2010年初春のドッグセラピー part４ くららセラピー

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前回、おっかなびっくり、ビクビクだったくららちゃん

今回はもぅ・・・ノリノリです



先生には自ら腹を見せ、我々にはカメラ目線を送る・・・

なかなかの女優さんっ


決して（１）

『良いではないかぁ～』　『オユルシ下さいお代官様ぁー』　

の図ではありません・・・（爆）


決して（２）

先生の頭が、でっかく見えますが

くららの体が、小さすぎるんです～ぎゃは～

食欲＆元気が復活しました

元気モリゾーでありますくららちゃん


ほんとぉぉぉ～に一度目のセラピーと違い、

自ら進んで先生先生と挨拶しているので、

安心してみてもらえました


先生方それぞれに、

来たときと全然顔が違うねぇ～と言って頂き　

ヨカッタヨカッタと、胸をなでおろす


そして、院長先生のセラピーの始まりデス、


いやいや～くららちゃん

地が出てきましたねー

ぎゃはははははははは　

と、開口一発大笑いされ


さらに、

この子はわがままちゃんですね（爆）と


（ぎゃははははは・・・今ではもぅ、なんとなく解る気がする・・・

彼女はそう、強かった・・・）




花と同じく、じ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とね






先生の語りが続きます。




前はね、こーやって（頭から）気を送っても

ココ（首もと）と　ココ（腎臓部背骨あたり）　とココ（えーともう一ヶ所忘れました）

とブツブツとぎれてしまってね、スムーズに流れなかったんですよ。

でも、今日はスーと入りますね　


又、


大丈夫前の家のコトはもうほとんど思い出してないですよ

と


おおぉーヨカッタ

（保護直後は前の家とリンク（思いをはせ）し、悪い波長を出していました。）


そこで、先生が

『もぅ決めてはどうでしょうか？

（名乗りを上げてくれている里親さんへの譲渡）

大丈夫っいいご縁です』・・・





実は、（後日ブログでもご説明しますが）

早々に我が家の子として本犬に伝えた経緯があり、

今回、くららにとって、願ってもない里親さんのお話なのに

もしかしたら、くららに、更に、『また捨てられた・・・』

というダメージを与えてしまうのでは？

と、とても心配になって・・・のセラピーでした。




この子は、どこかに行くのだろうと、ちゃんと解ってますよ

どこでも行くわ・・・という気持ちになってます。

かわいそうですが、この子の運命はこういう星の元に生れた子

でも、こうやって、花柚家から、里親希望の方へ向かった流れは

思いがけず、とっても良い流れです


・・・と言う様なお話をしていただきました


また、


コレから更に我が強くなって、花ちゃんとやりあうでしょう。

で、

その花の加勢に柚くんが参入しちゃうのでねーあはははって


と言いますか・・・しぇんしぇー・・・


もう～すでに、

あれからはメキメキ頭角を現し、花に立ち向かい、柚の加勢をあびてキャウンとやられるも、

それでもめげずガウリーと言ってます・・・（爆）　さすがバセンジー


そんなくららちゃん


先生に　『くららちゃん、それはわがままやでぇ～』　と、なにやら言われております。

なんですか？と聞くと、


『もっとかまってほしいって。言ってますよ』と、

いやんもぉーくららかわいすぎっ


我家では、どーしても花・柚・くららの順番になってしまうので

申し訳ないですね・・・　ごめんねっくらちん

なるべく（爆）、家に居るよっ・・・心に誓う

乗せられやすいあけんでありました・・・


*　*　*


さてさて、なんだかんだとトータル４時間のセラピー

花柚くららに時間を惜しまず、メッチャなが～いセラピーをしてくださいました


しかも、書いている内容は、現場での１／２ぐらい

いやはや、、、、先生方には、感謝の限り・・・

本当にありがとうございますネ


でも、もちろんまだ終わりません（爆）


先生が、バセンジーのこと、

ファンコーニ症候群のことを、調べてくれていました・・・ブラボーゥ



次のブログでお話しますね

毎回、長い内容にお付き合いいただき感謝であります


*　*　おまけ　*　*


やっぱり今回のセラピーは気持ちよかったんでしょうね



先生となにやらお話中・・・



もぅずーっとこんなカンジ

男心くすぐるこのポーズ

なかなかの小悪魔ちゃんですね



一杯パワー入れてもらいました



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