バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ファンコーニ症候群 part103 カリウムと食事の見直し
色々悩んだ結果ですが・・・
純粋にBARFを続けてきて数年
穀類をほとんど与えてなかった(犬クッキーやドロドロおかゆさんなど時折与えてましたが、いつもではない)我が家ですが、花とくららの『体重』を増やすべくフードのトッピングをする事になりました
思い立ったキッカケは、ゴントー先生の花くららへの治療のご指導
と、そのゴントー先生のアドバイスを主治医にまるっと見て頂き相談した結果にありまする
ゴントー先生には、年齢・発病時期・体重・食事内容・今までの血液検査の一覧表を(KAさんに通訳&仲人してもらい)送り指導を仰いだ結果、“カリウムの低値”と“体重(痩せている)”の心配を頂きました。。。
又、食事に関しては賛成を得らなかったのですが、それは、寄生虫など“生で与える食品(生肉)”の危険を心配されてのお返事であり、決して“手作り食”に関して反対をされてるのではなく“加熱食でないこと”・・・を危惧されてのご見解です。
“生”で食べさせる・・・日本では刺身やユッケ(嗚呼ぁ~今勃発しているユッケ問題がゴントー先生の耳に入りませんように・・・って無理か
)のように生で食べれる食材がありますが、海外では生で食べるということは念頭にないらしく(私は海外事情に疎いので、水も生で食べれる魚も肉も、日本レベルが普通だと思ってました・・・汗
)もし、今後、ファンコーニ症候群の症状が進んで体が弱っている時に、それ(寄生虫のコトは)は危険だと、大変な心配を頂きましたが、そこはKAさんがすばやく日本の食文化と衛生面で人が食べるレベルの食材を使っているときちんとフォローを入れてくれて、当初の不安を軽減して頂いた様子です
ですが、もちろん100%大丈夫という保障もありませんし、又、(生食を実践されている方は平均体重より痩せ気味が普通だと実感されてるかと思いますが)我が子はただでさえ細い体質にBARFであることも加味し、色々トライしたのですが体重は花7kg前後・くらら6kgちょっとを超えません
同様のコトを、ホメオパシーの先生からも常々心配を頂いており、もし、万が一のときに肉のついている子とついていない子では、その緊急の症状に持ち応えれるかどうかに差が出ると・・・今、血液検査結果も症状も安定しているうちに、体重増加を真剣に考えましょう
と、言うことで、色々勝手に苦手としていたモノをも、前向きに足していこう
と考え直した次第です
又、当初から“食事(サプリメントも含む)での栄養摂取”を心がけていたのですが、どうしても標準値に戻ってこない“カリウム”も薬剤投与を取り入れることにしました。
こちらは、ケッコー頑なに食事から・・・と、意地を見せてみましたが、駄目でした
完敗です
ホメの先生も苦笑されてました
ようやく、了承したか・・・と安堵されたに違いありません(カリウムは大変重要な栄養素なので)
こんな頑固なオーナーで申しわけございましぇーん
幸い、カリウム以外の栄養素は足りています。ファンコーニ症候群で心配されるリンもビタミン・ミネラル、カリウム以外の電解質も、大丈夫です
次の検査ではゴントー先生のアドバイスに応えれる結果が出たらいいなぁ~
こうやって沢山の方に一杯助けられてます
本当にありがたい限りです(-人-)
★本日のブログは、コメント機能をオープンにしております★
*** バセンジー犬花柚のメインサイト
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
*** komarigao姉妹サイト バセンジー犬に多い遺伝病
バセンジーのファンコーニ症候群治療プロトコールサイト

純粋にBARFを続けてきて数年


思い立ったキッカケは、ゴントー先生の花くららへの治療のご指導


ゴントー先生には、年齢・発病時期・体重・食事内容・今までの血液検査の一覧表を(KAさんに通訳&仲人してもらい)送り指導を仰いだ結果、“カリウムの低値”と“体重(痩せている)”の心配を頂きました。。。
又、食事に関しては賛成を得らなかったのですが、それは、寄生虫など“生で与える食品(生肉)”の危険を心配されてのお返事であり、決して“手作り食”に関して反対をされてるのではなく“加熱食でないこと”・・・を危惧されてのご見解です。
“生”で食べさせる・・・日本では刺身やユッケ(嗚呼ぁ~今勃発しているユッケ問題がゴントー先生の耳に入りませんように・・・って無理か



ですが、もちろん100%大丈夫という保障もありませんし、又、(生食を実践されている方は平均体重より痩せ気味が普通だと実感されてるかと思いますが)我が子はただでさえ細い体質にBARFであることも加味し、色々トライしたのですが体重は花7kg前後・くらら6kgちょっとを超えません




又、当初から“食事(サプリメントも含む)での栄養摂取”を心がけていたのですが、どうしても標準値に戻ってこない“カリウム”も薬剤投与を取り入れることにしました。
こちらは、ケッコー頑なに食事から・・・と、意地を見せてみましたが、駄目でした

完敗です




幸い、カリウム以外の栄養素は足りています。ファンコーニ症候群で心配されるリンもビタミン・ミネラル、カリウム以外の電解質も、大丈夫です

次の検査ではゴントー先生のアドバイスに応えれる結果が出たらいいなぁ~

こうやって沢山の方に一杯助けられてます


★本日のブログは、コメント機能をオープンにしております★
*** バセンジー犬花柚のメインサイト
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
*** komarigao姉妹サイト バセンジー犬に多い遺伝病
バセンジーのファンコーニ症候群治療プロトコールサイト
PR
私も生食は大丈夫かな・・・と思い悩んでいたので
とても参考になりました。
ゴウは3ヶ月くらい前から 生肉を嫌がるようになり
茹でたり、焼いたりをしているところです。
リンとカリウムの投与も引き続き行っています。
2ヶ月前の検査で腎不全を疑うような数値が
出ましたが、重曹の量を増やし、食事を少し見直したところ
数値がよくなりました。
本当に食事と不足してしまう栄養の補給は大切だと
しみじみ感じています。
こちらこそ、ご無沙汰しておりますぅー
ゴウ君も色々試行錯誤されてるのですね。お疲れ様ですっ
生肉拒否は辛いな・・・
いやしかし、ゴウくんはやはり花の弟ですね
我が家も、食事の好き嫌いがありまするヨ
流石にメインディッシュ(生肉)の拒否はまだありませんが・・・
生食(BARF)に関しては、正直ワタシもここまできて難しさを覚えているのは確かです
ゴントー先生の辞書にBARFでファンコーニ症候群を治療した例が無いと・・・言うことも不安を覚えましたが、ファンコーニになってから3年、カリウムと体重が低いこと以外の問題がないのは、この食事のお陰かな?と、良い風に解釈しています
また、腎不全に移行したらしたした時
治ることのない病気と付き合うのだかから、もっと楽を覚えなくちゃネ
最後は開き直り気味?