バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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遺伝病 part3 IPSID
今日は他の遺伝病のお話
今まさにですね
お友達のバセンジーちゃんが腸疾患で苦しんでいます。
飼い主さんも苦しんで
バセンジーちゃんも苦しんで
こういうときは、なーんもヤクにたたんワケですが
せめて、私ができること。
病気の情報、予測できる病気を事前にキャッチ(知識を入れること)すること、
思いもよらない結果になる前に呼びかけたいと思います
え?誰にって、そりゃ~皆さんにですよ

関係ない画像
生骨を食べると血まみれになるので、スーパーワイドシートの上で食す柚ポン・・・
床では食べたくないらしい
息子ちゃんはきれい好き
うふっ

今まさにですね

お友達のバセンジーちゃんが腸疾患で苦しんでいます。
飼い主さんも苦しんで


こういうときは、なーんもヤクにたたんワケですが

せめて、私ができること。
病気の情報、予測できる病気を事前にキャッチ(知識を入れること)すること、
思いもよらない結果になる前に呼びかけたいと思います

え?誰にって、そりゃ~皆さんにですよ

関係ない画像

生骨を食べると血まみれになるので、スーパーワイドシートの上で食す柚ポン・・・
床では食べたくないらしい


去年から、今年、振り返ると亡くなったお友達も多かったです

そういう年齢になってしまったんだな・・・と思ってみたり、
闘病生活を一生懸命戦うオーナーさんと愛犬のお話に、
ワタシにもいずれ来るであろうそういう時を考えてみたり、
いざ、はたして、そのときワタシはどう動くかなぁ・・・
自分の欲を抑え愛犬の気持ちを尊重できるかな・・・
などと、なんだか色々と考えてしまいました

そういう物悲しい気持ちなので、こういうときはがむしゃらに調べなければなりませぬっ

日本で収集するに不十分な胃腸疾患のサイトを、
これまたファンコーニでお世話になっているKAさんに調べてもらい、翻訳していただきました

がむしゃらと奮起しながら他力本願なんだから笑っちゃいますが

* * *
犬の腸疾患・・・IBD
バセンジー犬に多い腸の病気・・・IPSID
※IPSIDのPDFを差し替えました。前回のものをご利用の方、ご注意下さい2010.11.03
いずれも、バセンジー犬が注意しなければいけない疾患です。
IPSIDでは、IBDからの移行が着目されています。
個人的な気持ちですが、ファンコーニ症候群より、断然やっかいです。
ホントです。
でも、これら(IBD・IPSID等 胃腸疾患)は、バセンジー犬に多いといわれている病気です

もっと、もっと、ご留意頂きたい・・・
* * *
ちょっと下痢気味だけどいつものことだし・・・
オシッコ多い気がするけど、まぁいっか・・・
尿糖でてるけど、まぁ様子を見ようか・・・
目がしょぼしょぼしてるけど、気のせいか・・・
忙しくて気が付かなかったけど病気だった・・・
などと、などと、知らぬフリをしていませんか?
飼い犬の健康は飼い主次第・・・
と、あけんは思います。
* * * * * *
こうやって考える機会をいただけたお友達に感謝します

KAさん、いつもありがとう

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本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ

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バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ

こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
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そうだよね、犬には言葉が通じない分、過剰なくらい気を配ってちょうどいいのかもって思う。
そして、いくら付き合いが長くても、納得がいかないときには動物病院をかえてみる勇気も必要だと思った。
「先生が様子見って言ったから」とか「先生は大丈夫って言った」とか、日常的に観察していない先生の言葉を100%鵜呑みにするのもどうかと思うときがある。
(決して獣医を信じるなとか疑うなとか言ってるわけではないので・・・念のため。)
MOCAの掛かり付け病院では胃薬と吐き気止めしか処方されず、不満に思って病院をかえたらLPEの診断だったので、余計そう感じるのかも。
ワタシもKAさんのお陰で、
知りたい情報が得られて助かってます
ちんぷんかんな医療論文を
こともなげにチャララ~と翻訳しちゃうんだから
そりゃーもぅーたまげたよぉーぎゃはは
すごすぎです
また、MOCAちんのナニカにお役立て頂けたら幸いにゃ
病院とのおつきあいも
ホント難しいですね…
本犬達はしゃべれないし、
飼い主さんの気持ちや取り組み次第で
様々な症状になってしまうのが何とも言えませんね
良い意味で、飼い主さんの観察力・判断力・実行力、
ワタシも必要だと思います