ファンコニー症候群 part１６ 色々な療法

ファンコニー症候群　part１５　で、

治療に入り、思った事は、わかっているコトをどんだけ学習し、

先を求めて探し回っても、この病気が、どういう課程をたどり、

どのように症状が悪化し、なにが有効に効くか、どのタイミングで悪化するか、

まったくわからないのです。

と、書きましたが・・・

これを、“幸い”と書くかどうか言葉の表現にとても困るところなのですが


花には、花より少し症状の進んでいるファンコニー症候群のバセ友がいます

あたしは、そのバセ友の症状を間近で見れるワケで、

勉強させられる事も多くあるワケで、

そして、現状維持、症状の好転、してくれたらいいなーと

先月から一緒にホメオパシー治療を受けているのだっ

同じ病気という事で、日も時間も一緒っ

診察室はバセンジーたる本能っ女の戦いの場っっ常に緊張が走る・・・



今日はそのバセ友の現在の症状をすこし・・・


多飲多尿の症状が顕著に見受けられ

夜から明け方にかけ、ほぼ決まった時間に騒ぎ始めるそう


オーナーは担当時間を決めて起きて、おしっこ・のどの渇をうるおしてやります

愛ね愛っ


それらを施して、そのまま満足に寝てくれる場合は良い方で、

たいてい、おしっこをし、水分をとったアトは、

部屋をウロウロするそうです。目的はわかりません


その症状が数日続き、日常と思うには、非日常になりつつあり、

症状の変化を感じる今日この頃なワケで、会った時は

オーナーさん、もぅ～フラフラでした　おーい大丈夫かぁぁぁ


改めて、悪化を防げるぅーとか、症状がやわらぐぅーとか、

療法がみつかればいいなー思います


・・・って、これは、２月末の段階で、昨日はそちらのお宅でお鍋を

ごちそうになってたあたしぐふふ。ごちそーさま


夜泣き（）も、ここんところ落ち着いたとのことで、

元気にガウガウしておりました

うぉっと症状少し良くなったか


改善点は、サプリとお水の量＆お散歩オシッコ等のタイミング

まだまだ、ドキドキの経過報告を待つっっ　でござる


さて、話はホメオパシー病院での花の治療内容デス

ファンコニー症候群　part　５　でも書きましたが

今は、とりかかるべく症状がないので、他のケアからはいり、

前回は、最初と違うレメディーをもらいました（腎臓含む）


このレメディーを選ぶ基準は、毎月治療に伺い、

一ヶ月の出来事を話し、会話の中から、先生が花の状態を理解して、

新しいモノだったり、引き続いたモノだったりを処方してくれます。


バセ友も同様に、症状を判断したモノが与えられています。

花とは違うレメディーです

また今回は明け方の行動が治まれば・・・と、

その症状を分析し、ひとつの可能性として他のサプリも与えられました。


ここで話は変ります。

上に書いている療法、複数の種類があるのわかります？


ホメオパスの先生の元、レメディーを使う治療は、同種療法

日本では　代替治療のひとつ　と、言われています。


また、毎月の血液検査の結果も必衰で、

コレを元に、体に足りていない（又は多すぎる）モノを教えてもらい

それを補えるサプリなどを与えて、体内の栄養の正常値をめざいます。

これは　対症治療　です。


ファンコニー症候群であるかないかももちろん、

腎臓疾患の基本の治療は、腎臓機能が衰えを見せたらば、

現時点で残っている腎機能を大切に上手に使って、

これ以上進行させないようにすることが最も大切・・・

というコトでだそうです。


また花が、腎臓より先に施したこと（過去のトラウマをやわらげる）、

心身からのケアや、日頃から心がけてる免疫力アップ（コロイダルシルバーやプロポリス等）

は、免疫療法　になるのかもしれません。

上と同じく　ファンコニー症候群　part　５　で、書いたわたしの希望です。


そして、カンガエカンガエではありますが、食事の内容を見直し、

必要と思われるサプリなどをプラスし、与え方も変えたりしているコトは

食事療法　と、なるはずです。



最近、こうやっていろんな療法をしてるんだなーって、思います。

全ての療法がうま～く結果につながるりますように