ファンコーニ症候群 part５３ 親族で確認

残念ですが・・・

花柚の親族バセさんからファンコーニ症候群を発病したと、連絡を頂きました

蓋を開けたら親戚さん　てか柚と義母兄妹やし・・・・　びつくりしました



そろそろオムツ？　オムツ体験に不服気味なお花さま

以後、オネショなし（爆）

・・・やはり、連日忙しくていた腹いせオネショだったのか

勝手にブログにＵＰすることをお許しくださいネ


いつも心がけてますが、個犬を特定する文面は使ってません・・・が、

不都合が有ればいつでも言ってくださいぃぃーと前置きの元


コトの始まりは、尿糖がでたんですぅぅぅーと　ご連絡を頂きました

オネショ・多飲多尿の症状がでており、健康診断・オシッコ検査で糖を発見・・・

にゃんと　お花ちゃんと一緒ですねっ　がんばりましょーぅぅ


と、色々情報交換をしている時に

『あけんちゃんの研究（爆・・ってなんの研究なんだか）に役立てて』と、

血統書コピーを送ってくださいました

（花柚に誓って外部に見せたり悪用しませんからぁぁぁ～）


するとそこで、驚きの事実が


バセさんの父バセが柚の父バセと一致

バセさんの母方祖父が花の母方祖父と同じ

（他　母・祖母　LITTLE　CHARMING　LADY　JP／MON　NAMI　JP系）　


という事実から、


柚のＤＮＡ検査の時のお断り事項を引っ張り出しまして


“ＤＮＡ検査の結果、このバセンジーは、

ほぼ正常なＤＮＡを持つ親とファンコーニ症候群ＤＮＡを持つ親から生まれたものと考えられる。

このバセンジー自身は、ファンコーニ症候群を発生する確率は少ないが、

この子供はファンコーニ症候群を発症する確率が少なくない。

感染した子孫を増やさないために、検査結果が

｢PROBABLE CLEAR/NORMAL FOR FANCONI SYNDROME｣の犬と

繁殖させる事を勧めます。　”


と、言う事はやね・・・

単純に考えて（深い事は解らないので）


柚は、おとーちゃんがファンコーニ症候群ＤＮＡを持つ親やねんな

とーちゃん・・・・メッチャ兄弟姉妹おおいやん～

みんな気をつけてぇぇ～　って、柚も引き続きしっかりチェックしてあげようと心に誓う


花の方は、花自身が発病しているため、

花・父も花・母もキャリア＝遺伝因子をもってたことになります。


もっと詳細に書くと、ややこしーねんけど、バセさんの母方の祖父と、

花の父（かつ花の母方の祖父でもある。近親交配なので・・・）が一緒っってコトは

花・父が、花・母の父（花の祖父）やねんから、

もぅー花・父は確実に遺伝因子運んでるよね

花の母も遺伝因子を持ってるから花が発病したっちゅうことやね

で、バセさんの母と、花の母は義母姉妹になるから、えーと・・・


などなど、なんちゃってラボ（研究所）は頭が追いつかず、

遅々としてまとまらないのでありました（爆）

それでも、情報に感謝ですありがとぅーっ




■　追記　■

今回のご連絡で、あけんがファンコーニ症候群を調べはじめてから

現在あけんが直接知っているファンコーニ仲間は６頭（花入れて）です。

他に、お話に聞いたのが３頭。

他に、お亡くなりになられたのが４頭いらっしゃいます。


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