バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part215 花・不思議結果
仕事中にコソコソ…書きたくなったので書いてます
花の現在の結果で、ココ数回(ファンコーニ症候群であれば)
不思議ぃぃぃ~な血液結果が出てるのです。
ので、記録の為に・・・今後同じような結果で???と思われるバセンジーちゃんの参考になればと思い、
我家の主治医の見解を含めお話書きますねー

手前くらら、奥花
花は半分ソファー背と壁にのめりこんでマス

花の現在の結果で、ココ数回(ファンコーニ症候群であれば)
不思議ぃぃぃ~な血液結果が出てるのです。
ので、記録の為に・・・今後同じような結果で???と思われるバセンジーちゃんの参考になればと思い、
我家の主治医の見解を含めお話書きますねー

手前くらら、奥花


花の不思議結果というのは、血ガス検査の結果です。
pH・hco3の結果が変なのですが(変て
)ここ数回
● pHが標準基準内で高い(アルカリ性に傾いている結果)
● hco3-がマイナス(酸性に傾いている結果)
と、出るワケですよ。
ここでピーンと来た方はファンコーニ熟知してますネ(爆)ふっふっふ
なにがおかしいかと言うと(この病気の標準?理屈?で言えば)
hco3-がマイナス(酸性)であれば、pHも低(酸性)く…であってくれたらば納得できるんです。
そうであれば、体が酸側に傾いているし、重曹も低いし、
投与量を増やしましょう~ってなるのですが、
hco3-は酸性やのに血中結果(pH)はアルカリ性って…
今、体は酸性なん?アルカリ性なん?
一体どっちなん
ちゅうことになります。いや、なってます
(文末にかかりつけ医の見解を書きますね。)
お花ちゃん…なじぇに…????
ここ3回(だったかな)花だけ通常の診察時期を早めて血ガス検査をしてますが
・1回目の結果は、pHが(標準地内で)高い値だけど、
hco3-がマイナスの結果を重視して重曹を増やしました。
・2回目の検査時はワタシのミスで、重曹を半分しか与えれなかったので
当然hco3-はマイナス結果、 pHはやや高めだったか?
(もぅ一度検査資料確認します。今ウル覚えで書いてて…。笑)ので
次検査を早めることで対応(重曹は前回と同じ)。
・3回目の今回は、きっちりきっぱり重曹をちゃーんと飲ませてきたのに
hco3-はマイナスでpH高
今回の検査までに他のファンコーニ質問事項をまとめて、
主治医の先生がゴントー先生に聞いてくれてたのですが
ゴントー先生のお返事はhco3-がマイナスだったら重曹を増やす…なのだけど、
だけどね?だけどね?だけどね?と、主治医のセンセ。
pHはアルカリなのよぅぅーーーーっ
と

どこかに書いたかもしれませんが血中pHはあまり動くことのない値なんですネ。
その結果が標準地内の高い値に動いていると言うのは、
やはり体はちゃんとアルカリ性になっている結果でもあり
多分重曹(hco3-)以外のアルカリ性要因が利いているのでは?とのお話でした。
反対に言うと、3度目の正直なるpHの値からして、
これ以上体内をアルカリ性に傾けるのは良くないゾ?という事です。
ファンコーニなのにアルカローシスの心配になっちゃう(???爆???)
又、1回目以降重曹を増やし改善が見られないかと言うとそうではなく
BEの値は改善されています。(BEはhco3-により計算された数値である)
ので、現在十分多い重曹量なので(花は一日6g)もう少しこのまま様子を見ましょう。
と、診断・判断されました。
診察もまめに通っている方なので、様子を見ると言ってもずっと先の話ではなく
次は11月の予約、又それまでに何かあればすぐ走るので
現時点・短期の間に色々変化ををさせるよりも、次回まで様子を見ることに同意しました。
思い当たりも無きにしも非ずだし…
手作り食・アルカリ性食材を与えているのも影響されるのかなぁ~とか、思いつつ
他、我が家の不思議は、クレアチニン値(これもあまり動かない値)も動くんですよね~
しかも花もくららも動くって…
センセに、なんで我が子はクレアチニンがこんなに動くんでしょう?と聞いたらば
「解りませんっ(きっぱり)」 ぎゃはははははははは
とりあえず、腎不全とか、肝不全とか、他の病気を併発しませんように…(-人-)
血液7不思議(2つだけだけど)こんな結果も出たりしますと言うお話でした…
最後まで読んで頂いてありがとございました
★本日のブログは、コメント機能をオープンにしております★
pH・hco3の結果が変なのですが(変て

● pHが標準基準内で高い(アルカリ性に傾いている結果)
● hco3-がマイナス(酸性に傾いている結果)
と、出るワケですよ。
ここでピーンと来た方はファンコーニ熟知してますネ(爆)ふっふっふ

なにがおかしいかと言うと(この病気の標準?理屈?で言えば)
hco3-がマイナス(酸性)であれば、pHも低(酸性)く…であってくれたらば納得できるんです。
そうであれば、体が酸側に傾いているし、重曹も低いし、
投与量を増やしましょう~ってなるのですが、
hco3-は酸性やのに血中結果(pH)はアルカリ性って…
今、体は酸性なん?アルカリ性なん?
一体どっちなん


(文末にかかりつけ医の見解を書きますね。)
お花ちゃん…なじぇに…????
ここ3回(だったかな)花だけ通常の診察時期を早めて血ガス検査をしてますが
・1回目の結果は、pHが(標準地内で)高い値だけど、
hco3-がマイナスの結果を重視して重曹を増やしました。
・2回目の検査時はワタシのミスで、重曹を半分しか与えれなかったので
当然hco3-はマイナス結果、 pHはやや高めだったか?
(もぅ一度検査資料確認します。今ウル覚えで書いてて…。笑)ので
次検査を早めることで対応(重曹は前回と同じ)。
・3回目の今回は、きっちりきっぱり重曹をちゃーんと飲ませてきたのに
hco3-はマイナスでpH高

今回の検査までに他のファンコーニ質問事項をまとめて、
主治医の先生がゴントー先生に聞いてくれてたのですが
ゴントー先生のお返事はhco3-がマイナスだったら重曹を増やす…なのだけど、
だけどね?だけどね?だけどね?と、主治医のセンセ。
pHはアルカリなのよぅぅーーーーっ



どこかに書いたかもしれませんが血中pHはあまり動くことのない値なんですネ。
その結果が標準地内の高い値に動いていると言うのは、
やはり体はちゃんとアルカリ性になっている結果でもあり
多分重曹(hco3-)以外のアルカリ性要因が利いているのでは?とのお話でした。
反対に言うと、3度目の正直なるpHの値からして、
これ以上体内をアルカリ性に傾けるのは良くないゾ?という事です。
ファンコーニなのにアルカローシスの心配になっちゃう(???爆???)
又、1回目以降重曹を増やし改善が見られないかと言うとそうではなく
BEの値は改善されています。(BEはhco3-により計算された数値である)
ので、現在十分多い重曹量なので(花は一日6g)もう少しこのまま様子を見ましょう。
と、診断・判断されました。
診察もまめに通っている方なので、様子を見ると言ってもずっと先の話ではなく
次は11月の予約、又それまでに何かあればすぐ走るので
現時点・短期の間に色々変化ををさせるよりも、次回まで様子を見ることに同意しました。
思い当たりも無きにしも非ずだし…
手作り食・アルカリ性食材を与えているのも影響されるのかなぁ~とか、思いつつ
他、我が家の不思議は、クレアチニン値(これもあまり動かない値)も動くんですよね~

しかも花もくららも動くって…

センセに、なんで我が子はクレアチニンがこんなに動くんでしょう?と聞いたらば
「解りませんっ(きっぱり)」 ぎゃはははははははは

とりあえず、腎不全とか、肝不全とか、他の病気を併発しませんように…(-人-)

血液7不思議(2つだけだけど)こんな結果も出たりしますと言うお話でした…
最後まで読んで頂いてありがとございました

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