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バセンジー犬をこよなく愛するあけんのブログ。 花&柚&くららの召使いと化し神戸の山奥からガウガウブログを配信中… 2013年末からファラオハウンドのラルゴも仲間入りデス。 

   
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ファンコニー症候群 part29 遺伝病とワクチン接種
以前からワクチン接種に関して、

我が家では接種しません(毎年の抗体値検査と、医師の診断の元、要検討)

と、言い切っております

狂犬病は、3年に一度を希望し、間の期間は混合と同じく、抗体値検査とホメオパシー治療です。

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最近益々、会う人会う人にメッチャ似てるねぇ~と言われる花とあたし。

え・・・それはガウガウが?体型が?

ワクチン接種に関しては、 当ブログの

ワクチンのお話し part1 危険を含むワクチン接種

ワクチンのお話し part2 花柚家の方針

ワクチンの副作用 その背景

抗体値検査 part1 血液採取

で、大きなコトを言っております(爆)

でも、いくつか文章を訂正しなきゃな~っとも思っています。オホホホホ


でも、基本的な気持ちは変わりないので、まずは今日のブログを優先に・・・


前置きになりますが

前回のホメオパシー治療で、先生とお話しした結果、

後日になりますが、お知らせ(誰に?笑)することがあります。


それは、花柚の抗体値の、記念すべき第一回の結果が出た発表と、

それに対しての、我が家のワクチン接種への方針・最新版の内容です

ワクチンに関係することなので、上記を前置きと致しまして、


さて、前回の予告通り、ワクチン接種を勧めない理由をば・・・


ワクチン接種に対して、賛否両論で、様々な意見やそれぞれの思いがあり、

メッチャ悩むねん。。。。。て話をよく聞きます


当初にUPした内容(上記にリンクしている)に、触れている話でもありますし、

ネットで探しても、沢山のサイト・ブログが出てくるので、ここでさらなる詳細は控えますが


今回、遺伝病を発病した愛犬を持つオーナーとして、

私が直に思ったこと。


遺伝病が発病した子に対して、パルボやらジステンバーやら、ごく微量であれ

危険分子がウジャウジャまざったウィルスの原液を、

直接血管に入れたくないのです 

ただ、それだけです。



直接血管に入れたワクチンは、花のダメージが出ている腎臓を通過するでしょう・・・

遺伝(もしくは病気)という弱った体に、それがどのような悪サを起こすか、未知の世界だからです。

もちろん、必ず悪サをするワケではありませんが、より安全な方法があるのであれば

私はそちらを選びたいと思って現在に至ります。


いつも通りのお話ですが、バイブルにしている本 目からウロコのアレルギー本

獣医師 本村伸子 先生の犬と猫のためのナチュラルケアシリーズによる一文を引用させていただくと

(ワクチン接種の善と悪の項目の中に)

・遺伝的に免疫疾患になりやすい傾向のある固体に、免疫疾患を誘発するとあります。

また、つらつらと文章を進めると

ペットのアレルギー研究者の第一人者であるプレックナー博士は、次の2つを原因としてあげています。

・フード

犬や猫の身体に合致していない市販のフード

・遺伝的欠損

無理な繁殖による遺伝的な欠損

この2つの要因によって、環境に対応できない動物達を作り上げて

結果的にアレルギーを作り上げています。

などなど・・・・

もっと知りたい方は買って読んでね(って、まわしもんぢゃありません。爆



さらに、もぅーわかってるよっ、って言われるかも知れませんが・・・・

ワクチンは決して魔法の薬剤ではなく、

何かのCMみたいに、直接入れてパーシュワー
 

などと、病原菌が消えるものぢゃーありませんでぃ


生きていれば遭遇するであろう、生命の危機といわれる危険な病気に対し

極微量にそのものの病原菌を体内に入れ、抗体を体内で作らせ

その病原に出会ってしまった暁には、すでに準備万端な体を持っている・・・という仕組みです。


ただ、その準備万端な体は、なにもワクチンでなくても作れています

(補足:作れています・・・と言い切りたい方は、ちゃんと抗体値検査して下さいネ。

混合ワクチンに選ばれているウィルスは、ほとんどが空気感染です。

(レストスピラは細菌で空気感染ではなく水中などにいます)

日本全国、いつでもどこにあってもおかしくないもので、もぅーご対面しちゃってる可能性もあります。


常に、こんにちはウィルス で、又ね~ウィルスですヨ


なのに、その病気になっていない・・ということは、自力で抗体を作っている・・・

また、毎年打ったワクチン(一年以上前の接種の可能性も有り)のお陰、という結果だと思います。


その、自力で作った抗体があるのに・・・

更に、以前に接種しているワクチンによる抗体があるのに・・・

更に更に、ワクチンを接種することにより起こりうる、アナフィラキシーショックなどの事故は

本当に防ぐことは出来ないのでしょうか?

などと考えると毎年のワクチン接種に疑問が生じるワケですよ

どーして接種の必要な時に、打たせてくれないのだろうと・・・

どーして接種の必要な時を、安全に調べる(術があるのに)ことをしないのだろうと・・・



文章少し戻りますが、ウィルスは地域性もあり、どこもかしこもウジャウジャなんてことはないですが、

生活範囲・旅行先の流行に注意してあげることも大事です。

(近隣のお友達ワンコ仲間や動物病院に聞くなど。ご近所うわさ話ですね・・ふふふ)



そして、ワクチンは、ただ、極微量の病原菌だけを注入しているのではなく、

それにはもちろんのこと、防腐剤や安定剤も利用され、

有効に維持する為に、保存温度の管理も徹底していなければいけません。

防腐剤や安定剤の量や質は、人間に対するワクチンと同様ではなく、

大量に使われていたり、お粗末だったりするらしいですしね・・・


自分で抗体値を作っているのであれば、接種する必要ないぢゃんっ と、

だから、あたしは花ちゃんにも、そして柚ポンにも打ちたくないのですっっ

抗体値が低ければ検討しますと言っているのです。

と、言うことで気分が乗ってきたので支離滅裂な暴言を吐くかもしれませぬ(爆)

つづきは、抗体値検査の発表会デ


皆さまには、ワクチンは諸刃の剣です。 それを頭の片隅に少し、とどめていて欲しいと思います。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

本日のブログはレス機能を復活させています

コメントのある方は是非ご利用くださいませ

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