バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群のケアに努めて1年がすぎましたっ はやっ
正常だった頃から現在のお花ちゃんの変化を改めて・・・
■ オシッコの量
発病前:一日3回ほどでした
(朝・1回 帰宅までに・するかしないか 散歩中・1回 夜・1回)
現在:一日10回~
(朝・1回 帰宅までに・1,2回 散歩中・2~4回 夜・(起きてる時)1,2回 (就寝中)2,3回)
■ 飲み水の量
発病前:一日400cc(肉・野菜に含まれる水分外)/他、自らの水分補給ナシ
現在:一日800cc~(肉・野菜に含まれる水分外)/他、自らの水分補給アリ
血液検査では、本当はもっともっと自分から水分を要求してもおかしくないぐらい
脱水数値があがり、それが続いています
のに、本犬、自らの水分補給はなく、こちらが無理矢理・・・
ケッって感じで嫌々ながらようやく800ccをクリアです・・・
夜中(寝起き)は喉が渇くのか、モゾモゾ起きてピチャピチャしています。
時々、器に水がなくなって、ガラ~ンとひっくりかえしアピールなどしてくるので
この時ばかりは、たくさん飲んでもらわなくちゃ~と
眠い体を引きずり出し、水分補給に駆けつけていましたが
ここ最近は、寝る時だけ水飲の器と、水の入ったペットボトルをベッドの真横に移動させ
自分がしんどくない様、仕様替えしました(笑)
最初は、水はどこかいなぁーと少々さまよった様子でしたが
今は昼・おこたの部屋・夜・寝室でと完璧ぃぃ
あけんの睡眠確保成功です
これから夏になるとどうなるかな~?
このままお漏らしは始まるのかな~?と
思いながら、今後も要チェックですね。。。
でも、ここ一番の心配は、あけんの仕事中です。
会社から帰っても器が空っぽになっている日はほとんどなく、
日中の水分補給だけが気がかりな今日この頃
自分から飲もうよぅ~お花ちゃん
脱水の原因は、ファンコーニ症候群の初期症状(多飲・多尿)が進んできたそのものであるが
本犬のオシッコの量と水分補給 のバランスが悪く、水分補給が間に合ってない状態デス
今後も要注意なのです
他の変化といいますと、ドッグランやおでかけ、遠出をしてる時はオシッコ頻度増しです
かなりの頻度でしゃがんでますねぇ~
片道30分ほどの病院に行く時でも、家を出るときにしたから大丈夫かな?
と思っていても途中で我慢が出来なくて、『きゃー』って叫んでるし
・・・最初、なんで叫んでるのかわからず、病院に着いてから失禁を確認
『あたくしが叫んでるのに、なぜ、車とめないのよ』 と
ボイジャーオープン早々パンチをくらう(爆)
他、この前のドライブ中(往き道1時間)も
これまた、出る時に用を足したにもかかわらず、途中で『きゃー』
山道走行中にて止まれず、失禁させてしまった
『あたくしはちゃんとアピールしたわよぅぅぅー』
と、これまたケリをくらう
そんなこんななお花ちゃん
残念ながら病状の進行はみられますが、
うれしいことに体重は過去最高に増え現在7.75kgです
毛並みもとても良く、体力・筋力・元気とも絶好調
失われていくという、電解質・ミネラル・タンパクなどの栄養素も
月々の血液検査では十分正常範囲であり、後は重炭酸塩を是正できれば
論文の言わんとしている事はほぼクリアできてるんだと思う
一年前の現状維持はダメだったけど
このまま、元気でいてくれますように・・・
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こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
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こんばんわ~
相変わらずww
水分補給に苦労されてるご様子ですね。
でも、失禁アピールしてるお花ちゃんを創造して笑ってしまいました。>花ちゃんゴメン
あれから、うちの子も水分補給量は増えてるようです。うちの場合、口から逆流するくらいの量を1回に補給しますのでww笑ってしまいます。
夜寝ている間に水がなくなって起こされる(濡れたペットシーツの取替え)に最近では3回くらい起こされていますね~。
半端なく飲むモンですから、半端なく出ます。
で、で、あけんちゃんのご好意でいただいた論文の翻訳を先生に見せたところ、この先生の論文は読んでいないということで、コピーさせてくださいとの申し出をいただき、先生にも目を通していただいております。まだ、その後の感想は聞いていないのですが、また報告させていただきます!!
ありがとう!!
ご指摘通り(爆)
うもぅー相変わらずのお花さんなんですよ~
気に食わないと、ぷいって走り去り
無理矢理するとパンチだし
おだてると遊びモードになって
お水飲むどころやなくなるし
ruruさんところのバセさんのつめの垢を飲ませてぇ~ぎゃはー
逆流するほど・・・プププ
今のお花にはうらやましいでーす
さてさて、論文
もちろーん役立ててください
全体を通して無理な訳し方はなかった様なのですが、
重炭酸塩の数値?
とか、数字の表のようになっているところは
まだまだ解読しなくちゃーっ
言われてました。
ので、くれぐれもruruさんところのかかりつけの先生にも
原文(英語)を読む・確かな方に訳してもらうなどしてご利用くださいね。
前にチラッとブログに書いた以外にも
訂正箇所があるのが、申し訳ないのですが・・・
取り急ぎ、訂正箇所だけ近々ブログにUPすることにします~
静脈血液ガス分析は