ファンコーニ症候群 part２３９ 麻酔や手術

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久しぶりに連続でブログが更新できております
アンビリ～バボゥ～


柚ポンの麗しき寝姿
もちろんこの後は襲わせてイタダキマス（－人－） うふ

前回の記事で書いたこともしかり、腎不全でなくてもファンコーニ症候群は
腎臓を大切に扱わなければばいけません

予告最後のファンコーニ症候群最新情報です

～麻酔・手術をする場合のご注意～

ご注意点は、麻酔や手術前後に行う絶食です。
絶食をさせ、水分が与えられない場合は腎臓の負担が大きくなります。
又、炭酸水素ナトリウム（重曹）を含め、
他の栄養が体に足りてない状態が長いのも良くありません。

よって、麻酔や手術を行う場合、輸液は必ず必要だというお話でした
絶食させても、水分摂取だけはしてください
これは腎臓のダメージを進行させないための処置です。
（輸液の種類の判断は、こちらの記事をご参考くださいね）

もし、今、麻酔・手術等必要な方は上記の旨を主治医と相談されて下さい。
不明な点があれば、我が家の主治医に遠慮なくご相談ください

Cooper Animal Hospital
クーパー動物病院　院長　黒田美奈子

 

兵庫県西宮市大井手町１１-２９
Tel: [phone]

[e-mail]
www.cooper-net.jp

※問い合わせには件名に必ず【バセンジー・ファンコーニ症候群の治療相談】など
正統なメールであることが解るように書いてください。
迷惑フォルダーに入っていたり、無件名だとすると、ゴミ箱行きになります
メールしたけどお返事が無い場合はあけん＠komarigaoに一報くださいネ。
責任を持って仲介させて頂きます


簡単な麻酔だからとか、すぐ終わるからとかで、自己判断されず
ファンコーニ症候群であることを重々ご理解いただき、
たとえ、行う処置がファンコーニとは関係ないと判断されても
決して、関係なくはないということを、どうぞ、ご理解願います

さて…予告していた内容はこれで全てかな～
ちょっと肩の荷がおりました（爆）
乳酸記事でずいぶん手間取ったな。うん。反省っっ


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