バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコニー症候群 part21 5月の診察
したらばですね、まか不思議な事に、いつも大荒れする現場(病院での採血)
が、秀ちゃんが保定(花を)すると、なんとまー穏やかに、滞りなく、
採血されたではありませんか・・・ が~んっ
なに
なに
やっぱり 秀ちゃんが ボス なワケ

みとめたくございませんが、我が家での外面構図は
秀ちゃん>花>柚>あけん
でも、かろうじて家中構図が、ご飯の関係上
あけん>花柚(同列)>なんとなく秀ちゃん(家にいないから存在無し?
)
なのかもしれない・・・花柚の使い分け(本能?)に脱帽・・・でも、ゆゆしき問題だわ
おかーちゃんは ちょっと不服です
なーんて家庭内問題は、ゆくゆく解決するとして(笑)
上の血液検査の結果を持って、今回のホメオパシー
今回の診察は絶好調でした~
前回のブログ ファンコニー症候群 part 17 part 18 でお話したように
ファンコニー症候群では、本来なら下がっていくはずの値が、徐々に上がってきていました。
さらに、健康なワンコの血液検査数値の正常値を少しですが超えてきていたので・・・
復習になりますが、このままこれらの値
(BUM(尿素窒素)・クロール(電解質)・クリアチニン(電解質)・ナトリウム(電解質)
・カリウム(電解質)・総蛋白など)が、必要以上に増えるということは、
ファンコニー症候群とは違う腎疾患の予防を心配しなければいけません。
健康なワンコは、これらの不要な分をオシッコに出して、体内の正常値化が保たれる仕組みデス。
ファンコニー症候群は、これらの必要な分を再吸収できず、オシッコに漏れ出してしまう病気デス。
お花ちゃんは、ファンコニー症候群でありながら、逆の状態になりつつある・・あったということですね。
(それでも、ファンコニー症候群を放置すれば、腎不全や腎疾患に至るケースもあると
症例が有るので、あながち、逆の状態とはいえないのか?と、心配していたところです。)
ちなみに、これらが排出されずに、血液中の数字が増加すれば、尿毒症や腎不全、
それに伴った別症状、脱水症状などなど、違う心配が出てきます。
さて、前回の指導を忠実に守り、水分は600cc~700cc毎日与え続けました。
本犬、自分からは水分を欲しないので、真水はまったく口をつけません。
なので、味をくわえてやります
最近のお気に入りはヤギミルク
豚肉のゆで汁
贅沢なことにヨーグルト水は少々飽き気味デス
運動は通常の散歩に毛が生える程度ですが、距離を増やして毎日欠かさず・・・
お陰様で、上で心配した数値は、全て正常値内に入り、さらには体重も増加
いい状態なので、引き続き、同じ事をがんばりましょうぅ~
と言う、今月の診断でした
ただ、小さな心配数値もあり、飲み水はさらに増やすように指示が・・・
次はそのお話をば、UPしますね

が、秀ちゃんが保定(花を)すると、なんとまー穏やかに、滞りなく、
採血されたではありませんか・・・ が~んっ
なに




みとめたくございませんが、我が家での外面構図は
秀ちゃん>花>柚>あけん
でも、かろうじて家中構図が、ご飯の関係上
あけん>花柚(同列)>なんとなく秀ちゃん(家にいないから存在無し?

なのかもしれない・・・花柚の使い分け(本能?)に脱帽・・・でも、ゆゆしき問題だわ

おかーちゃんは ちょっと不服です

なーんて家庭内問題は、ゆくゆく解決するとして(笑)

上の血液検査の結果を持って、今回のホメオパシー

今回の診察は絶好調でした~

前回のブログ ファンコニー症候群 part 17 part 18 でお話したように
ファンコニー症候群では、本来なら下がっていくはずの値が、徐々に上がってきていました。
さらに、健康なワンコの血液検査数値の正常値を少しですが超えてきていたので・・・
復習になりますが、このままこれらの値
(BUM(尿素窒素)・クロール(電解質)・クリアチニン(電解質)・ナトリウム(電解質)
・カリウム(電解質)・総蛋白など)が、必要以上に増えるということは、
ファンコニー症候群とは違う腎疾患の予防を心配しなければいけません。
健康なワンコは、これらの不要な分をオシッコに出して、体内の正常値化が保たれる仕組みデス。
ファンコニー症候群は、これらの必要な分を再吸収できず、オシッコに漏れ出してしまう病気デス。
お花ちゃんは、ファンコニー症候群でありながら、逆の状態になりつつある・・あったということですね。
(それでも、ファンコニー症候群を放置すれば、腎不全や腎疾患に至るケースもあると
症例が有るので、あながち、逆の状態とはいえないのか?と、心配していたところです。)
ちなみに、これらが排出されずに、血液中の数字が増加すれば、尿毒症や腎不全、
それに伴った別症状、脱水症状などなど、違う心配が出てきます。
さて、前回の指導を忠実に守り、水分は600cc~700cc毎日与え続けました。
本犬、自分からは水分を欲しないので、真水はまったく口をつけません。
なので、味をくわえてやります



贅沢なことにヨーグルト水は少々飽き気味デス

運動は通常の散歩に毛が生える程度ですが、距離を増やして毎日欠かさず・・・

お陰様で、上で心配した数値は、全て正常値内に入り、さらには体重も増加

いい状態なので、引き続き、同じ事をがんばりましょうぅ~


ただ、小さな心配数値もあり、飲み水はさらに増やすように指示が・・・
次はそのお話をば、UPしますね

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