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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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ファンコーニ症候群 part35 重炭酸塩
ファンコーニ症候群(ファンコニー症候群)の翻訳された論文に、

しっかりと、総合ビタミン・ミネラル・電解質、そして重炭酸塩の損失と出てきます・・・

キターッ 重炭酸塩っっ

d66dec00.jpeg

フラッシュをまともに浴びたホラー系(

お花ちゃん




以前、カキコミ頂いたファンコーニ症候群記事のレスにも

重炭酸塩を調べる必要性を説いてくれたお話しがありました


それから、常に考えておりましたが・・・


ホメオパシーの先生にも聞いてみたのですが、

まず、その病院には残念ながらその検査が出来る設備が整ってないこと

次に、血液ガス検査は一般的に緊急・重篤なケースに行われる検査で、

採血場所は動脈・・・犬では主に股の動脈より穿刺すると言われました。


静脈と違い、動脈での採血なので、人間では、看護師ではなく医師によって採血される検査です。

ゆへに、通常の(採血する)静脈と違い、危険度が高いと言うことを聞いて

はたして今のスペシャル元気なお花ちゃんに出来るかどうか・・・

と思案しながら現在に至っておりました。 


採血中大暴れし、動脈を突き破ったら 多量出血で大惨事にならないかしら

静脈でもガウーアウーと大騒動なのに・・・

かといって全身麻酔・・・とかして出来る検査なの????????

その前に、ワクチンでさえ打ちたくないのに、非常時以外の麻酔なんて・・・

いやすぎるーっ

などなどと妄想は膨らむばかり・・・考えていたら現在に至りました。

これが読める論文を手にする前の話。


そして今、翻訳の論文内にも、重炭酸塩の必要性がとくと書かれております。


症状が出ていなくとも、もしくは初期段階(多飲症・多渇症・多尿症)の症状が出ていれば、


(ただし、継続した尿糖の確認・血液検査の糖正常もしくは低糖値を確認は要必要

※バセンジーに限り基本中の基本です


治療として取り組むことを進められています。。。

そして早ければ早いだけいいと~


これは、改めて先生と相談しなくてはいけないデスネ・・・



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本日のブログはレス機能を復活させています

コメントのある方は是非ご利用くださいませ



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