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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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ファンコーニ症候群 part32 フードへのトッピング

今回から、“ファンコニー症候群”から、“ファンコーニ症候群”(正式名)と改めますね

今までファンコニー症候群と検索をされていた方、ファンコーニ症候群で検索もして見て下さい

過去に色んな記述が発見できますよ~

caf5f8d0.jpeg

ウットリ・・・





 


ファンコーニ症候群 part15 尿細管再吸収不全でも書いた

腎臓の仕組み&ファンコーニ症候群と言われる障害を起こしている部位

先にこちらを、もぅ一度、お目通ししてもらえるとありがたやっ と前置きしまして・・・


ファンコーニに興味がある、または必要性がある方によく聞かれるコト

①ファンコーニ症候群の食事は?

②フードは何を?

③フードにプラスするには何がオススメ?

④病院で出される療法食はいい?


都度、出来る範囲でお返事をさせてもらってはいるのですが

なんせ我が家は完全なる生食(BARF)であり、ドッグフードを主とした食事の勉強はしていません。


ので、早い段階でお返事させて頂いた方々には、生肉はもちろん野菜や穀物などの

ただ、腎臓によかれと言われている食品やサプリ、オイル等をお話ししましたが、

ようやく・・・フードを主とした場合のお返事の気持ちが固まりました。

※ 気持ちが固まっただけで、当然、どこかで立証されたわけでも

研究されているわけでもごぢゃいません(爆)

あけんが実戦しているワケでもありません。

もちろんドッグフードを推奨するわけではありません。

出来ることなら、手作り食又はそれに限りなく近いフードをオススメします


もちろん、独学です

いいと思うよっ という理由は書きますが、その判断はご自分で・・・

万が一の責任はとれませんのであしからずぅ~


今まで、ところどころの遺伝病partで書いています。

ファンコーニ症候群になってしまったら心がけたいコトは、

①良質なタンパク質を食べるだけ

②いつでも飲める新鮮な水

③適度な運動を


でも、これは言ってみれば普通の生活をする上でも大切なこと

普段から心がけているから~こんな当たり前のことだったら~

ファンコーニ症候群を発症したみたいだけど いままで通りでいいや~

では、ダメなんです


腎臓の主な働きは ①老廃物の除去 ②尿の生成 ③ホルモンバランスの分泌であり

特に、ファンコーニ症候群では①の老廃物の除去から②の尿の生成に於いて、関係があります。


これまた腎臓の仕組みのお話し再びになりますが、


腎臓は、いくつもの糸球体(毛細血管の集合体)+腎細管=ネフロンで形成されており、

腎臓のろ過機能では、腎臓に集まった血液は、糸球体で血液中の一定の物質を通過させます。

ザルの様なモノを想像して下さい。


この段階では、赤血球や蛋白等の分子量の大きなモノは通過せず

(ザルの網目にひっかかる感じ)血液に戻されます。


次に、通過した物質には、まだまだ栄養がたくさんあるので、

腎(尿)細管で、体に必要な物質を再吸収します。


腎(尿)細管から体に必要なモノが再吸収された残りが、

オシッコとなって体の外に出て行きます。


ファンコーニ症候群の症状は、この最初のザルの網目が大きくなり、


本来なら通過するはずのない栄養をも

どんどん出てしまいます。



よって、体に必要な栄養が、

どんどん、どんどん、

足りなくなってゆくのです。


ザルの目がガバガバになり、栄養がだだ漏れないのがファンコーニ症候群です。


と、言うことで、上記の質問、あけんなりのアンサーです。


①ファンコーニ症候群の食事は?

上で説明したとおり、足りなくなった栄養を補ってあげる食事デス。

出て行ってしまう栄養素は、口からどんどん入れてあげましょう~

体内でつりあわせるのが目的デス。

栄養を補う基準は、血液検査で獣医の判断を仰ぎます。

症状の度合いによって、血液ガス検査などで血液中にある各栄養の量を調べ

足りない数値の追加を調べながら治療してもらいます。

ファンコーニ症候群のバセンジーの多くは、体内の栄養が不足する為

多臓器障害をおこし、甲状腺機能の低下などで苦しみます。


そうなれば、違う臓器のケアもしなくてはならなくなり、とうてい食事療法だけでは

にっちもさっちもいかなくなるでしょう。

そうならないように、早期発見を心がけて下さい。


②フードは何を?

出来る限り、保存料や添加物が含まれてない、消費期限のごく短い

良質なフードに変更してあげて下さい。

そして、主の原材料(タンパク質成分)が、鶏でないモノを選んで下さい。

鶏を進めない理由は、ファンコーニ症候群の論文により、

他の牛や馬、豚、などより、(ファンコーニ症候群のケアには)効果的でないことが記されています。

論文の翻訳がきちんと仕上がれば、お知らせします。


③フードにプラスするには何がオススメ?

ドッグフードは、ドライタイプ・ウェットタイプまたメーカー諸々種類・内容にもよりますが、

ほとんど穀物が中心であるため、野菜や穀物のトッピングの必要は無いと思います。

それに野菜や穀物をプラスするということは、(理由は多々ありますが)

尿(膀胱内)をアルカリ性にするので、尿のphは高値を示しやすくなり

膀胱の病気(結石など)の心配を懸念されるからです。


特に、多飲→多尿の症状が顕著に見られるファンコーニ症候群では

膀胱・排尿の状態も、正常に保っておくことが望ましいと・・・思います。

なにより、尿糖の膀胱内は糖が細菌のエネルギーになり、炎症を起こしやすく

膀胱炎などの病気にもなりやすいそうです。

他に、おもらしの症状もよく聞きます。



と、言うことで、



出て行く栄養は口からどんどん入れましょう~

血とナリ肉となる良質なタンパク源と、電解質やミネラル・ビタミンなどの各種サプリ、

そしてエネルギー源を、トッピングするのが良いのではと・・・思いました。


■論文にも書かれている

・ビタミン・ミネラル・電解質の天然サプリ

※前に行ったBARFのセミナーで、サプリは天然のものが体に吸収しやすいと聞きました。

・スポーツドリンク(人間用も可・メーカーによって成分に差があるので、種類は各自で調べてくださいね。)

※スポーツドリンクには多くのビタミン・ミネラル・電解質が含まれており、補給には理想的だそうです。

■消化の良い良質なたんぱく質に

・牛・豚・馬など哺乳類の肉、魚など

※火を入れても良いですが、加熱することでなくなってしまう栄養もあるますので、ご注意!
※骨がついているものは、加熱はダメ!骨の質が変り、内臓を傷つける恐れがあります。

・卵やカッテージチーズなど

※卵はなるべく良いものを選んでくださいね。

■エネルギー源

・植物性のオイル(エコナオイルはNG)、どんな種類でもOK!

※バラエティーに飛んで、体によさそうなオイルを上げてください。

・はちみつ等

※出て行く糖の多さによって・・・


④病院で出される療法食はいい?

ファンコーニ症候群は、腎臓の病気だから、

腎臓を助ける療法食を食べさせましょう~などと進められた場合、

きちんと獣医さんの意向を聞いて下さい。

なぜ、療法食なのか?????


結果から言うと、あけんはオススメ出来ません。


なぜかというと、

一般的な腎不全と、ファンコーニ症候群の違いはハッキリしています

腎不全は、何らかの障害を受けた腎臓の糸球体、

そのザルの網目は、詰まって、外に出て行くべき老廃物を、腎臓は出すことが出来ず

その老廃物が腎臓・体にたまり悪影響を及ぼします。

簡単な説明ですが、その状態を尿毒症といいます。


療法食は、この悪影響を及ぼす老廃物を軽くする為に、低タンパク質等を考慮した食事です。


反対に、ファンコーニ症候群は、どんどん栄養が出てしまうので、

腎臓(体)に老廃物がたまることはありません。

体に必要な栄養がほぼオシッコに出て行く病気です。


だから、通常の腎臓の療法食では必要な栄養が、他の(良質な)フードよりも、

一層、補うことは難しいと私は思います。

だから、オススメ出来ないのです。


また、良質なたんぱく質は消化・吸収が良く、

決して、腎臓にダメージを与えることはないと言われます。


病気だから内臓にダメージを与えたくないとお考えの場合

ダメージを与えてしまうのは、自分の与えている市販フードではないか・・・内容をもぅ一度見直してください。

保存料や添加物を加えられたゴハンを、毎回毎回食べたいとは、人では思わないですよね・・・


また、食事だけに限らず、

一年間を通して内に入れている薬物の事も、ダメージを与えている原因かもと、考えてみてください。


なぜならば、


改めて、年間、体に入れる薬を考えてみてください。

フェラリア予防の薬は一年のうち半分以上は毎月飲ませるよう指導されますよね。


他に、狂犬病ワクチン・混合ワクチン、チョット怪我をしたら抗生物質の嵐・・・

病気をしていたら、その治療薬 などなど

一年中ナニガシラの薬を飲んで、打って、塗ってしているワンコ達。


オーナー自身が、必要な物、必要でない物を考えて与えてるなら納得いくと思いますが

獣医の指示の元、全てを処方すると、気が付けば一年中たえず薬を処方することになります。


義務であったり、必要なことだと言われていますが、それが、内臓にダメージを与えている場合も

多々あると思うのです。



* * * * *

以上、長くなりましたが今の考えです。


くどいですが、お花ちゃんは、今、まだ、薬の処方はしていません。

普通の食事だけでこのまま過ごせるように、、、

そして体の変化を見逃さないように、ホメオパシーの先生を最大限のよりどころとし、

食事面の管理は、あけんがしています。


参考書物や、参加した講習会など、なるべくブログに書くようにしていますが

他にネットはもちろんのこと、翻訳ソフトで海外バセンジーサイトネットも閲覧、

それにファンコーニ症候群の論文を照らし合わせ、

ファンコーニ症候群が気にならないような状態であるための食事内容を考えています。


ご参考にしていただく場合は、生活習慣に合わせて、各ご家庭で考えてくださいね。


また、今までUPした内容も、考えも、間違っていたり、気持ちが変ったりと

今後、多々あると思いますし、そう思えば、都度、修正していきますので、御了承頂きたいです。



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本日のブログはレス機能を復活させています

コメントのある方は是非ご利用くださいませ



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