バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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- 2025.03.09 [PR]
- 2014.01.25 ファンコーニ症候群 part235 尿に糖が出ない事例
- 2013.08.07 ファンコーニ症候群 part229 くれぐれもご注意して下さい。
- 2011.03.04 ファンコーニ症候群 part98 命から学んだこと
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【エネルギーワークの参加希望:締め切りました

次に、ファンコーニ症候群と病状が類似している症状で

今までは原因不明という位置付で対処療法をされていた様ですが
ファンコーニ症候群と思って良いのではないか?と言う見解が出てきてますので
ご報告しますネ。(柚の近況はどこにいった?というつっこみは置いといて。爆)

こちらも懐かりし横浜画像~イケイケ花ちゃん

komarigaoホームページのデザインが古いのが昔を物語っておりますね…
いやぁ~ワタシも歳を取ったもんだ

ご関係下さった全ての方々へ沢山のありがとうと感謝の気持ちを…
そして、最後まで誇り高きバセンジーであったバセンジーちゃんへ
心から、心からご冥福をお祈り致します。
* * *
ファンコーニ症候群治療サイトのファンコーニ症候群情報交換BBSをご覧になっている皆様には、もうご存じ頂いてると思いますが、当BBSでご相談をくださったバセンジーちゃんが、平成23年3月1日にお亡くなりになりました…
ここにご冥福をお祈りすると共に、バセンジーちゃんの短い一生から学んだ大きなことを、ワタシの言葉で書いていこうと思います。
数日の間に、とても沢山のデキゴト・考えさせられる遺伝病の治療とは・明るみになった間違え続けられた治療、そして怒り、悲しみ、別れ…が、通り過ぎました。
医療のお話なので行われた事が違わぬ様、言葉を選び選び文章にしますが、どうぞ、ファンコーニ症候群に罹患しているバセンジーを持つ、いち飼い主目線から感じた内容であることを、ご了承下さい。医療関係者ではありません。
なんらかの誤解をまねく表現がありましたら、先にお詫び致します。どうぞスルーしてください。
これは、ファンコーニ症候群を発病した一頭のバセンジーちゃんを診る事になったとある獣医の資質・治療のありかたを問こととなる、そのバセンジーちゃんの最後に関わらせて頂いたお話です。
バセンジーちゃんの闘病の記録とさせて頂きます。