バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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初・ホメオパシー講習会 part2 もろもろ
文章がまとまらないので、加除書き風に・・・
★ホメオパシー【Homeopathy】
訳 / ホメオ=似ている パシー=苦しみ ・・・らしい。
又、ネットでも調べると ホメオ=似たもの・同種の パシー=医療・病気 とかも、載ってる。
反対に
★アロパシー【Allopathy】
訳 / アロ=似ていない パシー=上に同じ
デス。
他に(講習会内容とは関係ないですが)
●自然療法●ナチュロパシー・・・食事療法や温泉療法、ハーブ療法など
●整体療法●オステオパシー・・・指圧、ヨガ、呼吸法、鍼灸など
●心理療法●サイコオパシー・・・催眠療法、対話療法など
●同種療法●ホメオパシー・・・極微量の毒で健康を増進
●薬物療法●アロパシー・・・現代医学、対症療法
とかあるらしく、言葉は知らなかったまでも、整体・マッサージ大好きだし
なにかとお世話になる現代医学、身近な療法もこんな呼び名があるのだなー
★レメディとは
現代医学で言う、ホメオパシー治療に使う“薬”にあたるモノ
・現在では3000種以上あると言われている。
・欧州や米国では、レメディが医薬品として認可されている。(日本では未認可)
・原料は、約65%が植物、その他動物、鉱物、ノソード、サルコイド等から。
形状は、サトウの粒で希釈・振とう(活性化)した原料を吹き付けてコーティングされている。
(注)ので、レメディの表面を指で触らない方がよい。
・薬効については、マテリア・メディカと呼ばれる辞書に記載されている。
(注)マテリア・メディカ=著者、編者によって内容が異なる
・レメディは段階的に希釈と振とう(活性化)を経て、種々のポテンシー(希釈倍率)を持っている。
・現代化学では、まだ解明されていない。しかし研究は行われている。
・ひとつのレメディーにいくつもの像が含まれる。
★レメディは安全か?
レメディは安全だけど、治療を誤るとよくない症状を引き起こす可能性がある。
・レメディ自体は安全ですが、安全だからとむやみに飲み続けると
プルービング(下記)やアグラべーション(悪化)という症状を引き起こしてしまい、
現在体に出ている症状ではなく、新しい症状が出てしまう事がある。
その新しい症状は、服用したレメディの像に含まれている。
★プルービング
健康体による人体実験
・健康な人達がレメディの実験台になり、服用による反応や症状を細かく観察し、記録、検査。
・上記で得たたくさんの所見が本(マテリア・メディカ)となっている。
・治療を目的としてレメディを服用した患者にも、ブルービングが起こる可能性がある。
★アグラべーション
アグラべーション=悪化
・病気自体の悪化や、症状の悪化をいう。
ホメオパシーでは、レメディを服用したときに一時的な症状の悪化である“治療的アグラベーション”が、
慢性疾患の10%程度認められる。
これは自然治癒が始まった反応と考えられているが、時に強い反応であったり長期化することもある。
“治療的アグラベーション”は、通常、レメディ服用後1週間以内にみられ、多くは2週間以内に治まり、
その後改善へ向かう。

講師の先生が走り書きした図を、PCで書いてみましたが・・・
まだまだ修行が必要ですね(爆)
他にも、続・・・として続けたい内容があるのですが、
やはり、理解出来ていない事が多すぎます
もっと知りたい方は、ホメオパシー医学会のサイトへ飛んでくださいネ
(最後丸投げ


)
※今回、出来る限り間違った表現をさけるべく、上サイト様からいくつか文章を頂きました。
発信向上の為、ご理解頂きたく宜しくお願い致します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ
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こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
★ホメオパシー【Homeopathy】
訳 / ホメオ=似ている パシー=苦しみ ・・・らしい。
又、ネットでも調べると ホメオ=似たもの・同種の パシー=医療・病気 とかも、載ってる。
反対に
★アロパシー【Allopathy】
訳 / アロ=似ていない パシー=上に同じ
デス。
他に(講習会内容とは関係ないですが)
●自然療法●ナチュロパシー・・・食事療法や温泉療法、ハーブ療法など
●整体療法●オステオパシー・・・指圧、ヨガ、呼吸法、鍼灸など
●心理療法●サイコオパシー・・・催眠療法、対話療法など
●同種療法●ホメオパシー・・・極微量の毒で健康を増進
●薬物療法●アロパシー・・・現代医学、対症療法
とかあるらしく、言葉は知らなかったまでも、整体・マッサージ大好きだし
なにかとお世話になる現代医学、身近な療法もこんな呼び名があるのだなー

★レメディとは
現代医学で言う、ホメオパシー治療に使う“薬”にあたるモノ
・現在では3000種以上あると言われている。
・欧州や米国では、レメディが医薬品として認可されている。(日本では未認可)
・原料は、約65%が植物、その他動物、鉱物、ノソード、サルコイド等から。
形状は、サトウの粒で希釈・振とう(活性化)した原料を吹き付けてコーティングされている。
(注)ので、レメディの表面を指で触らない方がよい。
・薬効については、マテリア・メディカと呼ばれる辞書に記載されている。
(注)マテリア・メディカ=著者、編者によって内容が異なる
・レメディは段階的に希釈と振とう(活性化)を経て、種々のポテンシー(希釈倍率)を持っている。
・現代化学では、まだ解明されていない。しかし研究は行われている。
・ひとつのレメディーにいくつもの像が含まれる。
★レメディは安全か?
レメディは安全だけど、治療を誤るとよくない症状を引き起こす可能性がある。
・レメディ自体は安全ですが、安全だからとむやみに飲み続けると
プルービング(下記)やアグラべーション(悪化)という症状を引き起こしてしまい、
現在体に出ている症状ではなく、新しい症状が出てしまう事がある。
その新しい症状は、服用したレメディの像に含まれている。
★プルービング
健康体による人体実験
・健康な人達がレメディの実験台になり、服用による反応や症状を細かく観察し、記録、検査。
・上記で得たたくさんの所見が本(マテリア・メディカ)となっている。
・治療を目的としてレメディを服用した患者にも、ブルービングが起こる可能性がある。
★アグラべーション
アグラべーション=悪化
・病気自体の悪化や、症状の悪化をいう。
ホメオパシーでは、レメディを服用したときに一時的な症状の悪化である“治療的アグラベーション”が、
慢性疾患の10%程度認められる。
これは自然治癒が始まった反応と考えられているが、時に強い反応であったり長期化することもある。
“治療的アグラベーション”は、通常、レメディ服用後1週間以内にみられ、多くは2週間以内に治まり、
その後改善へ向かう。
講師の先生が走り書きした図を、PCで書いてみましたが・・・

まだまだ修行が必要ですね(爆)
他にも、続・・・として続けたい内容があるのですが、
やはり、理解出来ていない事が多すぎます

もっと知りたい方は、ホメオパシー医学会のサイトへ飛んでくださいネ

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※今回、出来る限り間違った表現をさけるべく、上サイト様からいくつか文章を頂きました。
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プルービング:服用する必要ない人が服用して、過剰な結果?
アグラベーション:いわゆる好転反応ですか?
かってに解釈しましたが…いかがでしょう?
で、私もタイソンママさんのレスに近いコトを思っていたのですが
医師ホメオパスのニュアンスは、
どうやら違う様なんですよ
講習会でも、同じ話題に触れられたのですが
“毒をもって毒を制す”の解釈も
“アグラべーション”の好転反応の訳も
どちらもNG(
メジャーに出てる本にも、
ネット場にもよく出てくるフレーズなので、
私もうーん…と悩み中
おぼろげながら、
他国では医療として認められている治療ですが
日本では良い所だけ…
ホメオパシィ=レメディは“安全”という事だけが先走りし、
薄知識で安易に利用し、間違いに気づかず使い続け、
本来の治療目的と違う、
別の症状が出てしまう…
(不本意なブルービングが起こてしまう
人が少なからずいるのではないかな…と
勝手に解釈しています。
なので、今回の講習会では
ホメオパシーは医療ですよ
と言う事を大前提に置いて、間違いは間違いと言い放ち(爆)
お話されていたのではないかと…
私も花の治療中、時々「
きっとこのセイ(薄知識・ネットの言葉を鵜呑みし、質問する)ですね
と、今思い知りました…
ちゃんとした答えが回答出来ず
ごめんなさーい