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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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ファンコニー症候群 part15 尿細管再吸収不全
ファンコニー症候群と呼ばれる病気の、あらためて復習と

追記のお話デス。

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すっごい関係ないけど、シャンプー後、まとめて乾かす花柚デス

右から伸びる管は、布団乾燥機・・・こたつ&布団乾燥機で速効ヨン



ファンコニー症候群、さらなる追求・・・もぅ執念です


バセンジーに多いとされているファンコニー症候群の、

ダメージを受けている臓器、腎臓の、さらなる部位の特定のお話デスネ。


腎臓の仕組みから説明します。


腎臓は脊髄の両側、左右にひとつづつありマス。

そこに、体でいらなくなった老廃物や毒素が血液と共に腎臓へ送られると、

不要な老廃物・毒素・を水分(①)と一緒に尿として送り出す(②)働きをします。

①は源尿と言われ、②の課程で源尿からオシッコになります。


他にも、代謝や水分バランスなど、体を維持するのに大切な役割を持っているのが

腎臓です。そして、一度ダメージを受けると再生出来ない臓器なのです。


※他にもいろんな臓器の仕組みがあるのですが、まず関係アルのはココみたいなので

さらなる追求に進みます。


そして、①の部位で、更に腎臓がこなす動きを追求すると、


腎臓には“ろ過器”のような働きをする糸球体という組織が沢山つまっています。

糸球体は毛細血管の集合体です。これと、腎細管(尿細管)がセットになります。

糸球体 一個 + 腎細管 一本 = これをネフロンと呼びます。


犬はそれぞれ左右の腎臓に、約40万個のネフロンを持っています。


ネフロンの働きは糸球体にある穴から、血液中の限られた物質を通過

(ここは上記①のさらなる詳しい説明ですじょ!)
させ、腎細管から尿管へ送られる道中、

糖などの有用な物質を血液中に再吸収させます。

ここが、ファンコニー症候群と言われる原因になっている部位です。


この、再吸収が、なにがしらの原因で、うまくされてない状態の事なのです。

なにがしらの原因=これが、遺伝病と判断されているワケですね。


※このネフロンによる持続的なろ過活動は、とても重要な働きです。


でも、その原因がバセンジー特有の遺伝病という現実は、

なにを、どーひっくり返しても、コレ持って生まれてきている以上、消す事はできないのです。


例えば、治療中であったなら、その投薬をやめたり、治療法をかえたり、

誘発するワクチンを接種しなかったりと、


誘発される原因を取り除けば症状が治まるワ


           ↓

などという、現実対処しての 希望がないことですよ


治療に入り、思った事は、わかっているコトをどんだけ学習し、

先を求めて探し回っても、この病気が、どういう課程をたどり、

どのように症状が悪化し、なにが有効に効くか、どのタイミングで悪化するか、

まったくわからないのです。



なぜかというと、ファンコニー症候群を扱った病院が少ないからです。

ファンコニー症候群が、どういう経緯をたどり悪化したり、改善したり

なにをどうしたら上手につきあえるのかわかりません。


運良く、ファンコニー症候群を経験したコトのある病院に巡り会ったとしても、

扱った課程はいかがなものだったのか?

一度二度扱った経験は、次に活かされるのか・・・メッチャ疑問です。


私は、花が当初の病院で、『(現段階では)なにもすることがない』と、

言い切られたので、今、ホメオパシー治療を受けています。

当初の病院は、地域の中でも1,2に入る大きな病院で、設備も整っており

獣医も多く、院長はローカルラジオ番組など(もちろんペットのですが)もっています。

なんとなく、大きな病院だという安心感で、尿と血液検査だけ続けようと思っていましたが、



ちょっとしたグチを聞いて下さいっ


立派な病院でも、ただ、毎月検査に行ってるだけで

(と言っても今年からで2回目ですが

検査結果を前にしても、アドバイスやなんの指導もなく、

治療待ち時間や検査結果待ち時間の方が遙かに長く、診察は血を採って終わり・・・

更に前回は深夜料金時間になり高額の治療費、

更にお留守番の柚のソソウ・・・ これから先毎月かぁと思うと憂鬱になります

自分と家計の負担もヒシヒシ感じるよなぁ~で、

結局(前にも悩んでいましたが)検査だけの目的なのだから・・・と、

近くの新しくできた病院へかえましたウヒッ

(近いので散歩のついでに行けますし、柚も連れて行けます。)

なのでお花ちゃん、先月2回血液検査をしました

新しい病院でも、ファンコニー症候群に関して、ご存じない様子。

予想はしていたけれどちょっと残念っ



話がずれてきちゃいましたが、“まったくわからないから” の続きです。

今解っている事は、遺伝病が発病したという始まりと

何もしなかった場合
(気づくのが送れた場合)の最終結果だけです。


一番大事な、何かをしたい意欲は満々なのに、

何をしたらいいのかわからない
のは、オーナーにとってちゅらいです。



でもですよ、逆に考えると、今、↑↑こんだけ仕組みがわかってるんですよね。


再吸収がうまくいってない以外の部位(臓器)は、正常なんですよね



よく、悪化したら、腎不全(全腎臓の働きが75%機能しない状態)になる。

と、記されていますが、再吸収されてないだけなのだから、

現段階の花の腎臓機能はまだまだイケテルと思うんですヨ。


素人の単純思考ではありますが、ホメオパシー治療で毎月1時間チョイこってり

密に勉強し、更にそれ以外でも、体に残る栄養や食事を考え考えしているうちに、

この病気のコトが少しずつ解ってきた気がします。 えっと気のせいかもしれませんが・・・


全身を巡って腎臓にきた血液が、老廃物や毒素を捨て

ついでに栄養も捨てちゃって、本来ならその後、拾われる大事な有益物質・栄養

それが再吸収されてないのであれば、それを補う量の栄養素を取り入れようよっ

老廃物・毒素はちゃんと外に出てる(腎臓が機能している)んだから大丈夫

・・・ってコトでしょ?(まだ疑問系やけど爆)


そこで、前にもブログに書いた、アメリカンバセンジーサイトの論文の

アドバイスが思い出されます。


①水分を飲みたいだけ

②食事食べるだけ

③運動はしたいだけ

させましょー おぅぅ という教えは

これにつながってると、あけんは思います。


①水分は飲みたいだけ飲ませ、ストレスをなくし

(ワンコの欲求は純粋ですから・・・ダメ!飲み過ぎっ!等を理解してくれない)

②食欲があるあいだに、体に栄養を沢山ため

③運動して筋力を付け

そして、万が一の症状の悪化に戦えるように備えましょうて、コトではないでしょうか・・・


もちろん、ファンコニーを持っている花へのケアなので

これを柚にあてはめると、

①は自分で制御するでしょう。
(食事以外の水分はほしがりません。今は花もまったく多飲の症状は出てません。)

②はとんでもなく食べただの肥満バセンジーになるでしょう
(違う病気を誘発しそうだ・・・)

③も自分で、好きな時に暴れて、好きな時に寝る。いつも通りデス。



なのかなーって



あくまであけんの、今年に入ってから学び考えたコトをつらつら書いてるだけなので

絶対コレ て話ではないのであしからず・・・・


そしてまだまだ、続きます



それに、そもそも、ファンコニー症候群の“症候群”って表現ですが

はっきりした原因は不明だが、いつも必ず幾つかの症状が伴ってあらわれる時、

病名に準じて使う医学用語。シンドローム。(岩波国語辞典より)

なんですよネ。


いくつかの共通する症状が認められて、症候群って言葉でまとめられてる感じカナ

共通する症状はあるけれど、決定づけれるものはなく、れっきとした病名と呼べるものでもなく、

アバウトな表現をした病名・・・なのだと思います。(表現間違っていたらゴメンナサイ。)



こんなアバウトな表現に振り回されて・・・んとに、トホホですヨ



遺伝病やそれに関わらず、ふっつーに病気や何かで、病院に診てもらったらば、

獣医の先生の言う事を素直に聞き入れると思います。


もし、私がファンコニーをはじめ、犬種特有の病気等を知らず、今回の結果を受け、

先生にこれぐらいの血液数値や尿糖は許容範囲ですよ。

少し糖尿病の気があるかもですね。なーんて言われれば、

そっかっ普通かと、素直に納得してると思います。


上記、あやふやである表現を含め、花の現段階の検査結果は

あけんがギャートルズと化して吠えるほどの状態でないと

判断される獣医さんが居ても、それは全然おかしかない数値なんだろうと・・・


もし、他にも複数病院に出向いて同じ検査をしてもらったら、

そう、これはファンコニー症候群だという意見と、いやこれは違うという意見と、

両方の診断結果が出てくるのではないかな・・・とも、思っています。


まだまだ、あやふやな診断されがちな病気なんだな、なんて思います。


今は、毎日尿チェックをし、毎月血液検査をし、わからないなりではありますが

検査結果や現在の状態を自分で考えるようにしています。



最後に、過去から現在を含め、生きてる(きた)バセンジー達の中に、

同じ症状が多く発見され、研究され、(ファンコニーを含め)遺伝的疾患での発病が多い

犬種なので、個人繁殖家やプロのブリーダー、また健康への心がけとして

各オーナーは気をつけましょう・・・

と、バセンジーをこよなく愛する先輩オーナーさま達から多く発信されている大切な情報のなかに、

バセンジーの尿に糖(グルコース)が出、かつ血液中の糖が正常・または低い結果は

強く、ファンコニー症候群を示唆する。 と、記されてあります。


病気を見逃さないように・・・


はてしなくながい(憶測ありきの)話になりました

おつきあい頂き感謝感謝、皆様のバセンジーちゃんが健康でありますように・・・







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