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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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ファンコーニ症候群 ***現実逃避されてる方へ
バセンジー犬を対象にしたお話です。
※他犬種の方は、症状が出る前になにか他の治療や投薬等していないか、
念入りに原因の追及をしてくださいね。


ファンコーニ症候群を発病しちゃったかも…というオーナーさんで、
どうしても発病を認めたくないと思われる方がチラホラいらっしゃいます

現在は、論文に基づき、治療成果も確認しているので、
ぜひ、治療をしてください

P1070115.JPG

とにかく、この病気の仕組みを理解してほすぃ~


ので、何度も書きますオユルシヲッ


バセンジーで発病が多いとされるファンコーニ症候群とは、遺伝病です
なので、治りませんが、治療法はあります

ただ、残念ながらこの病気は日本に浸透しておらず、
どこの動物病院でも気軽に治療してもらえる・・・と言うわけではありません。

むしろ、獣医さんによっては、治療方はないと言われることがあります。
が、上にも書きましたが、治療法はあります(きっぱり)
現在、何頭ものバセンジーちゃんが、きちんと治療をし、普通に過ごしています

治療論文等々こちらのサイトに翻訳版をUPしているので
どうぞ、ご利用ください…バセンジー犬のファンコーニ症候群治療サイト

この病状の仕組みは、

遺伝的な腎臓機能のダメージで正常な腎機能の働きがなされず、
おしっこに沢山の栄養が出てしまうこと。

その兆しとして、飼い主が解る(異常に気付く)きっかけは
一杯水を欲し、一杯おしっこをする。おもらしとかもしちゃう。やせてくる。
もっと症状が進むと、立てなくなり、違う病気も発病している可能性がある。
(腎不全や多臓器不全などなど)
もっと気付かないでいると、いずれ死んでしまいます。

発病を早期にチェックする手立ては、薬局などで売っている尿チェックシートを購入し
自宅で、糖がでてるか出てないか、定期的に検査することが一番の早道です
(めざせっ早期発見・早期治療

この病気を決定付けるのは、おしっこに糖が出てるか出てないか。
出てても、これは、糖尿病ではありません。
と言うのも、血液検査では、血糖値は正常値・もしくは低値の結果が出るからです。
(※尿糖の有無と・血糖値の値、この2点セットで発病を確認します。決定打は血ガス検査)

尿に糖が出るから糖尿病・・・とされがちですが、
血液検査の血糖値が正常または低値であるということは
“糖尿病ではありえない検査結果”なのです。

ので、とにかく尿に糖がでてるから糖尿病…
原因がわからないからホルモンのバランスが崩れている?…
原因不明に痩せてきたからクッシング症候群…
色々違う病名を付けやれやすく、いわば誤診されてしまう子もいます。
(治療はま逆なので、死期を早めてしまいます

注意点として、個体によっては、尿糖は出たりでなかったりします。
これは、治療を始めて年数がたった子で確認済みのお話であり、事実です。

出たことをないがしろにし、出ないことに安心されては困りますので、
どうぞ、出たことのほうを留意してください
早く確認する為に、何回もチェックできるように、ご自宅での定期的なチェックをお勧めします。

そして、尿糖を確認したら、もぅその時点で(バセンジー犬であれば)
ファンコーニ症候群を発病したと思ってください。
尿糖を確認した後に、今回出たよ・出なかったよというのは、
気にすることではないとの事です。(byゴントー先生)

大切なのは、尿糖確認しちゃったということは、常に尿に沢山の栄養が出てると言うこと。
それは、体・生命を維持するのにとても必要な栄養がダダ漏れしてると思ってくださいネ。
(おしっこは腎臓で正常に再吸収されていないので、色は薄く、大量になってきます。)

なので、(腎臓で再吸収されず)尿に出てしまうこれらの栄養を補う意味で、
高たんぱく・総合ビタミン・ミネラル・重曹など高濃度な栄養をプラスした食事内容にし、
体に必要な栄養の帳尻を合わせを、体内でさせることが目的の治療になります。
それをすれば、健康を維持させることが出来ます。

それが、この病気の治療方です(通常の血液検査・血ガス検査必衰)

しかし、腎臓に疾患があることには変わりありません。
症状として、多飲・多尿が出てしまうことは、致し方ないことなのです。

おしっこを沢山するんだったら、飲まさなかったらいいやんっ
と思われるかもですが、これは、絶対やめて下さい。
(ただ、ただ、ひたすら飲み続けるという場合は、ある程度の制限がいるかもですが、
獣医さんと相談してくださいね。)
体の水分が足りなくなり、脱水症状を起こしてしまいますので、
水分は制限なく与えて下さいね。

治療は、定期的に血液検査・血液ガス検査(必衰)を受け、
足りてる栄養・足りてない栄養を調べます。
これら受けてきたデータを元に、ずっと足りている栄養・足りなくなってきつつある栄養
データから栄養の増・減をキャッチして、先回り出来たらもぅ言うことなし

検査結果で出てる不足している栄養が解れば
(正常値内でも、総合ビタミン・ミネラル・電解質・重曹は与えます。基本サプリ)
与えるメニュー(栄養素)が決まります。

それをご飯に加えるだけでいいんです。

ただ、個体差はありますので、みんながみんな、同じ分量・同じ栄養プラスとはいきません
進行が早い、遅い、もしかり、◎◎の栄養が出やすい、●●の栄養は出にくい、
などあるので、プラスされる栄養素も、個体個体によって違いが出てくることを
覚えておいて下さいね。

とにかく、バセンジー犬がこの病気を発病する可能性は
他のワンコより、ぐんと高いです

不思議に思うかもしれませんが、発病しても、(最初は)元気です
こんなに元気なのに遺伝病うそでしょーと思われる方、多いです。

最初は解らないぐらい…そして、ゆっくり病状は進みますので
気付いた時には、かなり進行している可能性があります。

早期発見が出来なくても、
症状が出てから気付いても遅くありません
どうぞ、手遅れになる前に、治療を初めてくださいね。



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