バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。
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なんとまぁ~3月も終わりにさしかかろうとしているのにいまだいけてない


流れた理由は色々ある。
一発目 関西稀にみぬ大雪に見舞われて断念

二発目 秀ちゃんの仕事の都合により泣く泣く予定変更依頼・・・

三発目 これはもぅ、なんと言って良いのやら・・・

ドッグセラピーで通っているはずなのに、ひょんな大事件から
人間だけで行くことになった今週月曜日

とてもここに書けるような内容ではありゃ~せんが(ぢゃー書くなよってねぇ

先生と和尚の見事なコラボで秀ちゃんの友人が元気になった

10時15分(笑) 声、表情、言動に、すぐ変化が出てびつくりした・・・


次々と不思議な体験を目の当たりにしています。
驚きもありますが、ただただ、感謝です・・・
本当にありがとうございます。
そして、素直に受け止めたいと思います

【前説:バセンジー犬に多いファンコーニ症候群(遺伝病)プチ解説】
※この前説は、この遺伝病を広く認知して頂きたく、カテゴリー“バセンジー遺伝病”の記事ごとに都度記載させて頂くものとします。part100以降~
あなたのバセンジーちゃんが・よく水を飲む・おトイレの回数が増える・粗相をしてしまうなどの症状がみられたり、なぜか痩せていく・足腰が弱くなっていくなど(老衰以外で)原因不明の症状が出ている場合は、バセンジー犬もしくは、バセンジーのDNAを持つワンコさんに多い、ファンコーニ症候群という遺伝病を発病している可能性があります。(この時点では確定ではありません。)
確認方法は、“尿に糖”がでているかいないか。血液検査の“グルコースが正常値内”であるかどうか。診断方法は、尿に糖がでて、血液検査のグルコースが正常値内であれば、バセンジー犬の飼い主さんは迷うことなくファンコーニ症候群の発病を覚悟して下さい。そして速やかに、適切なケアをすべく、行動を起こして下さい。
又、この病気は尿に糖が出る為糖尿病や、多飲多尿でクッシング症候群、他原因不明だけど●●(なにがしらの病名)かな?などと誤診されてしまうケースが多いので、現在、そのような診断をされて闘病中のバセンジーちゃんがいらっしゃれば、どうぞ今一度、ファンコーニ症候群ではないかどうかの検査をお勧めします。治療法が全く違います。命に関わる大切なコトですので、何卒宜しくお願いします。
バセンジー犬のファンコーニ症候群治療サイト
**本日のブログはこれ以下より**

本当にありがとうございます

今まで、ファンコーニ症候群の治療に役立てばと、我が家の知り得たことは惜しみない情報公開を・・・と言いつつ、皆さんに秘密にしていたことがありますの

カテゴリーの“バセンジー遺伝病”、のシリーズ(シリーズなのか?

↑ イヤン 思わせぶりっ



被災地の皆さまと、被災された動物達、それを助けようと動く人々っ とにかく、とにかく、すごいぞーっ


まだまだ復興という言葉すら出る状態ではない状況下、被災地は、被災後ではなく、今も今でも被災されている最中、それでも、その大変な地より、感動と勇気と元気と、日本の力というか、人のすばらしさを感じます

人の力・キモチ・想い・行動って凄い

なんや、こちらが元気をもらい、勇気づけられています。ありがとぅございます

月並みですが、がんばって下さい

この地震に限らず、口蹄疫や新燃岳の噴火、各地で突然広まる人や動物の病気…原発問題…そして世界では未だ戦争も。今起こり続けている色々なことを忘れないで、日常に感謝しなきゃ・・・ですね

そして、皆様のご無事と一日も早い復興をお祈りいたします。
東北関東大震災に今も被災され続けている現地を思い
また、福島原発で更なる被害を食い止めるべく、命をかけて現地に入られている方々の勇気に心打たれます。
どうぞご無事で・・・ご家族の元へ戻られるその日を願っています。
今日は、被災ペットのレスキュー情報です。
“みかりんご”さまのブログより
【拡散希望】
被災地でペットを避難所にお連れできないとお困りの方へ
動物愛護団体が預かりをしてくれる団体があります。
※情報主(青森県在中)さまのブログもご確認下さい。
愛護団体様が、被災地に入れるようになったら保護してくれるそうです。
※最新の詳細は愛護団体様ブログを確認願います。
※団体のホームページはこちらNPO法人 動物愛護団体『エンジェルズ』(滋賀県)
(現時点で、既に現地入りされているか、現地スタッフがいらっしゃる模様です。)
TEL:0740-22-3000
◆被災地近くの搬送ボランティアさん等の募集を募られています。
※詳細は愛護団体様ブログを確認願います。
・保護犬猫の中継や連絡係り
・「命のリレー隊」への協力
など
【ご注意】
どこの団体様も様々な動きや噂がありますので、
情報を広めるに当たり確実な情報をお届けする様努めております。
今回はホームページで配信され・現地情報の公開をされている
この愛護団体様の情報に感謝し、希望を託したいと思います。
どうぞ、私のブログを読まれる皆様には、
この団体様のブログをよく読まれた上で、拡散協力頂ければと思います。
被災地は非常に混乱されています。
そんな中、今、動いてくれている団体様の活動に感謝致します。
被災地の方のご無事を祈ります。
被災直後の長い夜になりそうですね・・・
どうぞ、どうぞ、ガンバッテ下さい。
被災地の方のご家族の方も、心配が募ると思いますが・・・
心より早い復旧と、とにかくこれ以上の被災者が出ず
被害が極少なくありますように。と、心から祈っております。
PS 秀ちゃんは無事です。ご心配頂きました皆様、ありがとうございました。
ファンコーニ症候群の治療配信を前向きに進めるべく、ご協力願いです

下記の題目から始まるメールを、私のアドレス帳にあるバセンジーオーナー様へ随時、メールさせて頂いております。ご迷惑かと思いますが、どうぞ最後までお読み頂き、ご協力願えればと思います。
残念ながら、あまりにも古いアドレスは削除してしまっており、昔のオーナーさんで連絡先わからない状態の方もいらっしゃいます。そして、メールが届かず返ってきているものがゾクゾクございます


メールが届く、届かないに関わらず、どうぞ、このブログを読まれたオーナーさんで該当のある方は、ご連絡頂ければ幸いです。
またメールに対して、私へのレスは特別必要ございません。
直接、クーパー動物病院のメールアドレス(下記参照)へご連絡下さい。
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このメールはBCCにて、今まであけん@komarigoに何らかの形でご連絡いただいた皆様へ
一斉送信させていただいております。※元バセンジーオーナー様も含ませて頂いております。
バセンジー犬に多い遺伝病 ファンコーニ症候群の情報収集に向けてのご協力願いです。
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ご関係下さった全ての方々へ沢山のありがとうと感謝の気持ちを…
そして、最後まで誇り高きバセンジーであったバセンジーちゃんへ
心から、心からご冥福をお祈り致します。
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ファンコーニ症候群治療サイトのファンコーニ症候群情報交換BBSをご覧になっている皆様には、もうご存じ頂いてると思いますが、当BBSでご相談をくださったバセンジーちゃんが、平成23年3月1日にお亡くなりになりました…
ここにご冥福をお祈りすると共に、バセンジーちゃんの短い一生から学んだ大きなことを、ワタシの言葉で書いていこうと思います。
数日の間に、とても沢山のデキゴト・考えさせられる遺伝病の治療とは・明るみになった間違え続けられた治療、そして怒り、悲しみ、別れ…が、通り過ぎました。
医療のお話なので行われた事が違わぬ様、言葉を選び選び文章にしますが、どうぞ、ファンコーニ症候群に罹患しているバセンジーを持つ、いち飼い主目線から感じた内容であることを、ご了承下さい。医療関係者ではありません。
なんらかの誤解をまねく表現がありましたら、先にお詫び致します。どうぞスルーしてください。
これは、ファンコーニ症候群を発病した一頭のバセンジーちゃんを診る事になったとある獣医の資質・治療のありかたを問こととなる、そのバセンジーちゃんの最後に関わらせて頂いたお話です。
バセンジーちゃんの闘病の記録とさせて頂きます。