バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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ファンコーニ症候群 part82 Nさん家のバセンジーさんのケース
経過&症状は
おもらしにて、病院に行く。
水分摂取は、器が空っぽの時がある。
血液検査の結果は、必要項目全て正常値
後に、詳しい尿検査で結石がみつかる。
かかりつけの獣医さんは、結石の治療を先に考えらた様子。
Kさんにより、ゴントー先生に連絡後の返事にて
ファンコーニ症候群でない期待をもつことは絶望的。
~省略 part81でUPした文面~
静脈血液ガステストを早急にすること。
直後、この旨をかかりつけの獣医さんに知らせ、
再度ファンコーニ症候群の診断・治療をあおぐ。
かかりつけの獣医さんは、
血ガス検査ができるようにキットを用意してくれた。
血ガス結果の内容を、Kさんがゴントー先生に送る。
ゴントー先生の診断は、
血ガスの結果は、論文に記されている、
重炭酸塩の表(日本語翻訳ページ16)にあてはまらないぐらい
初期のファンコーニ症候群である。
表に当てはまらないぐらい初期であるが、
なにもせず、ほっておいたら、腎臓はダメージが進んでいきます。
今後の治療として
最低限の重曹(650mg相当を1日2回)の投与を指示される。
他、ヒ゛タミン、ミネラルの錠剤(PET TAB PLUS)半分を1日2回。
カルシウム、ヒ゛タミン、リンの錠剤(PET CAL)半分を1日2回。
高ヒ゛タミン含有のサフ゜リメント(CENTRUM)を週に1回。
アミノ酸フ゜ロテインを週に1回。
肉をメインにしたウェットフート゛を週に1回。
新鮮な水を常に用意しておくこと
(サプリの内容は、part79こちらもご参照下さい。)
日本では入手出来ないサプリもあったが、
Kさんが成分を調べ、日本でも手に入る代替品を検討。
この食事療法を始めてから12週間後に血液カ゛ス検査を行い、
その際は重曹を与えてから6~8時間あけてから検査をする。
2回目の血ガス検査はそろそろ行われる予定です
Nさんより、
という、ありがた~~~~い許可も頂いたので
あけん、暴走しております
Nさん、本当にありがとぅぅぅ
* * *
私自身、こんだけ強く言い・進めながら、
花の血ガス検査が出来たのは、発病から1年以上たってからです。
発病を確認し、ファンコーニ症候群という症状を調べ、
ワンコとはまったく無関係の、海を越えて暮らす兄に翻訳を依頼して
その論文を手にし、意味不明だった医療内容を何回も読んで理解し、
初めて、そこで血ガス検査がしたい・・・絶対しなければ
と強く思いました。
そして、かかりつけの獣医さんにその旨を伝えました。
発病当初(当初も少し触れた事はあったのですが、本当に必要かどうか私に自信がなかったので・・・)
は、論文に記されている食事療法&運動だけで十分でしょう~と言われていた先生も、
『私も、最近(血ガス検査の)必要性を感じていました・・・』と、言ってくださいました。
しかも、丁度、血ガス機器メーカーの営業さんがきてね
デモ器を頼みましたよ・・・ウフフ。と
花の先生も、もぅ何十年も臨床現場にたっている獣医さんだけど、
一緒にファンコーニの事を勉強してるんだなと思いました。
と、言う事で、
残念ながら、花には早期に手を打ってあげる事が出来なかったのですが、
これから覚悟をしなければいけない、バセンジーさん達には
ぜひ、ぜひ、早期に血ガス検査をし、必要量の重曹の投与をして欲しいと思います。
そして、食事の見直しを・・・
Nさん家のバセンジーちゃんの重曹の量(1日650gm×2)と、
我が家の花の重曹の量(1日2g×2)を比べたら、一目瞭然でしょ?
(※重曹の量は体重で変わってきますのでご注意っ
)
次、
Kさんとのやりとり、他、ゴントー先生のお話にもつづきます・・・
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*゜*
バセンジー犬花柚のメインサイトもヨロシクドウゾ
こまり顔の犬たちの笑い一杯の毎日
おもらしにて、病院に行く。
水分摂取は、器が空っぽの時がある。
血液検査の結果は、必要項目全て正常値
後に、詳しい尿検査で結石がみつかる。
かかりつけの獣医さんは、結石の治療を先に考えらた様子。
Kさんにより、ゴントー先生に連絡後の返事にて
ファンコーニ症候群でない期待をもつことは絶望的。
~省略 part81でUPした文面~
静脈血液ガステストを早急にすること。
直後、この旨をかかりつけの獣医さんに知らせ、
再度ファンコーニ症候群の診断・治療をあおぐ。
かかりつけの獣医さんは、
血ガス検査ができるようにキットを用意してくれた。
血ガス結果の内容を、Kさんがゴントー先生に送る。
ゴントー先生の診断は、
血ガスの結果は、論文に記されている、
重炭酸塩の表(日本語翻訳ページ16)にあてはまらないぐらい
初期のファンコーニ症候群である。
表に当てはまらないぐらい初期であるが、
なにもせず、ほっておいたら、腎臓はダメージが進んでいきます。
今後の治療として
最低限の重曹(650mg相当を1日2回)の投与を指示される。
他、ヒ゛タミン、ミネラルの錠剤(PET TAB PLUS)半分を1日2回。
カルシウム、ヒ゛タミン、リンの錠剤(PET CAL)半分を1日2回。
高ヒ゛タミン含有のサフ゜リメント(CENTRUM)を週に1回。
アミノ酸フ゜ロテインを週に1回。
肉をメインにしたウェットフート゛を週に1回。
新鮮な水を常に用意しておくこと

(サプリの内容は、part79こちらもご参照下さい。)
日本では入手出来ないサプリもあったが、
Kさんが成分を調べ、日本でも手に入る代替品を検討。
この食事療法を始めてから12週間後に血液カ゛ス検査を行い、
その際は重曹を与えてから6~8時間あけてから検査をする。
2回目の血ガス検査はそろそろ行われる予定です

Nさんより、
私と同じように不安なまま時間が過ぎてしまう方が増えないよう
ぜひメール(私がお願いしたサイトでの公開)を紹介してください。
(あけんとのメールのやりとり文面、抜粋)
という、ありがた~~~~い許可も頂いたので

あけん、暴走しております

Nさん、本当にありがとぅぅぅ

* * *
私自身、こんだけ強く言い・進めながら、
花の血ガス検査が出来たのは、発病から1年以上たってからです。
発病を確認し、ファンコーニ症候群という症状を調べ、
ワンコとはまったく無関係の、海を越えて暮らす兄に翻訳を依頼して
その論文を手にし、意味不明だった医療内容を何回も読んで理解し、
初めて、そこで血ガス検査がしたい・・・絶対しなければ

そして、かかりつけの獣医さんにその旨を伝えました。
発病当初(当初も少し触れた事はあったのですが、本当に必要かどうか私に自信がなかったので・・・)
は、論文に記されている食事療法&運動だけで十分でしょう~と言われていた先生も、
『私も、最近(血ガス検査の)必要性を感じていました・・・』と、言ってくださいました。
しかも、丁度、血ガス機器メーカーの営業さんがきてね
デモ器を頼みましたよ・・・ウフフ。と

花の先生も、もぅ何十年も臨床現場にたっている獣医さんだけど、
一緒にファンコーニの事を勉強してるんだなと思いました。
と、言う事で、
残念ながら、花には早期に手を打ってあげる事が出来なかったのですが、
これから覚悟をしなければいけない、バセンジーさん達には
ぜひ、ぜひ、早期に血ガス検査をし、必要量の重曹の投与をして欲しいと思います。
そして、食事の見直しを・・・
Nさん家のバセンジーちゃんの重曹の量(1日650gm×2)と、
我が家の花の重曹の量(1日2g×2)を比べたら、一目瞭然でしょ?

(※重曹の量は体重で変わってきますのでご注意っ

次、
Kさんとのやりとり、他、ゴントー先生のお話にもつづきます・・・
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本日のブログはレス機能を復活させています
コメントのある方は是非ご利用くださいませ

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