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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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ファンコーニ症候群 part114 尿糖、出たり出なかったり…
久しぶりの更新など・・・
P1060520.JPG
後姿、花とくららの区別がつかなくなってきました・・・



ここんところSOSのコトでごく一部のバセオーナーさんと大変密なやりとりをし、水面下で動いておりましたたまたまそのお相手の方のバセンジーちゃんもファンコーニ症候群ということもあり、SOSなんだかファンコーニの話しなんだかゴチャゴチャになりながら、貴重な情報もやりとりし、SOSながら有意義な時間を過ごせましたSOSはあと一息っっご関係各位のバセオーナーさん、本当にお疲れ様ですって、全て終わってから言えってね

さてさて、ファンコーニのコトも、もちろんぐるぐる頭の中で回っています
こちらのほうが本業っ常に、新しい情報をいただけることに感謝しています

さてさて、今日はファンコーニ仲間のお友達から頂いたBBSのトピックスのお話です。
http://www.21style.jp/board/formz.cgi?action=res&resno=153&page=&id=basenji&rln=160



このお友達は今年の2月頃(BBSにお知らせいただいたのが2月なので2月頃とします。)に尿糖を確認されました。ご兄弟バセンジーが先に発病していることもあり、常にご自宅で尿チェックをされていたので、間違いなくかなり初期の発見です

で、このお友達のBBSにも書かれている通り現在でも、尿糖は出たり出なかったりとのこと
2月から今日まで8ヶ月たっているのに、まだ糖が出たり出なかったりとは

これは本当にたまげましたっ

ゴントー先生に(もちろん、いつもお世話になるくるみママを介し)、かなり初期では、尿糖が出たり出なかったりするから何度も検査して・・・と、聞いていましたが、(勘違い判明part115で書きますね。)ワタシは勝手にいずれ早いうちに常に尿糖が出るものと思っていたんですね。

それが、今回のケースは、最初の発見から8ヶ月たっても出たり出なかったりというバセンジーさんが居ると言うことで、驚いているわけです。

実は平均4、5歳から発病する・・・と言われているファンコーニ症候群の本当の発病時期って、もっともっと早いんぢゃないかしら・・・とか思ってしまいます。

更に、花くららの先生も、発見されるのが症状が出て・飼い主さんがおかし~って思ってからだから、本当はもっともっと早いと思うヨ・・・と言われてた話を、改めて思い出しました。

ほ、ほ、ほ、本当にそうかもしれないゾ

発病(尿に糖が出だしても)しても、ゆるやかに進行していくケースが多いのと、個人でオシッコチェックシートを購入していない限り、一日に何度も頻繁にチェックされないことから、病院のみの検査で一過性のものととらえられがちに思います。これも、本当に初期の状態を見過ごされる原因かもしれません。

また、BBSのレスにも書いていますが、腎臓でのろ過活動はネフロンという沢山の組織の中で行われているんですね。でも、そのネフロンは常に100%フル活動していないんです。

で、尿が出たり出なかったりの状態とは、そのネフロンの一部分に遺伝的ダメージが出て、一部分はまだ遺伝的ダメージは出ていない・・・その加減ではないかと、憶測しています。

だから、たまたまダメージを受けていない部位のネフロンのろ過活動で出た尿を検査したら、尿に糖が出ていなかった・・・ということではないかと、思っているわけです。反対に、ダメージを受けている部分のネフロンがろ過した尿を検査したら、糖が出たということになります。

残念ながら、私はネフロンの何パーセントが常に活動し、何パーセントかがどう休み、どれぐらいのサイクルで全てのネフロンのろ過活動が一通り終えるのかは知りません。ですが、もし、もしも、運悪くダメージを受けていない部位のネフロンのろ過活動で出た尿ばかりを検査していた場合、いつまでたっても発病を確認できないということでは?と懸念されます。

不安をあおっているわけではありません

ただただ、これから発病を余儀なくされているバセンジーちゃんが、この“本当の初期の状態”で発見できていけたら・・・と考えると、本当にワクワクしますだって、だってですね、ここで迷わず発病を覚悟し、さらに治療に進んだら、より、もっともっともっともっともっともっとよい状態でいられるはず・・・ですよね???

と考えたら とても嬉しくなるワタシがいます。不謹慎ですが、オユルシヲ・・・
とにかく、早期に発見され、治療を開始するにこしたことはありません

厳しいことですが、糖尿病や稀ですが腎性尿糖以外で、犬が尿に糖が出るという状態が“ありえない”というコトを、ご理解下さい。過去をさかのぼればブログのどこかに書きましたが、日本獣医生命科学大学の心臓・腎臓専門医の獣医さんが言われていたことを改めてココにお伝えします。

ボウマン嚢に移行した原尿は、近位尿細管から始まって集合管までをゆっくりと流れる過程で、原尿中に大量に含まれるグルコースやアミノ酸は完全に再吸収される。(ペット栄養管理士テキスト参照)

という説明の中で、先生はきっぱりと『(健康な犬であれば)グルコースが(尿に)出て行くことはありませんよっ』と言い切られていました。

バセンジーであり、一度でも尿糖を確認したら、どうぞ血液ガス分析検査か、DNA検査をお勧めいたします。どうぞ、一過性のものかも・・・と現実逃避したり、疑いあり・・・と迷わず、ファンコーニ症候群の発病を覚悟してくださいね。現実逃避しても、悩んでも、治療を始めて遅いことはないんです。まずは食事の見直し25%以上の租タンパク質のフードを選び総合ビタミン・ミネラルのサプリをそろえる(栄養がきちんと足りていれば租タンパクは19%~でOK)、そしてなるべく早いうちに血液ガス検査をし、重曹の投与開始っっそこまでしたら万全です後は定期的な検査をして、体に必要な栄養を調べ食事に足していくことになりますが、症状が安定していたらその管理はごく楽なものではないかと思います。

最後に、うちのお花ちゃん、尿糖発見から出たり出なかったりだったのですが、その期間はごくわずかでした。それでも、初期の状態だと思ってたけど、もっと前に発病していたかもですね・・・
でも、今がメッチャ元気だからそのことに感謝感謝です

久しぶりなのに書き出すと長くなりますね
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました(-人-)


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