旦那ちゃんの必要性を感じるとき

これまた二週間ほど前のお話です
あけん、愛娘のお花ちゃんに手をかまれました



あら？あたくしそんなことしたかしら？のお花ちゃん。

そう、旦那ちゃんがいなくて不自由することっ
バセのガウガウが止められないーーーーー

今までは離れて暮らすなんて思っていなかったので
バセのガウガウには必ず旦那ちゃんを矢面に立たせておりましたが
そのツケが今頃に

先日、念願のジャック君ご対面した公園の帰り
そのまま解散できない性の、血の気の多い面々は
どっかに＆に行こうかーと、帰らずにひとまず我が家に大集合
で、どこいこーあそこいこーここいこーと思案した結果
バセたちもいるし、結局家でデリバリーを頼もうとなった。

狭い我が家ですが、相性がよいアトム＆まりも＆エマだったら大丈夫
と過信していたのがいけなかった・・・わが子たちの食物への執念は
相性がよかろーと、狭いところでも大丈夫だろーと、
まったくもって関係なかったのだっヒィィィィ

自分の晩ご飯が終わったにもかかわらずアトムのご飯をねらう柚っ
スペースを設けて、離れて食べさせていたから大丈夫でしょ～と
思っていたのが甘かった・・・ご飯を食べてサークルから出てきたアトムに、
柚が待ってましたとガウガウガウ　な・な・なんで
カンガルーの喧嘩のようにお互い二足歩行で立ち上がり
とっても狭い場所でガウガウガウーッきゃーやめてー

それに花が参加してどんでもなくガウガウが長引いた
ちゅうか、長く感じた

さらに、ガウガウ勃発時は手を出さないで抱き上げないでと
さんざん言ってたあたし。
そんな初心をコロッと忘れてました・・・

エキサイトしている花をうまく抱き上げられず、
利き手をガブリッ　血がピュ～　歯の後が見事に５個所あいておりました

あたくし・・・一生の不覚です。

旦那ちゃん。あーたの必要性がその瞬間痛いほどわかったよ

しばらくは頭が片手でしか洗えない字が書けない（でもＰＣはできる）
トイレが長い（いえいえ、うん●ばかりしてる訳ではございませんよっ）
洗い物ができないなどなど、大変な生活でしたが今は完治してマース

これからは旦那ちゃんが居ないことを肝に銘じて
バセ飼いの初心忘れずべからずですね教訓だわ～