2010年 初夏ドッグセラピー part５ 番外編

その夜、さっそく絶食を開始した我が家です・・・

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迷子チョーカーを外していたら、花とくららの区別がつきにくいですね（爆）



花柚くらら　待て・・・の図

右端、我慢が足りないくららちゃんです


ちなみに、お解り頂いてるだろぅーと思いますが、

白シャツ短パンのごつい下半身は、あたしぢゃ～ありませんぜぃ（爆）

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日曜日　朝・・・　も、食事を抜き

肉汁味の水分だけは、多めに与えてました


24時間まるまる絶食　意外に･･･イベント（セラピー）があったせいか

ゴハンをおねだりされることもなく、気がつけば丸一日があっという間

今度から絶食はイベントの日にしようと、心に誓う


そして、日曜日の夜から、まる一日絶食したからと言っても、

なんの工夫もせず通常の食事を開始したわけですが･･･

月曜日、仕事から帰ってから・・・こう、なんか、体がムッチリしたというか

よりしっかりした感があったとですよ


まったく余談ですが、花柚くららに関し、

水分がある体と、ない時と手触りでわかるんです


食後、水分をとった後の体と、一番おなかが減っているときの体のムッチリ感というか

皺の感じ具合といいますか（爆）　ファンコーニだからか水分が出やすい体だからかもしれません。

それでもバセンジーならでは　体をまさぐったら、すごくよく解ります


そんな、水分がみなぎっているときのような元気な感じがしたんですねっ

おおー調子良さそうっ


で、散歩に出かけたわけですが･･･

道中、お母さんの自転車の後ろに乗ってた子供が、

『あっ　同じワンコ一杯』


ここまではよくよくある話

その後　『みんな　ピカピカー』




初めての言葉でありんした


『おんなじ顔ー』とか、なんで『一匹だけ黒いん～？』とか、『みんなガリガリー』とかは

毎度の話なのですが･･･

ピカピカですか～

なんか、タイミング的に、うれしかったですね

子供だけに、正直な言葉と受け止めて･･･母はうれしいゾ


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余談ですが、絶食中、、、、

空腹時間が長くなるので、毎回のパターン胃液を吐くだろうと思ってたんですよね

でも、意外や意外、まる１日抜いたにもかかわらず

花柚くらら、見事揃って胃液を吐きません・・・なぜ



先生の言葉を思い出し、


ワンコは本来粗食である･･･

絶食が必要なほど、内臓を休める時間も必要であり

過剰の栄養が内臓に負担になることも･･･


そして、今までの胃液は、毎日の食事時間が大幅に空いたとかではなく起こっていたということ

予測不能で、いきなり夜中にゲボゲボと始まったり、

会社から帰ってきたら後があったり・・・と、それを考えたら、



もしや、もしや、もしや？？？？

自分で、自然に体内の栄養を調節する為に

胃液を吐いていたのではないかしらネ



と、思ったわけです。


胃液には、とっても沢山栄養が含まれています。

人間でも、嘔吐を繰り返したり、下痢が続けば栄養が足りなくなり

栄養補給に点滴などの処置されると思いますが･･･

その逆の原理というか、過剰の栄養を自然に調節するのがワンコの体なのかもね


というコトを考えた一日となりました･･･憶測ですが

また和歌山で聞いてみるとします



とりあえず、今回のドッグセラピーはコレにてオシマイ

長々読んでいただいてありがとうございました



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