタイプかも知れない(爆)

なにより家には狩猟犬バセンジーが3頭…連れて帰れないよなぁ

でもこのままだったら多分衰弱してるし危険だろうぅ…
ここ最近朝晩ぐっと冷え込んだし体力が持つかどうか…
こんな道でうずくまってたら車にひかれそうだし…
又チャリンコ暴走族(小学生軍団)に捕まりそうだし、せめて病院ぐらいは…
クーパーさんに…そして先生に相談して…悩むのはそれからだ

とりあえず両手の花柚くららをいったん家に置こうと急いで帰り、
さて、治療院の行き道で拾うか帰り道で拾うかうーんと悩みながら
段ボールと山羊ミルクを作ってチャリンチャリンGOっ

予約時間は迫ってる

又違う小学生につかまっていた

でも昨日と違うメンバーみたいだ…低学年かな?
強引に連れまわされてないし、乱暴に扱われてるわけではないしー
ここで私が引き取って病院に連れて行って自転車&箱で猫を待たすのも
ちゃんと待つかわからないし、よけー危険かもしれない(道路&スーパーが近いので)
それよりも、この小学生の遊んでいるうちは少なくとも交通事故は起こらないだろぅっ
(住宅街、必要以上の車は通らない道)
※あけん猫無知度③ 猫は仔猫と言えども段ボールごときでは確保できなかった。
(素晴らしき身軽さで脱走術を心得ていた。爆)
一瞬、ついさっき初予約したのに・早々にドタキャンするか????と、頭をかすめるが
いやいや、ここは冷静になろう、とりあえず後回しするべ…と、治療院に向かうことにする。
ここはひとつ施術を受けながらゆっくり考えるとしよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●施術中
きもちよ~く施術して頂いた

和歌山カッパ先生院に続き、ワタシにヒット

これから、度々お世話になること間違いなしっ

詳細はさておき、施術も後半、雑談中不意に先生が
『僕は猫が好きでね~

えええええええ

で、続けて『今日はこれから、里親募集が出されてる猫の面談に行くんですよ』
なんて言うではありませんか~~~~~



どぞ、その譲渡希望の気持ちの候補に
この子猫ちゃんも入れてぇぇ~~


と、ばかりに、新鮮取れたてほやほやの現在進行形で悩んでいた仔猫話を説明

そこへ受付にいらっしゃった女性スタッフの方も交じって、えええええー仔猫が…と
まぁまぁ大変


聞けば奥様だと言う

(そして奥様の方が、猫好きと言うか猫LOVEというか、飼育経験が長いとか

と、と、と、とりあえず、ち、ち、ち、治療を先に終わらせましょう~と、先生が(笑)
治療を終え、既に気分は仔猫救出モードになってくださったので、
なんと仔猫がいた現場へ一緒に行ってくれると言うではありませんか

きゃぁぁぁ~~~~ ありがとうございます(≧w≦) ウレシスギです

チャリンコのワタシは先に行って今もいるかどうか確認しますので
(車だから)追って来て下さい


なんか、これはいい予感っ

(でも、まだ半信半疑


●そしてネコちゃんご対面
小学生に囲まれ、まだ、子猫ちゃんは健在でした

一応小学生たちに、子の猫ちゃんは誰かの飼い猫?と聞く。
んが、小学生たちは突然現れ、声をかけてきたおばちゃんが珍しいのか
わらわらわら~と集まってきて、一気にしゃべりだした…
いかん。子供に免疫のないワタシ、何言われてるかまったく解らん

とある子は『俺の(猫)俺の(猫)ヒャーーーー

とある子は『茶色いバッタ~~~ほらぁ~~~~』って私の肩にバッタ乗せてくるし

とある子は『連れて行かないで~~~~』って言ってるし
とある子は『昨日小学6年生のおにーちゃんにいじめられてたー

更に『公園の滑り台から滑らされてたー』とか『昨日ソーセージ食べてたぁー』
もぅあっちこっちから『●×&▽※*ダー★~~~~~』と、まともに全部聞くにはワタシは無力…
子供のアピール力に眩暈すら覚え、お願い、おばちゃんに解るように
ゆっくり話しておくれと懇願

結局、やはり迷い猫で、昨日は小学6年生のおにーちゃんおねーちゃん集団が
この子猫をひっぱりまわしていたと、んで、自分たちはさっき見つけたと、
飼い主は解らん


そうこうしている内に、先生の車が到着し子猫を確認してもらった

一目見て、『大丈夫、この子猫は元気になるよ


子供達には、病院に連れて行って新しい家族にもらってもらうからねと何度も説明し
(まだまだ遊びたかった様だ)なんとか(???)納得してもらう。
最後に抱っこ~と子供達。
『シロ~シロ~バイバーイ』『達者でなぁ~』って

なんで“シロ”なんだろ・・・・(笑)
そしていざ・・・今にも連れて帰ってもらえそうな雰囲気だったのですが、
この後に里親面談が控えていらっしゃったし、先住猫(がいらっしゃいます。)に
会わせていいものかどうか仔猫の健康状態が解らなかったので
吾輩が病院に連れて行きます~そしてご報告します~と話がまとまり、
クーパーさんへ電話をいれ、状況を説明


ほんの2数時間ほど前にお会いした方々なのに、
本当に里親さんになってくれそうだと、ワタシの足取りもかなり軽い

ムフフフフ
と言うことで、結果はもぅお分かりのごとくこの治療院の先生ご夫婦が
里親さんになってくれました

里親面談に行ってた他のにゃんこちゃんとのご縁も前向きに検討されてて
先住猫ちゃん、保護猫ちゃん、里親募集の猫ちゃん(トライアル期間があります)
それぞれの相性をみつつ、うまくいけばまるっと家族にされる流れであります

(クーパーの黒田先生のお話によると、猫年齢的には良い関係みたい

長くなりましたが、
あの時予約時間がズレなければ、あの時間に花柚くららの散歩に行くことはなかったし
花柚くららの散歩に行かなかったら子猫を見つけるコトはなかったし
子猫を見つけてなければ、治療院で仔猫救出の話題にならなかったし
仔猫救出の話題にならなかったら、もちろん猫ちゃんはさまよいネコのままだったし
なんか、すごい偶然が重なった様で、心からヨカッタナ~と晴々した花柚くらら家でした

まぁーマンゴーの仔猫に踊らされたといえばそれまでですが(爆)

久しぶりの長い話にお付き合い下さりありがとうございました(-人-)

つい、うれしくて


おほほほほほほほほほ…
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