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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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初・ホメオパシー講習会 part2 もろもろ
走り書きのメモとにらめっこしながらホメオパシー講座を思い出してます

08.JPG

関係ないけど・・・夏はだらーんとネ

文章がまとまらないので、加除書き風に・・・

★ホメオパシー【Homeopathy】

訳 / ホメオ=似ている  パシー=苦しみ ・・・らしい。

又、ネットでも調べると ホメオ=似たもの・同種の パシー=医療・病気 とかも、載ってる。


反対に

★アロパシー【Allopathy】

訳 / アロ=似ていない パシー=上に同じ

デス。


他に(講習会内容とは関係ないですが)


●自然療法●ナチュロパシー・・・食事療法や温泉療法、ハーブ療法など

●整体療法●オステオパシー・・・指圧、ヨガ、呼吸法、鍼灸など

●心理療法●サイコオパシー・・・催眠療法、対話療法など

●同種療法●ホメオパシー・・・極微量の毒で健康を増進

●薬物療法●アロパシー・・・現代医学、対症療法


とかあるらしく、言葉は知らなかったまでも、整体・マッサージ大好きだし

なにかとお世話になる現代医学、身近な療法もこんな呼び名があるのだなー


★レメディとは

現代医学で言う、ホメオパシー治療に使う“薬”にあたるモノ

・現在では3000種以上あると言われている。

・欧州や米国では、レメディが医薬品として認可されている。(日本では未認可)

・原料は、約65%が植物、その他動物、鉱物、ノソード、サルコイド等から。
 形状は、サトウの粒で希釈・振とう(活性化)した原料を吹き付けてコーティングされている。
 (注)ので、レメディの表面を指で触らない方がよい。

・薬効については、マテリア・メディカと呼ばれる辞書に記載されている。
 (注)マテリア・メディカ=著者、編者によって内容が異なる

・レメディは段階的に希釈と振とう(活性化)を経て、種々のポテンシー(希釈倍率)を持っている。

・現代化学では、まだ解明されていない。しかし研究は行われている。

・ひとつのレメディーにいくつもの像が含まれる。


★レメディは安全か?

レメディは安全だけど、治療を誤るとよくない症状を引き起こす可能性がある。


・レメディ自体は安全ですが、安全だからとむやみに飲み続けると

プルービング(下記)やアグラべーション(悪化)という症状を引き起こしてしまい、

現在体に出ている症状ではなく、新しい症状が出てしまう事がある。

その新しい症状は、服用したレメディの像に含まれている。


★プルービング

健康体による人体実験


・健康な人達がレメディの実験台になり、服用による反応や症状を細かく観察し、記録、検査。

・上記で得たたくさんの所見が本(マテリア・メディカ)となっている。

・治療を目的としてレメディを服用した患者にも、ブルービングが起こる可能性がある。


★アグラべーション

アグラべーション=悪化


・病気自体の悪化や、症状の悪化をいう。

ホメオパシーでは、レメディを服用したときに一時的な症状の悪化である“治療的アグラベーション”が、

慢性疾患の10%程度認められる。

これは自然治癒が始まった反応と考えられているが、時に強い反応であったり長期化することもある。

“治療的アグラベーション”は、通常、レメディ服用後1週間以内にみられ、多くは2週間以内に治まり、

その後改善へ向かう。


342cf3bf.jpeg

講師の先生が走り書きした図を、PCで書いてみましたが・・・

まだまだ修行が必要ですね(爆)



他にも、続・・・として続けたい内容があるのですが、

やはり、理解出来ていない事が多すぎます


もっと知りたい方は、ホメオパシー医学会のサイトへ飛んでくださいネ

(最後丸投げ


※今回、出来る限り間違った表現をさけるべく、上サイト様からいくつか文章を頂きました。

発信向上の為、ご理解頂きたく宜しくお願い致します。


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コメントのある方は是非ご利用くださいませ


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無題
なかなか理解するに難しいですが、言い換えると…レメディ:毒は毒をもって制す、ですか?
プルービング:服用する必要ない人が服用して、過剰な結果?
アグラベーション:いわゆる好転反応ですか?
かってに解釈しましたが…いかがでしょう?
  • タイソンママ さん |
  • 2009/08/10 (20:20) |
  • Edit |
  • 返信
タイソンママさんへ
ホント、ムズカシくていつか理解できる日がくるのかしら状態デス

で、私もタイソンママさんのレスに近いコトを思っていたのですが

医師ホメオパスのニュアンスは、
どうやら違う様なんですよ

講習会でも、同じ話題に触れられたのですが

“毒をもって毒を制す”の解釈も

“アグラべーション”の好転反応の訳も

どちらもNG()みたいです。

メジャーに出てる本にも、
ネット場にもよく出てくるフレーズなので、
私もうーん…と悩み中

おぼろげながら、

他国では医療として認められている治療ですが
日本では良い所だけ…
ホメオパシィ=レメディは“安全”という事だけが先走りし、
薄知識で安易に利用し、間違いに気づかず使い続け、
本来の治療目的と違う、
別の症状が出てしまう…
(不本意なブルービングが起こてしまう
人が少なからずいるのではないかな…と
勝手に解釈しています。

なので、今回の講習会では
ホメオパシーは医療ですよ
と言う事を大前提に置いて、間違いは間違いと言い放ち(爆)
お話されていたのではないかと…

私も花の治療中、時々「」というコトがたまにあるのですが

きっとこのセイ(薄知識・ネットの言葉を鵜呑みし、質問する)ですね

と、今思い知りました…

ちゃんとした答えが回答出来ず
ごめんなさーい
  • あけん@管理人 さん |
  • URL |
  • 2009/08/11 (11:28) |
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