バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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農林水産省の動物医薬品検査所 副作用情報データーベースで、
ワクチンや薬による副作用や死亡が確認されてるではないか 的なお話しをしました。
これについて、書かないとフェアーぢゃないような気がするネタがある ハハ
素人判断で、農林水産省の動物医薬品検査所が
副作用を認めてるぢゃないかっ と、鬼の首を取ったように
吠えましたが(爆) 報告されている副作用にいたる背景を知らずに吠えてました。
もちろん、全てではないですが
でも一部、報告が上がっているワクチンによる副作用に、
ワクチンによるものだけの結果ではない、残念な事実もあるらしい・・・
とのコト。
★獣医さんからうかがった内容デス。
皆さんはワクチン接種の際、気をつけていることはありますか?
ひとーつっなによりも、健康体であることが第一デス
ふたーつ狂犬病ワクチンと混合ワクチンを一緒に打たないこと
みっつ接種後の様子をちゃんと見てあげること。(なるべくなら30分ぐらいは院内にとどまる
)
よっつ接種後に激しい運動などしないこと
いつつ暑さ・寒さ・苦手な時期に接種しないこと。
するならば車で連れて行き車で帰るなど配慮する
むっつ高齢の犬に過剰接種をさせない
などなど、、、、
守らなくてはいけない、いやいや、気をつけてあげなくてはいけない
最善のコトガラに配慮せず起こった症状も、報告されているらしいです
例えば① 狂犬病ワクチンと混合ワクチンを同時に打った
そしてなんらかの副作用のような症状が出た。病院が認めた。
これは、狂犬病ワクチンの副作用として、報告が出されるそうです。
でも、考えてください。副作用を引き起こしたのはワクチンかも知れませんが、
同時に接種する方法を選択したのは飼い主ですよね?
例えば② 炎天下の夏日に、老犬を歩かせて病院に来てワクチン接種
また、散歩がてら歩きながら帰る。帰宅後に異常事態発生。
飼い主さんはそれまで元気だったっと言うでしょう。
散歩だったと言うでしょう。
病院側も摂取後だったため、可能性を認めるでしょう。
そして副作用が認められた事柄だけ報告される。
でも、
愛犬の年齢・摂取時期(夏場等)を考慮せず、摂取後の配慮を怠ったのは飼い主ですよね?
飼い主の配慮がいたらずに、不幸が重なって(年齢や体調、気候など)起こる、副作用もあるということ。
この様な事例は、たくさんあるそうです。
確かにその筋の方に教えてもらわなれば、わからないことなのかもしれませんが
ワクチン接種の危険性を少しでも頭に入れていてもらえれば防げる事なのです。
また、もぅ一つ・・・
副作用が頻繁に起こる病院と、副作用がそんなに(過去数件程度)起こらない病院が
あるらしいですヨ・・・怖いです 怖すぎるぅぅ
これは、ワクチン卸業者の方のお話です。
病院の体質・衛生・管理・なんでもかんでも接種する(ペットの状態を把握していない)
などで、副作用の患蓄が出てしまい、報告が多いと思われます。ホント恐ろしい話です。
いい病院、あんまりな病院、見極めることも大事なんだなぁーと思います
こんな無駄知識ですが、なにかの役にたててもらえればと思いまする。おほほほほ
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