バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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最近は、お友達&花の症状に安定が見られるので2ヶ月に一度です。
先生イワク、3ヶ月空くとなると、症状に変化があった場合の診断、推測など
さかのぼった診断ができないのでこれ以上の間隔をあけることはないとのコト
このまま2ヶ月ペースだといいなぁ
さて、さて、今回のホメオパシーも、いつぞやの診察時のごとく
後の予約がなかったのでコッテリみっちり二時間半で~す
そんだけもってまだ時間が足りなかった・・・
途中から、あれ?これ?バセ妻の会?と錯覚(ウソ)
お友達バセちゃんの診断・花柚(柚はおハゲ)の診断、そして色々聞いたお友達の症状の相談や
ワクチン・食事・そして雑談を少々としてても、座りすぎてお尻が痛くなっても
ホントに時間が足りなかったのですっ
ようやく腰を上げたときには、午後の診察は始まり、患者さんが待っていた
長居しすぎぃぃぃぃぃぃぃ
と、言うことで今回の花のお話です。
その時その時に見る血液検査では、良好としか思えない診断結果でも
今までを通して、小さな変化を見逃さないで指導してくれるホメオパスの先生に感謝です。
今回も大丈夫かなっ と自分では思っていたけれど
若干RBC(赤血球)/Ht or HTC(ヘマトリック値)/Hb or Hbg(ヘモグロビン)が高く出ています。
この値は脱水を示すモノです。
この値が高いということは、血液が煮詰まっている、血液中に必要な水分がないいということになります。
お花ちゃんの場合、
毎日700cc以上の水分を接種しているにもかかわらず、
血液中に水分が足りてないという結果です。
以前も、この値プラスGPTが通常の約1.5倍以上の数値を示し
それが半年以上続きました。
ただ、前回の血液検査から、このGPTがスーと引いて正常値内にはいり、
同じく、赤血球・ヘマトリック値・ヘモグロビンも、(それでもギリギリ正常値内)に
おさまったところだったので安心していたのですが、
今回は再び、正常値を上回る脱水症状の数値に、先生が思われたことは
もしかして、お花ちゃんの場合は、
血液中に必要な水分がだだ漏れないのでは
ファンコニー症候群は、多飲多尿の症状とともに、
尿にタンパクや、電解質、ミネラル同様、体に必要な栄養が
オシッコに出ていってしまう腎臓の病気です。
それが悪化すると腎不全に至るケースがあると多くで記されています。
お花ちゃんの症状は、代表される上記栄養素には記されてないが
血液中に必要な水分がおしっこになって出てるのでは??
というお話でした。
飲んだ水は、体内を素通りということである。
確かに、最近のオシッコは透明で、量が多く、オシッコシートが乾くと、
あれ?このシート新品だったっけ?と思うぐらいです。
血液中の水分は足りてないのに、腎臓の悪化を示す値(BUN/尿素窒素)・CRE(クレアチニン)
CA(カルシウム)・P(リン)は、平均値内の高い値を示しています。(BUNはチョイ超え)
二つ前の遺伝病ブログ ファンコニー症候群 part25 水分をとり始めたモヨウ
で、文末に
そうそう、誤解のないように
我が家の花に、1日体重MAXの水分を与えているのは、
ファンコニー症候群だからぢゃ~ございませんでやんス
毎月の血液検査の結果で、脱水状態を示す数値が出ているので
その予防でやんス(本格的な脱水症状・他の肝疾患への未病対策とでも申しましょうか・・・)
ファンコニー症候群で、当ブログにたどり着いたゲストの皆さま、お間違いなきよう、
よろしくお願いするでやんス
と、書きましたが、前言撤回っ
今回のお話を参考に、可能性が出てきたことをお知らせします・・・
今回の指導は 水分接種、徹底した増量です
(今月、涼しくなったこと=水が冷たくなって飲まなくなった。
横浜に行ってて実家では飲まなかったらいい・・・
という、思い当たる節もあるので・・・)
さらに、ドロドロ血液撲滅運動に精を出すあけんでした。。。。
次のお話へつづく
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