2009年 秋のドッグセラピー part３ アトム氏のセラピー

この日をとても楽しみにしていた花柚家


なにより今日はガウガウ仲間が一杯です

みんなの気持ちが、聞けるのが楽しみぃ～っ


ＴＰＩカイロプラクティックさんにて


トップバッターアトム氏

君が一番おもしろかったよ（爆）

アトム氏のガウガウ・・・


それは、こんだけ（ほぼ週末ごとに）

ｋａｙｏちゃん＆りゅうさんと一緒にすごす花柚家にとって

とても致命的なことであります


アトム氏からなにか切実な訴えがあるのか

秀＆あけんに向けらるガウガウの真意が

ついに今、あかされる


*　*　*　*　*

　
・・・先生の前にフンガーッ　と鼻息荒く

しょっぱなからメロッメロの、アトム氏


宿敵、柚のオーナー（われわれ夫婦）が視界の中にいるにもかかわらず

まったくもってアウトオブ眼中（古ッ）であります。ぷぷぷ


じっくり触って、伝達を待つ・・・（？）はずの

先生のセラピーの開口も早かった


真っ先に


『アトム君は、注目してほしいんやねー』と、

ズバリな指摘っ

一同、もぅホントそうなんですよぉ～～～～～～～まさにっと

大笑い


つづけて、


りゅうさん＆ｋａｙｏちゃんから、いかに特別扱いが好きかを

暴露されるアトム氏


そんなことはお構いなしに先生先生のアトム氏

次に先生に伝えた言葉は、


『オレ（アトム）がおらんかったら、お前ら（まりも・エマ）おらんでー』と（爆）


な、な、なんて高飛車な・・・・・


もぅ、自分の言いたいことを言ってくれる先生に

ウハウハなアトム氏は、目をキラッキラさせて

“どうだっ”と、胸を張る


そして、しばしアトム氏の気持ちを語る・・



右の後ろ足は常にしびれていますネ、

これは虚勢手術のときに、神経に触れてます。


噛むのが好きなので、ストレス発散のために

かた～い物を与えてあげてください牛の皮とかね


この子は大自然が好きですねーっ（りゅうさんの影響ですね納得っ）

だから、箱（家）の中ですごしにくいんですよー

小さいころから自然を知っています。

また、時々、つれてってあげてください。

（いや、先生、しょっちゅう行ってますこの一家、、という言葉をぐっと飲み込む　ｂｙ　あけん）


ドッグランでのガウガウも、下のモンへのしつけなんです。

（あの尻狙いがかな　笑）

彼なりのしつけ　なので・・・

だから、手を出してはいけません

犬同士のことは犬同士で・・・


また、


この子、体をぐた～って預けてくるでしょう。

それはね『頼っていい？』って頼ってきてるんですよー



でも・・・

それは　君（アトム）が勝手にがんばってるからでしょーと

笑う先生。


ぎゃはは　そうなんだ　ぷぷぷぷ



そう、


アトム氏は、愛玩犬ではなく番犬の使命を持って生きているらしい・・・


番犬であるがゆへに、

おいらがこいつら（りゅうさん＆ｋａｙｏちゃんを含む）を

守っていかねばっ

　と、彼なりの方法でがんばってがんばっているのである



そして、

われわれ（花柚家）のことは、



“侵入者めっ”

と、思っているらしい・・・


ええええええーそれは違うよアトムく～んっ


ちゃんと一家の大黒柱の許可を得てですねぇ～

おじゃましてるんだよー


てか、ちみ（君）は、花柚家にきても、ガウガウ言ってますが？（爆）

ま、それはおいて置こう・・・



先生からのアドバイスで


ガウガウしたら、どちらが上かって解らせる為に

押さえつけて、出来たら首元（？）口の端を噛むんですよ


と、伺うも、


こ、こ、こ、この子は（そんなことしたら）チョト本気で噛んできます

と、りゅうさん＆ｋａｙｏちゃん。　プチ引き

あははーがんばれ（心の中で他人事の秀＆あけん）


先生がつづけます。


旦那さん、過去一度思いっきり殴ってますね。。


一同ピーンときたアトム家の語り継がれる武勇伝（）

頭の中では、りゅうさんＶＳアトム氏の、エンドレスな戦いを思いだす（爆）


きっとそのことか・・・と、

もぅ～～おかしくておかしくて仕方がない


ゲッラゲラ笑う秀＆あけんを


アトム氏が　“キッ”　

とにらみつける。


そこですかさず先生が


『お前ら（秀＆あけん）

のせいや　言ってます』

きっぱり


ひぃぃぃぃぃぃーなんでやねーん


アトムゥゥ～それはなんか誤解してるで・・・と

言っても。


アトム氏、都合の悪いことは耳を伏せ、目をそらす。。。。ナ～ム～

取り付く島もなし（苦笑）


さらに、ｋａｙｏちゃんのことは“下”にみてますね、、と（爆）

ｋａｙｏちゃん、小さく『ヒィ』と悲鳴を上げ


ぢゃ・・・オレは？と言わんばかりのりゅうさんをみて

旦那さんのことはね・・・・・・・・・・・・・・・・と、

先生は続ける。


リーダーとして認めてるんですよ

この言葉に　　ニヤ～　と、めちゃめちゃうれしそうなりゅうさん


でもね、


その差は、こーんだけしか思ってないんですよ、と先生は人差し指と親指で

　ちょっと　って形を作った


・・・・・（りゅうさん絶句）


ぎゃははははははははははは

ははははははははははは


おかしすぎるーぅぅ

スンマセーン　申し訳ないけど、メッチャおかしいンですけどと

笑いつづける我々を



また




アトム氏が　“キッ”　

と、我々をにらみつけ



『お前ら（秀＆あけん）

が笑うなっ　言ってます』

きっぱり



と、先生・・・


えーっ


総まとめ

『アトム君には、自信と誇りを取り戻すよう、

家族を守る犬（番犬）として

使命を与えてあげてくださいネ

そうすれば、旦那さん（リーダー）が認めた人は

受け入れますから』

と言われると


もぅー　てめーらっわかったか

と、言わんばかりに、どどーんと胸をはり

りゅうさんを（アトムが）凝視するっ



隣で助手の先生が、ぽろっと・・・・

『もぅー　アトムくんぢゃなくて、“セコム”くんやねー』っって

言うから、


それがまた、

おかしくて、おかしくて、プププププ

『セコムセコムー』と、みんなで笑うと


また、


アトム氏が　“キッ”　

と、

我々夫婦のみをにらみつけ

すかさず先生が

『お前ら（秀＆あけん）

は笑うなっ　言ってますよ』

と・・・・


アトム氏、ここぞとばかり言いたいことを言いまくりましたね（爆）


十分すぎるセラピーに、先生がアトム君もぅええか？もぅええか？

と聞くも

まだまだっ　と言わんばかり、アウアウ言うアトム氏・・・



都合の良いときは、胸をはり、

都合の悪いときは耳を伏せ、目をそらすアトム氏に

改めて、大笑いさせていただきました


願わくば、りゅうさんとアトム氏のリーダーの差が格段に開き

我々夫婦を侵入者から、訪問者に格上げしていただけるのを

願わんばかりである


次・・まりも＆エマ偏へつづく・・・


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