バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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花のファンコニー症候群に、頼もしい書き込みを下さった
エルさ~ん
書き込みを下さった質問専用BBSですが、お知らせ不十分でごめんなさい。
残念ながらつい最近、継続の契約をストップさせてしまいました
(ページが見れなくなるのは、もぅ時間の問題です
)
ブログを見ていただけてるとのコトで、ありがたいかぎり
なので、こちらにお返事させてくださいませね
また、こちらのブログはレス機能をストップしておりますが、それだと不便(笑)ですので、
ファンコニー症候群・遺伝病・病気に限り、
レス機能を再開します
ややこしいかもしれませんが、(混乱したらその都度良策を検討します。)
皆様、よろしくお願いします。 では、コトの流れは、つづきにてどうぞ・・・
関係ないですが、最近おハゲ継続中でポイント下がりっぱなし
なので人気復活を期待して
オトコマエの息子をペタリ・・・
さてさてさてさて、件名のエルさん(件名にしちゃってごめんなさい
)
今はなくす事を決定した、質問BBSにレスをして下さっていました
感謝です。
コトの始まりは、質問BBSにTOPで上がっていたスレッド
『ファンコニー症候群!情報交換しませんかっ』
に、あけんが
2008年1月
あけん家のガウガウねぇちゃん、お花さんに、
ファンコニー症候群の診察所見が出ました。
ブログにも詳細をUPしています。
この病気と仲良くつきあうべく情報を頂けたら
とってもとってもウレシイです!
まずはご挨拶(?笑)まで、
今後はこちらでも病気の事、UPさせていただきます。
と、書き込んでおりました。
今後UPすると書き込みつつ、放置したまま数ヶ月がたち
更新が滞っていたのと、このページが有料だったことで継続の案内が来ましたが
ま、機能してないし・・・と、ここぞとばかりマンモスサイトの縮小、ダイエットを試みるいい機会だと
更新の継続をやめました(契約解除)
したらばですね、あたしがノドから手が出るほどほしいファンコニー情報を書き込んでくださったのが、
エルさんであります。
エルさんの情報は・・・
はじめまして。私の愛犬(ラブラドールレトリバー14歳)もファンコニー症候群だといわれています。
うちの場合、ファンコニーになった原因は薬の副作用だと思われます。
有益な情報をお伝えできるか分かりませんが、ファンコニー症候群の項を読んで
一つ気になったことをお伝えしようとコメントさせていただきます。
あけんさんは尿検査・血液生化学検査の他に血液ガス検査はされてますでしょうか?
ファンコニー症候群の場合、尿細管性アシドーシスといって血液のPHが酸性に傾き、
新たな病気を引き起こしてしまいます。
なぜファンコニー症候群の症状の一つとして尿PHが高くなるかというと、
重炭酸イオン(アルカリ)を再吸収できずに尿に捨ててしまう為、血液のPHは酸性になり、尿はアルカリ性に傾いてしまうのです。
そこでファンコニーにとって大事な検査が血液ガス検査になります。
血液中のPH・PaCO2・PaO2・重炭酸イオン・BEを測定します。
問題は、血液ガス検査の機械を導入してる病院がとても少ないということです。
私の場合、掛かりつけの病院が血液ガス検査を導入していたので、始めから必ず検査していました。
今後は血液ガス検査ができる病院を見つけてアシドーシスの状態も見ていける病院をお勧めします。
また、ファンコニー症候群の確定診断として尿中アミノ酸分析という検査があって、
尿中のアミノ酸が漏れ出していないかを調べる検査があるそうです。
25000円とかなり検査料は高いのですが、今の段階ではファンコニー症候群の可能性の段階だと思うので、
確定診断したい場合にお勧めします。
これだけでは情報が少なく分からないと思うので、色々と調べてみてくださいね!
私もあけんさんのブログで参考にさせて頂くことも沢山あるので、
お互いに上手く病気と付き合えるようにがんばりましょうね♪
このようにありがたーいっ レスを頂きました
こまめに(かどうかは疑問だけど
)UPしてきたかいがあったよぅ~と
あけん、パソの前でウレシ泣きであります
そして、この場をお借りしてお返事を・・・公開お返事ってどぅよ?(あひゃひゃ
)
エルさんへ
この度は、本当にファンコニー情報のレス、ありがとうございました
このファンコニー情報をブログをUPしてから、犬種柄バセンジー関係からのお返事が多く、
また、ファンコニー症候群がバセンジーの遺伝病の中でも流行(と言っては変な表現ですが・・・)の傾向が強く
今まで、遺伝病の面から見た調査・診察しかしておりませんでした
エルさんのおっしゃる副作用によるであろう発症、そしてバセンジー以外の犬種でいらっしゃるということで、
是非、今後ともなにがしらの情報を交換していただけたらと思います
よろしくお願いしますね
そして、お互い上手に病気と付き合って、長生きしてもらいましょうね~
また貴重な、血液ガス検査の情報もありがとうゴザイマス
花はまだ血液ガス検査をしていませ-ん
尿糖発覚当初、バセンジーの遺伝病で名高かったファンコニー症候群のことが真っ先に浮かび
散々調べた知識の中に、ファンコニー症候群の症状のうちの一つという認識で
尿細管性アシドーシスのコトも知りました。(←私のサイトのヘルスページです。)
コレも含めファンコニーに関する調べれるだけの物を持参して病院に行ったのですが、
当初から現在に至るまで、こちらのことは言われてません。
近々、恒例の診察なので、聞いてみようと思います
現在の花の状態は良好で、尿検査を気にしなければ本当に病気ではない健康体です
ので、前に一度、本当は違う(ファンコニー症候群ではなかった?)のでは?と聞いたこともあるのですが
ありえませんっ と、キッパリ(爆) あっは~
熱心な先生なので調べて頂いたことと、月々の花の血液検査・消えない尿糖、
そして思うに、バセンジーのファンコニー症候群のオオモトになっている
アメリカバセンジークラブのサイトのファンコニー症候群に関する医療論文を元に診断されたのだと思います。
私も、上記を含め海外バセンジーサイトでしかファンコニー症候群の症状・ケアを調べてないのですが、
(国内サイトの情報が乏しいため) なんせ、頼りにしてるのは翻訳ソフト(爆)
どこまで己の解釈があってるかという疑問はありますが、
早期発見・早期治療のお陰様で、かなり良好な状態を毎月実感しています
エルさんの、ラブラドールちゃんが副作用によるであろう発病とのことで、
差し支えなければ教えていただきたいのですが
①最初におかしいと思った症状は?
②薬による副作用の可能性ということで、その投薬はやめていらっしゃるのでしょうか?
(ほかの病気の治療に使われてたらそうそうやめるということは難しいのかしら?)
③もし、投薬をやめていらっしゃったらファンコニー症候群の病状は落ち着いてきましたか?
④可能性と思われている薬は?
⑤今の病気の治療は、どのような指導が出ていますか?
(ファンコニーに関しての食事指導や投薬治療はされてますか?)
⑥現在の症状は?
病気のお話なのに、興味シンシンでごめんなさいねっ
副作用によるものの発症のケースと、遺伝病による発症のケースとでは治療方法とか
内容とかかわってくるのかな??と、、、、、、
これで解決っ
的なモノは無いと思いますが、是非是非コレ効いたよぅ~
アレどうかなーぁ なんてモノがあったら教えてくださいね
あけんの一押しはカッテージチーズとゴートミルクでやんす
超良質なたんぱく質源です
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