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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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バセンジーレスキューのお願い

★★★ きなこ改めくららに関し、ご協力ありがとうございました。 ★★★
遺伝病:ファンコーニの治療や、彼女の今後を思い、
我家の子とさせていただきます。
---------------------- 募集打ち切り ----------------------

以下、ブログはそのままま。SOS記録までに・・・




バセンジーのレスキュー依頼デス。。。


nikukyu_mini.gif

まだUPするのは早いのかも知れないデスが、

一昨日の朝、バセンジーの飼育放棄の一方が届きました。


最悪の結果になる前に、協力してほしいと・・・

あけんの携帯に、直接の連絡です。


そう、


昔、何度か一緒に遊んだ事のあるバセンジー仲間から

保護されている、どこどこで預かっている・・・ではなく、

何年もバセンジーと暮らした、ご本人からです。


知っているオーナーさんからの依頼は、これで2度目です。


前回も、


数年前、何度もオフ会にも来て、わが子達の走りを自分のことのように楽しんで見てた

そのご本人から、一緒に暮らせない状況になったと言われた方がいらっしゃいましたが。。。




なぜ?



今回も、飼育放棄の理由・・・“結果”は聞いてます。

“経過・理由”は、簡単に伺いましたが・・・頭では解ります。


人間の事情も理解できるのですが、

保護バセンジーの気持ちや今までの経緯を思うと、ご本人も断腸の思いでしょうが

私もかなり複雑デス


同じバセンジーオーナーとして、

少しでも共有する時間を持ったが為に、

私自身、彼らにも、本犬にもがあります。


なにより、やっぱりその子がバセンジーだから、気になってしかたありません。


彼らにすれば、いたしかたのない状況に置かれ、困り果ててのレスキュー依頼です。

ウン万歩譲って、コレが現実か・・・と受け止めようと思います。



昨日話をしました。


切実なる状況が伝わってきて、ナニも言う事は出来ませんでしたが・・・

でも、やっぱり切り捨てるのは “犬”からなのですね。


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一分でも過去のコトを振り返ってはいけませんね。

里親を捜すと決めたからには、まずは動かねば!!


2009年11月7日の新米オフ会にその子を連れて参ります。


出来れば、本当に出来ればで、私の勝手な願いですが、

いつもお集まり頂けるバセンジーオーナーの皆様の誰か

もしくは、今後オフ会に来てもらえる皆様の知人様方にお願いしたい気持ちで一杯です。

里親捜しのご協力を御願い致します。


ただ“かわいそう・・・”だけでは引き取って頂けません。

その子に、更なる不幸を招かない為に、厳選に判断させて頂きます。


レスキューは週末の日曜日。


一時的な保護主は、いつもお世話になるゴトーさんです。

以前アトム家次女、エマを保護された、元・愛護団体代表の方です。


ゴトーさんの一言 『いいよ、預かるよ』 で、私自身、早い決断で働きかける事が出来ました。

まだまだ、これからですが、まずはゴトーさん。。。。本当に有り難う御座います。


またネットでの募集ですが、


先だってはこのブログ限りとし、里親募集の記事を載せて頂ける場合はこのブログ

(以後、サイト内に専用ページ作成)にリンクを張って下さい。

以後の経過もUPして参ります。


保護バセンジーの詳細は、追って・・・


皆様、宜しくお願い致します。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

本日のブログはレス機能を復活させています

コメントのある方は是非ご利用くださいませ



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バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ

こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
 

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身勝手かと。
タイトルからして、ちょっとキツイ?・・・でも、本当に「飼育放棄」は身勝手としか思えません。
普通に考えて、犬の寿命は何年?と問いたくなる。
一生関わる(関われる)わけではないでしょ?大切に育てようと思って飼ったはずだから、たとえ状況が一変しても最期までその気持ちだけは貫いて欲しいと思う。
命あるものだということを忘れて欲しくないです。
これがもし人間の子どもだったら・・・「子ども禁止」の物件には引っ越さないでしょ。
両親が離婚するからと言って他人に託さず、どちらかが引き取って責任を持って育てるでしょ。
(今回のケースの詳細はわからないけど)
こういった出来事をキッカケに、個人で繁殖を希望している方には改めて覚悟をしてもらいたいと思う。
1度にたくさんの仔犬が産まれてしまった場合、その全てを自分で責任を持って飼えるくらいの気持ちと環境がない人には、少なくても繁殖はして欲しくない。
・・・と、私は思うのです。
(つまり個人での繁殖そのものに反対をしているわけではありません)
以上、いちバセオーナーの独り言でした。
enaちゃんへ
ホンマにねまさにその通りやと思う、同感です。

今回の飼育放棄の理由は書くか書かないか思案しており
先送りさせてもらいますが、皆さんの想像出来うる理由です。。。


でも、どういう理由であれ、許される事ではないよね。

こういう事例すべてに目を向けると、

私はきっと器が小さいので耐えれないですが

せめて、せめて我が子だけは…と、思うね。


一般愛犬家の交配。私も多々、思う事ありです…

ブログに書くかどうか思案中やねんけどね
  • あけん@管理人 さん |
  • URL |
  • 2009/10/29 (16:50) |
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